もはや茶番?…中央銀行幹部「中国は“アレ”に陥っていない」
EV、菓子、牛乳、不動産…相次ぐ「価格下落圧力」
消費現場ではほかにも価格下落圧力を感じることが多い。BYD(01211/002594)などEV各社は販売積み上げを狙い相次いで値下げに動いており、スナック菓子大手の良品舗子(603719)は消費減退に伴い最大45%の値下げを決定した。
供給過剰から牛乳価格も低迷中で、白酒も在庫調整のため価格が一部下落している。不動産価格(70都市住宅価格指数)は新築・中古ともにマイナス成長が続く。
中国人民銀行(中央銀行)の幹部による今年7月の発言を借りると、「中国は“アレ”に陥っておらず、下半期に“アレ”リスクに直面することもない」という。安易に「アレレ……」と言うなかれ。もちろんいまでもこの公式見解は生きている(と思う)。
奥山 要一郎
東洋証券株式会社
上海駐在員事務所 所長
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