今日の日経平均の動き
7月24日の日経平均株価は、前日の米国市場でハイテク銘柄の影響を中心に主要株価指数が下落した流れを受け、朝方からAI・半導体関連株を中心に売りが先行しました。さらに、中東情勢の悪化懸念による原油価格や金利の上昇が投資家のリスク回避姿勢を強めたほか、韓国総合株価指数(KOSPI)が急落。日本の半導体関連株も連れ安となり、日経平均株価は午後1時過ぎに一時2,200円を超える下げ幅を記録しました。
翌週に日米韓の主要ハイテク企業の決算発表を控えた週末ということもあり、持ち高調整の売りも意識されました。日経平均株価は、前日比1,811.45円安の64,611.15円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが91銘柄、値下がりが133銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、ファーストリテイリング〈9983〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、KDDI〈9433〉、中外製薬〈4519〉、ベイカレント〈6532〉、大塚ホールディングス〈4578〉、セコム〈9735〉となりました。
東京株式市場の動き
東証プライム市場の売買高は19億2,200万株となり前日と比べて増加した一方、売買代金は8兆4,378.34億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、医薬品、鉱業、保険業、海運業、陸運業などが上昇した一方、非鉄金属、電気機器、化学、ガラス・土石製品、機械などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が三井松島ホールディングス〈1518〉で+288円(+14.75%)の2,241円、2位がプロレド・パートナーズ〈7034〉で+54円(+13.53%)の453円、3位がKOA〈6999〉で+288円(+11.55%)の2,782円となりました。
一方下落率は、1位が日本高純度化学〈4973〉で-715円(-13.91%)の4,425円、2位がディスコ〈6146〉で-8,520円(-12.27%)の60,890円、3位がテスホールディングス〈5074〉で-81円(-10.07%)の723円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは42銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。
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