日経平均は朝高も方向感出ず反落、76.68円安の「39,569.68円」で取引終了…1社で指数を「262円」押し下げた“値がさ株”の存在感【7月11日の国内株式市場概況】

日経平均は朝高も方向感出ず反落、76.68円安の「39,569.68円」で取引終了…1社で指数を「262円」押し下げた“値がさ株”の存在感【7月11日の国内株式市場概況】

2025年7月11日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

7月11日の日経平均株価は、前日の米株高の流れを引き継ぎ上昇してスタート、一時は39,957.80円と、節目の4万円まで目前に迫りました。しかし、日経平均株価への寄与度が高いファーストリテイリング〈9983〉が前日の決算を受けて急落する中、指数は急速に上げ幅を縮小、前日終値をはさんで小幅にもみ合う展開なりました。結局、日経平均株価は前日比76.68円安の39,569.68円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが156銘柄、値下がりが68銘柄、変わらずが1銘柄。

 

日経平均株価の寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、リクルートホールディングス〈6098〉、フジクラ〈5803〉、コナミ〈9766〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ダイキン工業〈6367〉、TDK〈6762〉、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、日東電工〈6988〉となりました。なお、ファーストリテイリング〈9983〉1社で指数を262円押し下げています。

 

また、東証プライム市場の売買高は18億6,400万株、売買代金は4兆5,653.10億円となり、前日と比べて減少。

 

業種別では、海運業、パルプ・紙、鉄鋼、証券業、銀行業などが上昇した一方、電気・ガス業、非鉄金属、サービス業、情報・通信、小売業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が三光合成〈7888〉で+100円(+14.79%)の776円、2位がOSG〈6136〉で+159.5円(+9.09%)の1,915円、3位がセレス〈3696〉で+220円(+8.94%)の2,680円となりました。

 

一方下落率は、1位がU-NEXT HOLDINGS〈9418〉で-218円(-9.52%)の2,073円、2位がベルク〈9974〉で-650円(-8.49%)の7,010円、3位がファーストリテイリング〈9983〉で-3,240円(-6.93%)の43,500円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは178銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。

 

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