1月29日の日経平均株価は、前日比16.89円高の53,375.60円で取引を終え、3日続伸となりました。もっともこの日の上昇は、前日に好決算が確認されたアドバンテスト〈6857〉の寄与によるもので、同社一銘柄で指数を352円押し上げています。また、前日の日経平均株価についても、指数は上昇していたものの、構成銘柄の騰落数は値上がり36銘柄に対して値下がり189銘柄(変わらず0銘柄)と、全体で見れば売り優勢の地合いであっただけに、投資家心が好転しているわけではなさそうです。なお、この日の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが139銘柄、値下がりが86銘柄、変わらずが0銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、トヨタ自動車〈7203〉、住友金属鉱山〈5713〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、リクルートホールディングス〈6098〉、レーザーテック〈6920〉、ディスコ〈6146〉、コナミ〈9766〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は25億0,300万株、売買代金は7兆6,436.11億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、石油・石炭製品、輸送用機器、鉱業、保険業、証券業などが上昇した一方、サービス業、小売業、その他製品、情報・通信、ガラス・土石製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が四国化成ホールディングス〈4099〉で+700円(+22.91%)の3,755円、2位が住友金属鉱山〈5713〉で+851円(+9.45%)の9,855円、3位があすか製薬ホールディングス〈4886〉で+192円(+9.12%)の2,298円となりました。
一方下落率は、1位がトーメンデバイス〈2737〉で-2,790円(-19.89%)の11,240円、2位がエニグモ〈3665〉で-78円(-15.29%)の432円、3位が旭ダイヤモンド工業〈6140〉で-136円(-13.08%)の904円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは60銘柄、年初来安値を更新したのは22銘柄でした。
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