9月29日の日経平均株価は、為替市場で円高が進むなか、本田技研工業〈7267〉、トヨタ自動車〈7203〉などの自動車株が売られ、前日比311.24円安の45,043.75円で取引を終えました。もっとも、この日の配当落ち分(約300円)を考慮すると、下落幅はごく軽微にとどまっていることから、日本株に対する先高観は依然強いとみられます。とはいえ、日経平均構成銘柄は幅広く売られており、値上がりが26銘柄、値下がりが199銘柄、変わらずが0銘柄となっています。
日経平均株価の寄与度下位は、リクルートホールディングス〈6098〉、KDDI〈9433〉、本田技研工業〈7267〉、トヨタ自動車〈7203〉、ファーストリテイリング〈9983〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、フジクラ〈5803〉、エムスリー〈2413〉、レーザーテック〈6920〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は23億4,000万株となり前日と比べて上昇した一方、売買代金は5兆1,248.34億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、非鉄金属が上昇した一方、海運業、輸送用機器、証券業、銀行業、パルプ・紙などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がLink-Uグループ〈4446〉で+80円(+17.17%)の546円、2位が大阪チタニウムテクノロジーズ〈5726〉で+234円(+10.08%)の2,555円、3位が栗本鐵工所〈5602〉で+159円(+9.20%)の1,887円となりました。
一方下落率は、1位がジャパンディスプレイ〈6740〉で-2円(-8.70%)の21円、2位が木曽路〈8160〉で-168円(-6.29%)の2,501円、3位がノエビアホールディングス〈4928〉で-280円(-5.90%)の4,465円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは65銘柄、年初来安値を更新したのは5銘柄でした。
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