東証プライム・下落率1位は〈キオクシア〉…米半導体安と韓国市場急落でAI関連株に売り、日経平均「66,835.54円」と大幅反落【7月16日の国内株式市場概況】

東証プライム・下落率1位は〈キオクシア〉…米半導体安と韓国市場急落でAI関連株に売り、日経平均「66,835.54円」と大幅反落【7月16日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月16日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

7月16日の東京株式市場は、前日の米国市場における半導体株安の流れを受け、取引開始からAI・半導体関連銘柄を中心に売られました。加えて、韓国市場で総合株価指数(KOSPI)が7%超急落した動きに歩調を合わせる形で売り圧力が強まり、日経平均株価の下げ幅は一時2,200円を超えました。

 

午後には台湾積体電路製造(TSMC)が市場予想を上回る好決算を発表したものの、アドバンテスト〈6857〉や東京エレクトロン〈8035〉などの主力半導体株への売り圧力は継続し、3日ぶりに大幅反落して取引を終えています。

 

日経平均株価は、前日比1,915.97円安の66,835.54円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが85銘柄、値下がりが139銘柄、変わらずが1銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、良品計画〈7453〉、ベイカレント〈6532〉、中外製薬〈4519〉、本田技研工業〈7267〉、ソニー〈6758〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は21億2,000万株となり前日と比べて上昇した一方、売買代金は9兆5,639.84億円となり、前日と比べて減少しました。

 

業種別では、輸送用機器、パルプ・紙、小売業、医薬品、鉄鋼などが上昇した一方、非鉄金属、金属製品、電気機器、ガラス・土石製品、化学などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がオープングループ〈6572〉で+39円(+17.73%)の259円、2位がサイゼリヤ〈7581〉で+1,000円(+17.30%)の6,780円、3位がイーレックス〈9517〉で+76円(+9.22%)の900円となりました。

 

一方下落率は、1位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-10,990円(-15.03%)の62,110円、2位がグロービング〈277A〉で-303円(-14.33%)の1,812円、3位がベクトル〈6058〉で-239円(-12.29%)の1,706円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは75銘柄、年初来安値を更新したのは3銘柄でした。

 

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