今日の日経平均の動き
7月16日の東京株式市場は、前日の米国市場における半導体株安の流れを受け、取引開始からAI・半導体関連銘柄を中心に売られました。加えて、韓国市場で総合株価指数(KOSPI)が7%超急落した動きに歩調を合わせる形で売り圧力が強まり、日経平均株価の下げ幅は一時2,200円を超えました。
午後には台湾積体電路製造(TSMC)が市場予想を上回る好決算を発表したものの、アドバンテスト〈6857〉や東京エレクトロン〈8035〉などの主力半導体株への売り圧力は継続し、3日ぶりに大幅反落して取引を終えています。
日経平均株価は、前日比1,915.97円安の66,835.54円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが85銘柄、値下がりが139銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、良品計画〈7453〉、ベイカレント〈6532〉、中外製薬〈4519〉、本田技研工業〈7267〉、ソニー〈6758〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は21億2,000万株となり前日と比べて上昇した一方、売買代金は9兆5,639.84億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、輸送用機器、パルプ・紙、小売業、医薬品、鉄鋼などが上昇した一方、非鉄金属、金属製品、電気機器、ガラス・土石製品、化学などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がオープングループ〈6572〉で+39円(+17.73%)の259円、2位がサイゼリヤ〈7581〉で+1,000円(+17.30%)の6,780円、3位がイーレックス〈9517〉で+76円(+9.22%)の900円となりました。
一方下落率は、1位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-10,990円(-15.03%)の62,110円、2位がグロービング〈277A〉で-303円(-14.33%)の1,812円、3位がベクトル〈6058〉で-239円(-12.29%)の1,706円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは75銘柄、年初来安値を更新したのは3銘柄でした。
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