今日の日経平均の動き
7月22日の日経平均株価は、前日の米国市場における半導体株の上昇や、TSMCの値上げ報道を受けた需要拡大への期待感から、朝方はAI・半導体関連株を中心に買いが先行。前場序盤には一時1,300円超上昇し、6万7,000円台を回復する場面がありました。
しかし後場に入ると、米ナスダック100指数先物の伸び悩みや韓国株の失速に歩調を合わせる形で、主力銘柄を中心に利益確定や戻り待ちの売りが増加。今晩控える米大手ハイテク企業の決算発表を前に様子見姿勢が広がったことや、中東情勢への懸念も重荷となり、大引け直前にはマイナス圏へ沈む乱高下となりました。日経平均株価は、前日比116.59円安の66,115.60円で取引を終えています。
日経平均株価の寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉、京セラ〈6971〉、太陽誘電〈6976〉、村田製作所〈6981〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが122銘柄、値下がりが102銘柄、変わらずが1銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は22億600万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は10兆4,377.37億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、非鉄金属、銀行業、卸売業、石油・石炭製品、ガラス・土石製品などが上昇した一方、サービス業、空運業、小売業、精密機器、倉庫・運輸関連業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が多木化学〈4025〉で+465円(+9.46%)の5,380円、2位がインソース〈6200〉で+59円(+9.35%)の690円、3位が富士紡ホールディングス〈3104〉で+345円(+9.22%)の4,085円となりました。
一方下落率は、1位が澁澤倉庫〈9304〉で-298円(-13.95%)の1,838円、2位が松屋〈8237〉で-145円(-7.69%)の1,741円、3位がタカラトミー〈7867〉で-235円(-6.37%)の3,455円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは42銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。
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