2026年8月24日の日経平均の動き
8月24日の日経平均株価は、中東情勢の不透明感を背景とした原油価格の高止まりなどから日米の長期金利が上昇し、AI・半導体関連株を中心に朝方から売りが優勢となりました。また、韓国市場でKOSPI(韓国総合株価指数)が軟調に推移したことで半導体メモリー関連株の下押し圧力が強まったほか、前週末の米国市場におけるウォルマート株の大幅安を受けて、国内の小売関連銘柄にも連想売りが波及。
後場に入ると様子見姿勢がさらに強まり、下げ幅は一時500円を超える場面もありました。日経平均株価は、前日比488.27円安の65,528.09円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが123銘柄、値下がりが97銘柄、変わらずが5銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、ファーストリテイリング〈9983〉、フジクラ〈5803〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、リクルートホールディングス〈6098〉、豊田通商〈8015〉、日立建機〈6305〉、住友金属鉱山〈5713〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は18億8,200万株、売買代金は7兆0,636.30億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、サービス業、建設業、その他製品、卸売業、機械などが上昇した一方、鉱業、情報・通信業、保険業、水産・農林業、ガラス・土石製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が松屋〈8237〉で+252円(+10.29%)の2,702円、2位が東洋エンジニアリング〈6330〉で+168円(+7.22%)の2,496円、3位が住友金属鉱山〈5713〉で+715円(+6.64%)の11,475円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がFIG〈4392〉で-137円(-12.10%)の995円、2位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-3,390円(-6.24%)の50,930円、3位がアイ・ピー・エス〈4390〉で-235円(-5.78%)の3,830円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは90銘柄、年初来安値を更新したのは0銘柄でした。
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