11月5日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株が大幅安となった流れを引き継ぎ下落して始まると、売りが売りを呼び、下落幅は一時2,400円を超え、指数は節目の50,000円を割り込みました。しかし、日経平均50,000円割れの水準では、ここまでの急激な上昇相場に乗り遅れていた投資家たちが待っていたとみられ、押し目買いにより下げ幅を縮小、日経平均株価は前日比1,284.93円安の50,212.27円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが76銘柄、値下がりが148銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、フジクラ〈5803〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、任天堂〈7974〉、日本ハム〈2282〉、三井物産〈8031〉、伊藤忠商事〈8001〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は34億4,200万株、売買代金は9兆0,582.33億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、その他製品、卸売業、建設業、陸運業、電気・ガス業などが上昇した一方、非鉄金属、情報・通信、電気機器、機械、輸送用機器などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がブレインパッド〈3655〉で+618円(+29.75%)の2,695円、2位がTOA〈6809〉で+300円(+22.85%)の1,613円、3位がティラド〈7236〉で+1,500円(+20.92%)の8,670円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がヒロセ電機〈6806〉で-3,415円(-16.07%)の17,840円、2位がソシオネクスト〈6526〉で-345.5円(-12.38%)の2,445.5円、3位が日立建機〈6305〉で-607円(-12.17%)の4,382円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは38銘柄、年初来安値を更新したのは27銘柄でした。
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