著者紹介

中内 一揚

1971年 大阪市生まれ。幼少期は富田林市で自然に触れて過ごす。
1990年 大阪星光学院中学高等学校卒業、神戸大学医学部入学。
1996年 大阪大学医学部付属病院眼科入局。
大阪労災病院、松山赤十字病院、大阪鉄道病院勤務を経て、眼科専門医取得。大阪大学医学部大学院感覚機能形成学に入学し人工網膜の研究で博士号取得。大阪警察病院にて、形成外科の勉強を始め、聖隷浜松病院眼形成眼窩外科に国内留学。その後シンガポールナショナルアイセンターに留学。
2009年 帰国、兵庫医科大学病院眼科にて眼形成外来を開始。
2016年4月 中内眼科クリニック開設。
2017年4月 兵庫医科大学非常勤講師退任

書籍

つぶれないクリニック

『つぶれないクリニック』

中内 一揚

大学附属病院勤務から開業に成功した医師が実践してきた「クリニック運営のコツ」が満載! オンリーワンの医院になる方法/患者に信頼されるコツ/スタッフのやる気を引き出す/セーフティネットをはろう… 病院経営をスタートしてもなお、大学病院時代と同じような感覚でいませんか? 開業医はサービス業です。そして院長は経営者であり、マネージャーであり、医療のプロでなければいけません。このような自覚がないクリニックは、すぐにつぶれてしまいます。新しいクリニックはどんどん生まれますが、「つぶれないクリニック」を経営することは非常に難しいのです。今の時代、プライドだけで生き残れるほど甘い世界ではなく、経営者となる医師には意識の変革が必要です。 本書は、クリニック開業後に起こりがちなさまざまな出来事や、落ち込んだ時に気持ちを楽にしてくれる経験談が満載です。開業医を目指す医師にオススメの1冊。

書籍紹介

これから開業する君へ 新装版

『これから開業する君へ 新装版』

中内 一揚

眼科診療所を継承した著者による開業解説本。診療所を事業継承する際の注意点や、継承準備の詳細が記されている。 開業を支援するコンサルタントや新規開業した医師による開業解説本は多いが、昨今増加している継承に関する解説本はまだ珍しい。 筆者は、「継承では前院長との人間関係が最も重要であり、前院長の信頼をいかに得て、患者も継承しながら、自分の強みを生かせる診療所を築き上げていくか」が重要とする。本書で継承の極意を垣間見ることができる。

書籍紹介

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