1月30日の日経平均株価は上昇して寄り付きましたがすぐに下落に転じると、その後は前日終値をはさんでもみ合う不安定な展開となりました。日経平均構成銘柄の騰落数は値上がり165銘柄に対して値下がりが58銘柄(変わらず2銘柄)と、全体では値上がり銘柄が7割超を占めたものの、アドバンテスト〈6857〉やレーザーテック〈6920〉といった値がさの半導体関連銘柄など、ここもと上昇していた銘柄に利益確定とみられる売りが目立つなか、前日比52.75円安の53,322.85円と小幅安で取引を終えています。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、野村総合研究所〈4307〉、ネクソン〈3659〉、レーザーテック〈6920〉、ベイカレント〈6532〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、コナミ〈9766〉、中外製薬〈4519〉、信越化学工業〈4063〉、ファナック〈6954〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は24億4,800万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は7兆8,780.47億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、空運業、石油・石炭製品、不動産業、化学、輸送用機器などが上昇した一方、非鉄金属、建設業、金属製品、情報・通信、サービス業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がユニチカ〈3103〉で+100円(+18.90%)の629円、2位が群栄化学工業〈4229〉で+700円(+16.71%)の4,890円、3位がカシオ計算機〈6952〉で+211円(+16.27%)の1,508円となりました。
一方下落率は、1位が野村総合研究所〈4307〉で-984円(-17.31%)の4,701円、2位がネクソン〈3659〉で-438円(-10.63%)の3,683円、3位がきんでん〈1944〉で-724円(-9.57%)の6,838円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは82銘柄、年初来安値を更新したのは9銘柄でした。
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