(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年5月29日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

5月29日の日経平均株価は、米国とイランの戦闘終結期待を背景に終日堅調な展開となりました。指数をけん引したのは、この日もAI・半導体関連銘柄です。なかでも特に、太陽誘電〈6976〉や村田製作所〈6981〉、日本ケミコン〈6977〉など、AIデータセンター向けの需要拡大が期待される「積層セラミックコンデンサ(MLCC)」関連銘柄の上昇が目立ちました。日経平均株価は一時1,800円超上昇するなど大きく反発し、前日比1,636.38円高の66,329.50円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが163銘柄、値下がりが61銘柄、変わらずが1銘柄でした。

※積層セラミックコンデンサ(MLCC)とは、電気回路に使われている素子の一つで、電気を一時的に蓄えたり放出したりして電流を制御する電子部品のこと。半導体集積回路の働きをサポートする。

 

日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、イビデン〈4062〉、TDK〈6762〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、フジクラ〈5803〉、アドバンテスト〈6857〉、日東電工〈6988〉、ファナック〈6954〉、ディスコ〈6146〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は46億0,200万株、売買代金は16兆3,127.87億円の大商いでした。

 

業種別では、金属製品、空運業、繊維製品、電気機器、ガラス・土石製品などが上昇した一方、鉱業、パルプ・紙、水産・農林業が下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がフィックスターズ〈3687〉で+487円(+21.97%)の2,704円、2位がSUMCO〈3436〉で+646円(+19.30%)の3,994円、3位が武蔵精密工業〈7220〉で+1,500円(+18.84%)の9,460円となりました。

 

一方下落率は、1位が広済堂ホールディングス〈7868〉で-100円(-14.43%)の593円、2位がFIG〈4392〉で-258円(-12.65%)の1,781円、3位が三菱自動車工業〈7211〉で-34.7円(-8.54%)の371.5円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは110銘柄、年初来安値を更新したのは34銘柄でした。

 

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