DIYをやるかやらないかのポイントは3つ
■DIYと外注、どっちがおすすめか?
まず私は現在は全くDIYはしません。
正直本業が忙しすぎるためです。
しかし、サラリーマン時代は多少DIYはしておりました。
私が外注していた項目とDIYしていた項目を紹介します。
・ 残置物処理 半外注 中の荷物のパッキング&トラックへの積み込みはやるが、トラックで来ていただいて処分場までは業者
・大工工事全般 外注
・クロス・CF 外注
・畳・ふすま 外注
・ガラス 外注
・水道設備全般 外注
・電気工事全般 外注
・塗装 DIY ※浴槽除く。浴室はDIY
・ハウスクリーニング DIY
・解体 出来る範囲でDIY
やるかやらないかのポイントは、3つです。
①自分でできるか。
私は結構ポンコツです。一緒に作業する機会があればわかります(笑)。
ほとんどの作業はできませんし、挑戦する気もありません。
掃除と塗装は簡単だと思いますので、初心者で自信がない方はその程度でいいと思います。
私は中学時代の技術の成績は2で基本的に手先はかなり不器用でめちゃくちゃ苦手です。
課題の工作物などは完成させることが出来ずに放置プレーになり怒られるという記憶があります。
よくプロみたいなDIY をする大家さんがいますが、そんなの元々結構センスがあり出来る人だった気がします。
自信がない方は無理にしなくてもいいです。
ただYouTube などでやり方も紹介されていますので、下地・クロス貼りなどの内装工事などは自分でやる方も多いです。あくまで私の事例です。出来そうな方はチャレンジをおススメめします。
②納期
早く貸せる状態にすることが一番重要です。DIYで仕上がりが遅れて機会損失を出すのはコスト削減以上に損する可能性大です。
特にサラリーマンの場合は休日にできる量と職人さんの進捗を調整してやる量を決めてかりにDIYが得意な方でもある程度外注して早く仕上げるべきというのが持論です。
③仕上がり
仕上がりに大きな差が出るところはやりたくないです。
私はがさつで仕事は雑ですので。なんだかんだ職人が嫌がるゴミとか掃除とか3Kの仕事ばかりしていた印象です。
大津社長(若杉龍志)
日本リーシング不動産株式会社代表取締役
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