1月19日の日経平均株価は、前日比352.60円安の53,583.57円で取引を終えました。
前場には一時、前日比844.72円安まで下落する場面もありましたが、2月の投開票が有力視されている次期衆院選をめぐり「食料品の消費税減税案」が浮上。減税による消費喚起への期待から、小売業や食料品などの内需関連株に買いが入り、大引けにかけて下げ幅を縮めました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが89銘柄、値下がりが133銘柄、変わらずが3銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、TDK〈6762〉、ファーストリテイリング〈9983〉、豊田通商〈8015〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、リクルートホールディングス〈6098〉、イオン〈8267〉、味の素〈2802〉、KDDI〈9433〉、ディスコ〈6146〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は21億5,400万株、売買代金は5兆8,771.16億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、食料品、小売業、水産・農林業、機械、電気・ガス業などが上昇した一方、ゴム製品、精密機器、輸送用機器、建設業、証券業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がミツバ〈7280〉で+300円(+26.00%)の1,454円、2位が第一稀元素化学工業〈4082〉で+700円(+22.29%)の3,840円、3位がFIG〈4392〉で+43円(+13.40%)の364円となりました。
一方、下落率は、1位が住友ファーマ〈4506〉で-362円(-13.16%)の2,388円、2位がKLab〈3656〉で-28円(-7.89%)の327円、3位が東邦亜鉛〈5707〉で-162円(-7.41%)の2,025円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは272銘柄、年初来安値を更新したのは6銘柄でした。
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