2026年8月28日の「日経平均」の動き
8月28日の日経平均株価は、前日の米国市場でエヌビディアやセールスフォースといった半導体・ソフトウェア関連株が急伸した流れを引き継ぎ、買いが先行して始まりました。しかし買い一巡後は、日米の長期金利上昇が相場の重荷となったほか、米国で開催中の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」におけるウォーシュFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を目前に控えていることから、持ち高調整の戻り待ち売りが優勢となりました。さらに、前日に巨額投資を発表したキオクシアホールディングス〈285A〉が大幅安となったことも指数の上値を抑える要因となりました。
日経平均株価は、前日比273.58円高の66,405.56円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが146銘柄、値下がりが74銘柄、変わらずが5銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、リクルートホールディングス〈6098〉、東京エレクトロン〈8035〉、コナミグループ〈9766〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、キオクシアホールディングス〈285A〉、フジクラ〈5803〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、イビデン〈4062〉、ファーストリテイリング〈9983〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は21億7,700万株、売買代金は8兆1,223.16億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、サービス業、海運業、その他製品、証券業、銀行業などが上昇した一方、非鉄金属、ガラス・土石製品、その他金融業、水産・農林業、ゴム製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がインフォマート〈2492〉で+80円(+13.22%)の685円、2位がサイボウズ〈4776〉で+235円(+7.56%)の3,345円、3位がSansan〈4443〉で+136円(+6.24%)の2,315円となりました。
一方下落率は、1位が松屋〈8237〉で-273円(-9.00%)の2,762円、2位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-4,600円(-8.76%)の47,900円、3位がACCESS〈4813〉で-27円(-5.81%)の438円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは98銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■新NISAおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが比較・解説〉
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
