【Jグランドの人気WEBセミナー】
税理士登壇!不動産投資による相続税対策のポイントとは?
<フルローン可>「新築マンション」×「相続税圧縮」を徹底解説
「築古×地方の近所の戸建」を再生する
■その後の拡大とサラリーマン退職
1戸目購入からの規模拡大の状況を報告します。
下図がいまの状況です。
私の手法は、築古×地方の近所の戸建を融資で買って再生するというものです。
このやり方で、規模を増やし、実績を積み一棟モノも購入出来るようになりました。
現在不動産投資で得られたお金で実際に使えるお金は、キャッシュフローの2800万円から、経費(固定資産税200万円、火災保険100万円、空室損500万円、修繕費200万円、大規模修繕積立300万円 ※ざっくりで実際はもう少し少ないです)を引いた約1500万円です。
また銀行返済のうち、金利は650万円程度で、元金が1550万円減少しており、法人税・所得税引き前で約3000万円の純資産が増えているというのがいまの状況です。
現在は不動産投資がある程度軌道に乗っているので、不動産投資で得た基盤を元に不動産会社や事業投資(訪問介護事業)などをしております。
いまの自分があるのは20代を不動産投資にフルコミットしたからだと思っています。
この連載ではどうやって不動産投資で成功を目指していくのか、語ります!
大津社長(若杉龍志)
日本リーシング不動産株式会社代表取締役
↓コチラも読まれています
ハーバード大学が運用で大成功!「オルタナティブ投資」は何が凄いのか
富裕層向け「J-ARC」新築RC造マンションが高い資産価値を維持する理由