2026年8月31日の日経平均の動き
8月31日の東京市場は、前週末の米国市場で米利上げ観測が強まり、長期金利の上昇や半導体株安となった流れを受け、朝方から売りが先行しました。アドバンテスト〈6857〉や東京エレクトロン〈8035〉などの関連銘柄を中心に幅広く売られ、日経平均株価は一時前週末比1,500円超安と、心理的節目の6万5,000円を割り込む場面がありました。
しかし売り一巡後は、短期的な売られすぎ感から買い戻しが入り、下げ幅を急速に縮小。キオクシアホールディングス〈285A〉やソフトバンクグループ〈9984〉などに買いが集まりました。日経平均株価は、前日比93.63円安の66,311.93円で取引を終えました。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、TDK〈6762〉、村田製作所〈6981〉、レーザーテック〈6920〉、中外製薬〈4519〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、リクルートホールディングス〈6098〉、フジクラ〈5803〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが131銘柄、値下がりが91銘柄、変わらずが3銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は26億7,400万株、売買代金は9兆3,583.75億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、電気・ガス業、鉱業、石油・石炭製品、サービス業、ガラス・土石製品などが上昇した一方、空運業、証券業、海運業、機械、不動産業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が壱番屋〈7630〉で+150円(+15.94%)の1,091円、2位がクオンツ総研ホールディングス〈9552〉で+105円(+9.49%)の1,211円、3位がAppier Group〈4180〉で+116円(+8.78%)の1,437円となりました。
一方、値下がり下位は、1位が松屋〈8237〉で-500円(-18.10%)の2,262円、2位がアイダエンジニアリング〈6118〉で-138円(-10.47%)の1,180円、3位が日本エム・ディ・エム〈7600〉で-78円(-9.67%)の729円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは113銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。
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