株価は直近1ヵ月で約24%上昇…夏のセール・CM効果による増収を発表した〈東証プライム・値上がり率1位〉の注目銘柄【9月3日の国内株式市場概況】

株価は直近1ヵ月で約24%上昇…夏のセール・CM効果による増収を発表した〈東証プライム・値上がり率1位〉の注目銘柄【9月3日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年9月3日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

2026年9月3日の日経平均の動き

9月3日の日経平均株価は、前日の下落に対する反発を狙った買いが先行して始まりました。しかし、日銀による利上げペース加速観測などを背景に、持ち高調整の戻り売りが上値を抑え、前場は下げに転じる場面も見られる展開となりました。

 

後場に入ると、KOSPI(韓国総合株価指数)などアジア主要株式指数の下落に伴い、AI・半導体関連株への売りが膨らみ、約1ヵ月ぶりに心理的節目の6万4,000円を割り込む局面もありました。終盤にかけては下げ幅を縮小したものの、日経平均株価は前日比111.16円安の64,214.48円で取引を終えました。

 

日経平均株価の寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、アドバンテスト〈6857〉、イビデン〈4062〉、フジクラ〈5803〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ニトリホールディングス〈9843〉、三菱商事〈8058〉、東京エレクトロン〈8035〉、レーザーテック〈6920〉となりました。

 

日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが141銘柄、値下がりが82銘柄、変わらずが2銘柄でした。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は21億8,800万株、売買代金は7兆5,770.09億円となり、前日と比べて減少しました。

 

業種別では、卸売業、電気・ガス業、海運業、石油・石炭製品、保険業などが上昇した一方、鉱業、非鉄金属、食料品、不動産業、ゴム製品などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がニトリホールディングス〈9843〉で+254円(+8.41%)の3,275円、2位がフルヤ金属〈7826〉で+690円(+7.14%)の10,360円、3位がテクセンドフォトマスク〈429A〉で+240円(+6.76%)の3,790円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位が日東紡績〈3110〉で-179円(-5.70%)の2,961円、2位がメイコー〈6787〉で-980円(-5.33%)の17,420円、3位がシチズン時計〈7762〉で-125円(-4.58%)の2,603円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは52銘柄、年初来安値を更新したのは10銘柄でした。

 

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