(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年4月2日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

4月2日の日経平均株価は、前日の米株高の流れを引き継ぎ上昇してはじまるも、午前10時過ぎから下落に転じると、その後は下げ幅を拡大、前日比1,276.41円安の52,463.27円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが45銘柄、値下がりが180銘柄、変わらずが0銘柄となりました。

 

下落の要因となったのは、日本時間午前10時ごろ行われたトランプ米大統領の演説です。トランプ氏はこの演説で、イランとの戦闘について「今後2〜3週間は攻撃を続ける」との考えを示しました。これを受けて、中東情勢の緊迫が続くとの見方が広がった模様です。

 

前日のトランプ氏は「軍事作戦は今後2〜3週間以内に終わる」「その前に(停戦)合意するのも可能」という趣旨の発言をしており、これが投資家心理を改善させ大幅な株価上昇となっていました。投資家たちは連日トランプ氏の一挙手一投足に振り回されています。

 

日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、ファーストリテイリング〈9983〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、KDDI〈9433〉、中外製薬〈4519〉、三菱重工業〈7011〉、キッコーマン〈2801〉、味の素〈2802〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は26億1,200万株、売買代金は7兆8,181.10億円となり、前日と比べて増加。

 

業種別では、海運業、陸運業、倉庫・運輸関連業が上昇した一方、石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属、保険業、電気機器などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がARCHION〈543A〉で+34円(+7.89%)の465円、2位がアステリア〈3853〉で+99円(+6.82%)の1,550円、3位が東京計器〈7721〉で+400円(+6.08%)の6,980円となりました。

 

一方下落率は、1位がブイキューブ〈3681〉で-20円(-28.57%)の50円、2位が住友ファーマ〈4506〉で-213.5円(-9.57%)の2,018.5円、3位がサムコ〈6387〉で-780円(-8.72%)の8,170円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは83銘柄、年初来安値を更新したのは12銘柄でした。

 

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