9月30日の日経平均株価は小幅に下げて寄り付くと、午前10時過ぎには下落幅が一時300円を超える場面もみられました。もっとも、その後すぐに下げ幅を縮めると、後場にはプラス圏で推移する場面も。しかし、引けにかけて再び下落し、前日比111.12円安の44,932.63円で取引を終えています。先行き不透明感が強いなか、9月末ということもあり、機関投資家によるリバランス目的の売りが出やすかったことが指数を押し下げた要因とみられている模様です。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが111銘柄、値下がりが113銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、KDDI〈9433〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、TDK〈6762〉、コナミ〈9766〉、中外製薬〈4519〉、信越化学工業〈4063〉、日東電工〈6988〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は22億1,900万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は5兆1,274.27億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、保険業、銀行業、精密機器、医薬品、証券業などが上昇した一方、鉱業、海運業、鉄鋼、繊維製品、パルプ・紙などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がLink-Uグループ〈4446〉で+100円(+18.32%)の646円、2位が富山第一銀行〈7184〉で+232円(+17.72%)の1,541円、3位が日鉄鉱業〈1515〉で+176円(+9.67%)の1,996円となりました。
一方下落率は、1位がミガロホールディングス〈5535〉で-150円(-19.21%)の631円、2位がしまむら〈8227〉で-1,036円(-9.48%)の9,889円、3位がアステリア〈3853〉で-128円(-7.51%)の1,577円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは46銘柄、年初来安値を更新したのは8銘柄でした。
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