2月27日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連銘柄を中心に下落、下げ幅は一時600円を超えました。しかし、半導体関連銘柄が軟調に推移するなか出遅れ感のある銘柄に物色が入り、指数は下げ幅を縮小。後場からはプラスに転じ、前日比96.88円高の58,850.27円と、4日続伸で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが201銘柄、値下がりが24銘柄、変わらずが0銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、コナミ〈9766〉、ソニー〈6758〉、信越化学工業〈4063〉、住友金属鉱山〈5713〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ディスコ〈6146〉、フジクラ〈5803〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は31億0,800万株、売買代金は9兆9,030.01億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、石油・石炭製品、鉱業、建設業、水産・農林業、その他製品などが上昇した一方、精密機器が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が東邦チタニウム〈5727〉で+500円(+21.82%)の2,791円、2位がユニチカ〈3103〉で+301円(+18.61%)の1,918円、3位がオプトラン〈6235〉で+500円(+17.30%)の3,390円となりました。
一方下落率は、1位が楽天銀行〈5838〉で-515円(-7.49%)の6,363円、2位が東京精密〈7729〉で-935円(-5.13%)の17,300円、3位がアドバンテスト〈6857〉で-1,275円(-4.53%)の26,850円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは318銘柄、年初来安値を更新した銘柄はありませんでした。
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