9月11日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎプラスで寄り付くと、その後もみ合いながら上昇幅を拡大させ、前日比534.83円高の44,372.50円で取引を終えました。前日の米株市場ではフィラデルフィア半導体株関連指数が史上最高値を更新していたことから、この日の東京株式市場でも値がさのハイテク関連銘柄に資金が流入。なかでもソフトバンクグループ〈9984〉は前日比10.0%高と、ひと銘柄で日経平均株価を329.2円押し上げています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値がりが109銘柄、値下がりが114銘柄、変わらずが2銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ディスコ〈6146〉、フジクラ〈5803〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉、テルモ〈4543〉、トヨタ自動車〈7203〉、豊田通商〈8015〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は19億0,900万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は4兆9,545.65億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、情報・通信、その他製品、非鉄金属、鉱業、石油・石炭製品などが上昇した一方、銀行業、保険業、倉庫・運輸関連業、空運業、輸送用機器などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がマンダム〈4917〉で+300円(+20.22%)の1,784円、2位がキオクシアホールディングス〈285A〉で+520円(+14.92%)の4,005円、3位がサムコ〈6387〉で+430円(+14.29%)の3,440円となりました。
一方下落率は、1位がファーマフーズ〈2929〉で-159円(-15.33%)の878円、2位がMonotaRO〈3064〉で-226円(-8.86%)の2,325円、3位がGMOインターネット〈4784〉で-105円(-7.61%)の1,275円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは159銘柄、年初来安値を更新したのは3銘柄でした。
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