今日の日経平均の動き
7月21日の日経平均株価は、前週末17日の急落の反動から、朝方から幅広い銘柄に買い戻しが先行しました。連休中の20日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反発したことや、21日の韓国市場で総合株価指数(KOSPI)が3%超の上昇となったことが投資家心理を支え、人工知能(AI)・半導体関連を中心に反発を狙った買いが優勢となりました。
中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇への警戒感から伸び悩む場面もあったものの、後場に入ると再び買いの勢いが強まり、日経平均株価は取引終了にかけてじり高基調で推移。日経平均株価は、前週末比2,091.07円高の66,232.19円で取引を終えています。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、コナミ〈9766〉、任天堂〈7974〉、テルモ〈4543〉、キッコーマン〈2801〉、トレンドマイクロ〈4704〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが187銘柄、値下がりが37銘柄、変わらずが1銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は23億2,100万株、売買代金は9兆9,675.41億円となり、前週末と比べて減少しました。
業種別では、鉱業、保険業、石油・石炭製品、非鉄金属、その他金融業などが上昇した一方、その他製品、水産・農林業が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がキオクシアホールディングス〈285A〉で+8,950円(+17.18%)の61,060円、2位がシュッピン〈3179〉で+138円(+12.59%)の1,234円、3位が三菱製紙〈3864〉で+134円(+12.27%)の1,226円となりました。
一方下落率は、1位がサイゼリヤ〈7581〉で-320円(-4.21%)の7,280円、2位が任天堂〈7974〉で-301円(-4.13%)の6,993円、3位が泉州電業〈9824〉で-250円(-3.85%)の6,250円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは58銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。
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