今日の日経平均の動き
4月10日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、寄り付きから半導体関連銘柄を中心に上昇し、前日比1,028.79円高の56,924.11円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが76銘柄、値下がりが146銘柄、変わらずが3銘柄でした。
この日の株式相場が反発した背景には、イスラエルの“反省”がある模様です。前日の株価が下落した要因の一つ「ホルムズ海峡の再封鎖」の原因(※)をつくったイスラエルはこの日、レバノンと直接協議する方針を示しました。これにより、イランと米国の停戦合意が崩壊する懸念が後退し、投資家心理が改善したとみられています。
(※)イランと米国の停戦合意の翌日、イスラエル軍がレバノンに大規模攻撃を仕掛けた。イランはこれを「合意違反」とし、ホルムズ海峡の再封鎖を表明していた。
日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、フジクラ〈5803〉、ファナック〈6954〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、KDDI〈9433〉、塩野義製薬〈4507〉、三菱商事〈8058〉、中外製薬〈4519〉、大塚ホールディングス〈4578〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は24億3,200万株、売買代金は8兆7,378.40億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、非鉄金属、ガラス・土石製品、小売業、電気機器、繊維製品などが上昇した一方、鉱業、卸売業、情報・通信業、水産・農林業、医薬品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がローツェ〈6323〉で+700円(+21.41%)の3,969円、2位が平田機工〈6258〉で+350円(+13.77%)の2,892円、3位が古野電気〈6814〉で+930円(+13.70%)の7,720円となりました。
一方下落率は、1位がダブル・スコープ〈6619〉で-46円(-16.31%)の236円、2位がホットランドホールディングス〈3196〉で-249円(-12.32%)の1,772円、3位がブイキューブ〈3681〉で-7円(-9.21%)の69円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは75銘柄、年初来安値を更新したのは30銘柄でした。
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