2026年9月2日の日経平均の動き
9月2日の東京市場は、前日の米国市場で主要株価指数が軒並み反落した流れを引き継ぎ、朝方から全面安の展開となりました。原油先物価格の上昇によるインフレ懸念や日米の長期金利上昇が嫌気され、幅広い銘柄に売りが波及。日経平均株価は一時前日比1,999.87円安(64,215.47円)まで下げ幅を拡大する場面が見られました。
後場も買い手がかりに乏しく安値圏での推移が続き、日経平均株価は前日比1,889.70円安の64,325.64円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが14銘柄、値下がりが210銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、リクルートホールディングス〈6098〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、第一三共〈4568〉、塩野義製薬〈4507〉、住友ファーマ〈4506〉、伊藤忠商事〈8001〉、セブン&アイ・ホールディングス〈3382〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は24億1,900万株、売買代金は8兆0,344.31億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別でみると、上昇した業種はなく、非鉄金属、サービス業、ガラス・土石製品、電気機器、輸送用機器などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が伊藤園〈2593〉で+262円(+8.70%)の3,273円、2位がインフォマート〈2492〉で+24円(+3.77%)の660円、3位が北海道ガス〈9534〉で+31円(+3.49%)の919円となりました。
一方、値下がり下位は、1位が日鉄鉱業〈1515〉で-615円(-15.47%)の3,360円、2位が住友金属鉱山〈5713〉で-1,310円(-11.55%)の10,035円、3位が協和キリン〈4151〉で-297円(-11.05%)の2,390円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは32銘柄、年初来安値を更新したのは11銘柄でした。
【PR】
■新NISAおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが比較・解説〉
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
