2026年8月21日の「日経平均」の動き
8月21日の日経平均株価は、前日の米国株安や日米長期金利の上昇、中東情勢の緊迫化を背景に、朝方から売りが先行する展開となりました。値がさ銘柄を中心に売られ、一時900円超の下落となる場面が見られました。しかし、売り一巡後は韓国市場の持ち直しや安値を拾う押し目買いが好業績株やAI・半導体関連の一部に入り、後場にかけて下げ幅を縮小しました。
日経平均株価は、前日比200.43円安の66,016.36円と反落して取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが135銘柄、値下がりが86銘柄、変わらずが4銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、リクルートホールディングス〈6098〉、信越化学工業〈4063〉、大塚ホールディングス〈4578〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、東京エレクトロン〈8035〉、KDDI〈9433〉、TDK〈6762〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は22億0,800万株、売買代金は7兆9,134.32億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、海運業、鉱業、石油・石炭製品、保険業、卸売業などが上昇した一方、その他製品、医薬品、精密機器、ガラス・土石製品、小売業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が川崎汽船〈9107〉で+231円(+7.28%)の3,405円、2位が住友化学〈4005〉で+37.5円(+7.18%)の559.8円、3位が藤田観光〈9722〉で+154円(+6.17%)の2,651円となりました。
一方下落率は、1位がFIG〈4392〉で-169円(-12.99%)の1,132円、2位がセイコーグループ〈8050〉で-540円(-4.88%)の10,530円、3位がオプトラン〈6235〉で-136円(-4.84%)の2,674円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは81銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。
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