今日の日経平均の動き
5月19日の日経平均株価は、午前9時半すぎに一時600円超上昇、自律反発狙いの買いが目立ちました。しかし、買いは続かず、後場はマイナス圏でのもみ合いとなり、前日比265.36円安の60,550.59円で取引を終えています。前日の米フィラデルフィア半導体株指数が2.47%安となっていたほか、この日の韓国株式市場でサムスン電子の株価が下落したことも投資家心理を悪化させたようです。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが156銘柄、値下がりが68銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、フジクラ〈5803〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファナック〈6954〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉、コナミ〈9766〉、KDDI〈9433〉、バンダイナムコHD〈7832〉となりました。
足元、指数の上昇をけん引してきた半導体関連銘柄への売りが続いています。長期金利の上昇が、半導体関連銘柄をはじめ“期待先行”で買われていた銘柄の逆風になっているようです。長期金利の上昇は、物価上昇など構造的な要因もあることから、織込みが進むか、インフレ圧力が弱まる兆しがみえない限り、グロース株の上値が重い展開は続くかもしれません。
今日の東京プライム市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は27億1,900万株、売買代金は10兆3,864.29億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、サービス業、保険業、銀行業、水産・農林業、小売業などが上昇した一方、非鉄金属、精密機器、ガラス・土石製品、電気機器、機械などが下落しています。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がFIG〈4392〉で+300円(+28.30%)の1,360円、2位がクオンツ総研ホールディングス〈9552〉で+133円(+18.58%)の849円、3位がテスホールディングス〈5074〉で+150円(+16.13%)の1,080円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がリガク・ホールディングス〈268A〉で-500円(-17.95%)の2,286円、2位がフジクラ〈5803〉で-958円(-16.95%)の4,695円、3位がハーモニック・ドライブ・システムズ〈6324〉で-770円(-11.32%)の6,030円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは80銘柄、年初来安値を更新したのは50銘柄でした。
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