10月1日の日経平均株価は、下落して寄り付くと、その後も終日軟調な展開となりました。市場では半導体関連銘柄をはじめ、最近まで堅調だった銘柄を中心に、期初の益出しとみられる売りが出やすかった模様です。またこの日、米国の「つなぎ予算」が成立せずに米政府機関の一部が閉鎖されると報じられたことを受け、先行きを見極めたいとの向きから買いが手控えられたとの見方もでています。こうしたなか、日経平均株価は前日比381.78円安の44,550.85円で取引終了、日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが31銘柄、値下がりが194銘柄、変わらずが0銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファナック〈6954〉、リクルートホールディングス〈6098〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、中外製薬〈4519〉、ファーストリテイリング〈9983〉、コナミ〈9766〉、大塚ホールディングス〈4578〉、ダイキン工業〈6367〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は23億1,000万株、売買代金は5兆2,869.59億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、医薬品、その他製品が上昇した一方、銀行業、不動産業、証券業、その他金融業、保険業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がインフロニア・ホールディングス〈5076〉で+133.5円(+8.67%)の1,672.5円、2位が中国電力〈9504〉で+71.7円(+8.50%)の915円、3位がLink-Uグループ〈4446〉で+53円(+8.20%)の699円となりました。
一方下落率は、1位がミガロホールディングス〈5535〉で-71円(-11.25%)の560円、2位が日本ヒューム〈5262〉で-370円(-9.49%)の3,530円、3位が日鉄鉱業〈1515〉で-185円(-9.27%)の1,811円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは13銘柄、年初来安値を更新したのは19銘柄でした。
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