今日の日経平均の動き
4月9日の日経平均株価は下落して寄り付くと、直後に前日比プラスをつける場面もみられましたが、前日に歴代3位の値上がり幅を記録していたこともあり、一日を通して利食い売りに押される展開となりました。指数は前日比413.10円安の55,895.32円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが54銘柄、値下がりが170銘柄、変わらずが1銘柄でした。
またこの日、イスラエルがレバノンに大規模攻撃をした報復措置として、イランがホルムズ海峡を再び封鎖したと報じられるなど、前日の歴史的上昇を演出した停戦合意について、その実効性に懐疑的な見方もくすぶっている模様です。
さらに、ニューヨーク原油先物相場は再び1バレル100ドルに迫るなど高止まりしており、この原油高が景気の下振れリスクにつながるとの懸念は払しょくされていないことから、株式相場は引き続き値動きの荒い展開が想定さています。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、ディスコ〈6146〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、フジクラ〈5803〉、豊田通商〈8015〉、TDK〈6762〉、横河電機〈6841〉、信越化学工業〈4063〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は22億7,200万株、売買代金は8兆2,061.85億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、非鉄金属、海運業、鉱業、水産・農林業、ガラス・土石製品が上昇した一方、空運業、小売業、不動産業、保険業、サービス業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がインターアクション〈7725〉で+165円(+11.11%)の1,650円、2位がLink-Uグループ〈4446〉で+65円(+8.95%)の791円、3位がKOKUSAI ELECTRIC〈6525〉で+452円(+7.79%)の6,254円となりました。
一方下落率は、1位がサイゼリヤ〈7581〉で-920円(-13.65%)の5,820円、2位がツルハホールディングス〈3391〉で-239.5円(-9.62%)の2,250円、3位がイオン〈8267〉で-160.5円(-8.19%)の1,800円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは101銘柄、年初来安値を更新したのは6銘柄でした。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■新NISAおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが比較・解説〉
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
■iDeCoおすすめ銘柄・商品と金融機関ランキング【最新版】
【注目のセミナー情報】
【税金対策】4月15日(水)オンライン開催
《高所得者の所得税対策》
「インフラ投資×FIT制度」活用セミナー
【国内不動産】4月18日(土)オンライン開催
