〈キオクシア〉巨額賠償でストップ安、2日連続で株価下落率1位に…一時4,130円超の急落を記録した日経平均は「64,141.12円」【7月17日の国内株式市場概況】

〈キオクシア〉巨額賠償でストップ安、2日連続で株価下落率1位に…一時4,130円超の急落を記録した日経平均は「64,141.12円」【7月17日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月17日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

7月17日の東京株式市場は、前日の米国市場における半導体株安をはじめとする下落の流れを引き継ぎ、朝方からAI・半導体関連や金融株など幅広い銘柄に売りが広がりました。緊迫化する中東情勢への警戒や、3連休を控えた持ち高調整の売りも重なり、午後には一時4,130円安まで急落する場面を記録しました。大引けにかけてはやや下げ幅を縮小したものの、日経平均株価の週間の下落幅は4,416円と過去最大を記録しました。

 

日経平均株価は、前日比2,694.42円安の64,141.12円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが71銘柄、値下がりが152銘柄、変わらずが2銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、コナミ〈9766〉、リクルートホールディングス〈6098〉、テルモ〈4543〉、KDDI〈9433〉、中外製薬〈4519〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は27億6,700万株、売買代金は10兆9,219.77億円となり、前日と比べて増加しました。

 

業種別では、海運業、医薬品、水産・農林業、食料品、小売業などが上昇した一方、非鉄金属、金属製品、電気機器、ガラス・土石製品、銀行業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がサイゼリヤ〈7581〉で+820円(+12.09%)の7,600円、2位がSHIFT〈3697〉で+63.6円(+9.36%)の743.4円、3位がニチレイ〈2871〉で+109円(+5.38%)の2,135.5円となりました。

 

一方下落率は、1位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-10,000円(-16.10%)の52,110円、2位がSUMCO〈3436〉で-700円(-15.17%)の3,914円、3位が日本ケミコン〈6997〉で-470円(-12.95%)の3,160円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは36銘柄、年初来安値を更新したのは22銘柄でした。

 

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