1月20日の日経平均株価は下落して寄り付くと、下げ幅は一時700円を超えました。その後小幅に下げ幅を縮小させるも終日軟調な展開で、前日比592.47円安の52,991.10円で取引を終えています。グリーンランドの領有を望むトランプ米大統領は、これに反対するデンマークやドイツ、英国などの欧州8ヵ国に対して、2月1日から10%の追加関税を課すと表明。こうしたトランプ政権の強硬姿勢を受けて、市場では米欧の対立激化を懸念しリスクオフの動きが出やすかった模様です。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが75銘柄、値下がりが148銘柄、変わらずが2銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、リクルートホールディングス〈6098〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、イオン〈8267〉、キッコーマン〈2801〉、塩野義製薬〈4507〉、KDDI〈9433〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は21億6,900万株、売買代金は5兆9,099.38億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、水産・農林業、小売業、食料品、空運業、陸運業などが上昇した一方、サービス業、証券業、輸送用機器、繊維製品、電気機器が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がアステリア〈3853〉で+300円(+29.07%)の1,332円、2位がミツバ〈7280〉で+300円(+20.63%)の1,754円、3位がライフドリンクカンパニー〈2585〉で+116円(+6.63%)の1,866円となりました。
一方下落率は、1位が東洋エンジニアリング〈6330〉で-1,000円(-15.08%)の5,630円、2位が第一稀元素化学工業〈4082〉で-400円(-10.42%)の3,440円、3位がユニチカ〈3103〉で-33円(-8.68%)の347円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは107銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。
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