SBI証券で「三井住友カード」を使って投資信託の積立投資をすると、クレジットカードのポイントが0.5%~最大2.0%貯まります(つみたてNISAも対応)。おすすめのカードの種類や、登録・設定方法などを解説します。
SBI証券でクレカ積立…「三井住友カード」の登録・設定方法を解説

資産形成への関心の高まりから、つみたてNISAやiDeCo(イデコ)を始める人が増えています。

 

しかし、同じ金額を投資するなら、少しでもお得で楽な方法で始めたいですよね。

 

そこで最近人気なのが、クレジットカードで投資するお金を決済し、カードのポイントも貯める方法。

 

本記事では、SBI証券に三井住友カードを登録して、積立投資をしながらクレジットカードのポイントを貯める方法を、証券会社出身のSGO編集部がわかりやすく解説します。

 

「SBI証券で三井住友カードを使って投資するメリットを知りたい」

「実際のカードの登録方法や、積立設定の方法を知りたい」

「どの三井住友カードがおすすめなのかを知りたい」

 

という方は、ぜひ参考にしてください。最後まで読むと、誰でもお得に手間なく投資を始める方法がわかるようになります。

 

1. 三井住友カードによるSBI証券「クレカ積立」の概要

三井住友カードでクレカ積立
(引用:SBI証券

 

SBI証券の「クレカ積立」とは、SBI証券が販売している投資信託をクレジットカードで購入して積立投資をするサービスのことです。

 

カードの種類にもよりますが、三井住友カードが発行するクレジットカードで決済すると三井住友グループの「Vポイント」が積立額に対して0.5~最大2.0%貯まり、最初からその分のリターンを確保していることと同じ効果が得られます。

 

しかし、三井住友カードが発行するクレジットカードであっても、Vポイントが貯まらないカードは、SBI証券でクレカ積立はできても、ポイント付与の対象外です。

 

たとえば、三井住友カードが発行しているVisa LINE Payクレジットカードの場合、VISA加盟店での利用なら1%が還元されます。しかし、SBI証券でクレカ積立に使うことはできても、Vポイントはもちろん、LINEポイントも貯まりません。注意しましょう。

 

それでは、SBI証券のクレカ積立のサービス概要を見ていきます。

 

■SBI証券の「クレカ積立」概要

対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
※ジュニアNISA、iDeCo、法人口座は対象外
対象商品 積立買付が可能な「投資信託」のみ
積立設定が可能な額 100円~50,000円
ポイント付与対象のカード 三井住友カードが発行するカードで「Vポイント」が付与されるもの
※他社が発行するカードでは、SBI証券で積立投資すらできません
付与されるポイント Vポイント
ポイント還元率 0.5~最大2.0% ※カードの種類によって異なる
積立設定の締切日 毎月10日
買付日 第1営業日のみ ※選択不可
カード代金の支払い日 カード利用日の翌月10日もしくは26日 ※カードの種類によって異なる
Vポイント付与日 カード売上月の月末ごろ

 

次の章では、SBI証券のクレカ積立のメリットを解説していきます。

 

クレカ決済でポイント獲得

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2. 三井住友カードによるSBI証券「クレカ積立」のメリット5つ

三井住友カードによるSBI証券「クレカ積立」のメリット
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

SBI証券の「クレカ積立」の主なメリットは、次の5つです。

 

■SBI証券の「クレカ積立」メリット5つ

  1.  積立額に応じて「Vポイント」が0.5~最大2.0%貯まる
  2. 「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」もダブルで貯まる
  3. 「最低積立金額が100円」なので初心者にも始めやすい
  4. 「入金不要」なので毎月確実に積立てができる
  5. 「つみたてNISA」も対象なので非課税の恩恵を受けられる

 

詳しく見ていきます。

 

メリット1:積立額に応じて「Vポイント」が0.5~2%貯まる

SBI証券で三井住友カードを使って積立投資をすると、三井住友グループが発行する「Vポイント」が貯まります。

 

ポイント還元率はカードの種類によって異なり、毎月の積立額に対して0.5~2%貯まります(カードの種類は6章で解説)。

 

ただし、毎月の積立額の上限は50,000円までと決まっており、毎月30,000円を三井住友カード(NL)で決済して積立投資をすると、毎月150ポイント(=30,000円×0.5%)が貯まります。

 

貯まったVポイントは、1ポイント=約1円の価値として、次のようなサービスに使うことができます。

 

  • 専用サイトでポイントを使って買い物
  • カードの支払いに充てられる「キャッシュバック」
  • 三井住友銀行の振込手数料に充当
  • dポイントなどの他社ポイントやマイレージに移行
  • Amazonギフト券などのオンラインギフト券に交換

 

もちろん、証券口座(特定口座や一般口座)内にある資金を使って積立投資をすることもできますが、その場合はポイントが付きません。

 

同じ金額を投資に回すなら、少しでもメリットがある方法がいいですよね。

 

還元率は0.5%や1%かもしれませんが、積立投資は数十年間にわたって行うのが基本です。

 

もし、毎月50,000円を三井住友カード(NL)を使って20年間積立投資をすれば、還元率0.5%でも合計60,000ポイント(=50,000円×12ヵ月×20年間×0.5%)貯まり、ちょっとした旅行にも行ける金額です。

 

SBI証券の必須アイテム

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メリット2:「Tポイント」もしくは「Pontaポイント」もしくは「dポイント」も貯まる

SBI証券で三井住友カードを使って「クレカ積立」をすると、Vポイントだけでなく、「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」のなかから1つ選んで、ダブルで貯まります

 

※ポイントを貯めるには、あらかじめ「ポイントサービス」への申込みが必要です。

 

そのため、SBI証券のクレカ積立は、普段から「ポイ活」をしている人にもおすすめです。

 

メリット3:「最低積立金額が100円」なので初心者にも始めやすい

「投資に興味はあるけれど、まとまった元手資金がない」「損するのが怖い」という理由で、なかなか投資を始められない初心者の方も多いと思います。

 

しかし、SBI証券のクレカ積立なら、最低月100円から始められてハードルが低いので、初心者でも気軽に始められます(金額はあとから増加することも可能)。

 

投資は、実際に自分のお金を使い、少額からでもよいので行動することが大切です。わからないことがあったらその都度調べて、ゆっくりで大丈夫なので少しずつ投資の知識を増やしていけば大丈夫です。

 

資産運用を始めるなら

SBI証券の公式サイトへのリンク

 

メリット4:「入金不要」なので毎月確実に積立てができる

証券口座(特定口座や一般口座)から毎月積立投資をする場合、証券口座の残高が不足していたら実行されず、その月はもう自動で積立てができません。

 

しかし、SBI証券のクレカ積立なら、一度クレジットカードの登録をして積立設定をしておけば、証券口座の残高を気にすることなく第1営業日にカード決済され、確実に積立てが実行されます。

 

また、振込手数料や手間がかからないので、面倒になって途中で挫折してしまう心配も少ないです。

 

メリット5:「つみたてNISA」も対象なので非課税の恩恵を受けられる

積立nisaのイメージ画像
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

SBI証券のクレカ積立は、「つみたてNISA」の毎月の積立額を三井住友カードで決済してもVポイントが貯まります。

 

つみたてNISAとは、少額による「長期・積立・分散投資」を支援するための非課税制度のこと。毎年40万円までの積立投資が可能で、最大20年間、合計800万円までの投資で得た利益と投資信託から出る分配金が非課税になります。

 

つみたてNISAの毎月の積立額は最大33,333円(=400,000円÷12ヵ月)なので、ポイント付与の上限(月50,000円まで)まではあと16,667円まで積立て可能です。

 

余力があれば、残り16,667円分は通常の特定口座もしくは一般口座でクレカ積立をすれば、ポイント還元のメリットを最大限に享受できます。

 

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3. 三井住友カードによるSBI証券「クレカ積立」のデメリット5つ

三井住友カードによるSBI証券「クレカ積立」のデメリット
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

今度は、SBI証券の「クレカ積立」のデメリット(注意点)についても見ておきましょう。

 

■SBI証券の「クレカ積立」デメリット5つ

  1.  買付タイミングが「毎月」のみに決められている
  2.  ポイントを交換するにはひと手間掛かる
  3.  一部のゴールドカードでは、年会費を永年無料にする条件の利用対象に「積立額」は入れられない
  4.  カードの種類によっては他社の還元率のほうが高い
  5. 「Vポイント投資」をすると、他のポイントが貯まらなくなる

 

それぞれ解説していきます。

 

デメリット1:買付タイミングが「毎月」のみに決められている

SBI証券で証券口座から積立投資をする場合は、積立てのタイミングは「毎日・毎週・毎月」から選べます。

 

「毎日」は、1ヵ月の積立額を営業日で割った金額を平日毎日コツコツ積み立てる形式。「毎週」は1週間に1回。「毎月」は月に1回です。

 

積立てタイミングで「毎週」があるのは全証券会社のなかでSBI証券だけですが、「クレカ積立」の場合は「毎月」と決められています。

 

原則、第1営業日に買付を行い、土日や祝祭日の場合は翌営業日にカード決済が実行されます。

 

ただし、最終的な利益は売却するタイミングによって異なるので、「毎日」「毎週」「毎月」のどれがおすすめというのはありません。そのため、SBI証券のクレカ積立で「毎月」しか選べなくても気にする必要はありません。

 

つみたてNISAの銘柄数トップ

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デメリット2:ポイントを交換するにはひと手間掛かる

貯まったVポイントを交換するには、三井住友カードの会員専用サイト「Vpass(ブイパス)」に登録をして申請する必要があります。

 

三井住友カードのVpassログイン画面
三井住友カードのVpassログイン画面

 

レジで直接使えるポイントもあるなか、Vポイントの場合はひと手間が必要です。ただし、一度慣れてしまえば交換方法は簡単なので、せっかく貯めたポイントは確実に交換して使い切りましょう。

 

デメリット3:一部のゴールドカードでは、年会費を永年無料にする条件の利用対象に「積立額」は入れられない

SBI証券でクレカ積立をするには、Vポイントが貯まる三井住友カードを選ぶ必要があります。

 

カードの種類によって還元率は0.5~2%と異なり、ゴールドカードの三井住友カード ゴールド(NL)の場合は1%還元。年会費が5,500円(税込)かかりますが、年間100万円をカード利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。

 

ただし、残念ながら、クレカ積立によるカード利用分は、翌年度以降の年会費が永年無料になるカード利用額(100万円)にはカウントすることができません。

 

そのため、三井住友カード ゴールド(NL)をずっと年会費無料のまま使ってクレカ積立で1%還元を実現したい場合は、ショッピングで年間100万円以上使うかどうかをよく考えましょう。

 

年会費を無料にするために無駄な買い物はするのは、本末転倒です。

 

デメリット4:カードの種類によっては他社の還元率のほうが高い

他社でも、クレジットカード決済による積立投資でポイント還元のサービスを実施しているところもあります。

 

最近話題なのがマネックス証券で、マネックスカードでクレカ積立をすると、マネックスポイントが1.1%貯まります。

 

一方、SBI証券で同じ年会費無料の三井住友カード(NL)を使ってクレカ積立をする場合は、0.5%の還元率です。

 

ただし、クレカ決済のポイント還元率だけを見てどちらのネット証券のほうが優れているとは言えません。

 

SBI証券をメインでずっと使っている人はSBI証券のままでいいでしょうし、余力がある人はマネックス証券のポイント付与の対象となる積立額の上限(毎月5万円まで)を超える部分をSBI証券でクレカ積立をするのも選択肢の一つです。

 

同じ条件でも、クレカ積立のポイント還元率に違いがあることを頭に入れておきましょう。

 

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デメリット5:「Vポイント投資」をすると、TポイントやPontaポイントの利用や獲得ができなくなる

ポイントを現金と同じように投資できるのが「ポイント投資」。SBI証券では2022年5月30日より、「Tポイント投資」「Pontaポイント投資」に加えて、「Vポイント投資」もできるようになりました。

 

ただし、Vポイント投資を利用するにはSBI証券の「三井住友カード仲介口座」という特殊な口座(「Vポイント」が貯まる・使えるコース)に変更する必要があります。そして、コース変更をすると、投資信託の買付にTポイントやPontaポイントを利用したり、貯めたりできなくなります(元のコースに戻すことは可能)。

 

そのため、普段からよく三井住友カードを利用してVポイントを貯めている人ではない限り、無理してVポイント投資をする必要はありません。

 

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4. SBI証券に三井住友カードを登録する方法【画像解説】

SBI証券に三井住友カードを登録する手順
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この章では、SBI証券に三井住友カードを登録する方法を、実際の画面を使って解説します。流れは、以下の通り。

 

■SBI証券に三井住友カードを登録する流れ

  1. SBI証券にログインして、三井住友カードを登録画面に進む
  2. 規約を確認し、クレジットカードの登録手続きに進む
  3. 三井住友カードの会員専用サイト「Vpass」にログインする
  4. 積立設定するカードを確認する
  5. クレジットカード番号を入力して支払い情報の登録をする

 

順番に見ていきます。

 

4.1. SBI証券にログイン後、三井住友カードの登録画面に進む

SBI証券にログインしたら、一番上にあるメニューから「①取引」>「②投資信託」>「③投信(積立買付)」>「④クレジットカード」>「⑤登録する」の順にクリックし、三井住友カードを登録します。

 

SBI証券にログイン後、三井住友カードの登録画面に進むまでの手順画像

 

4.2. 規約を確認し、クレジットカードの登録手続きに進む

各種規約をPDFで確認したら、チェックボックスにチェックをつけます。

 

そして、取引パスワードを入力して、クレジットカードの登録手続きに進みましょう。

 

規約を確認し、クレジットカードの登録手続きに進む説明画像

 

4.3. 三井住友カードの会員専用サイト「Vpass」にログインする

「Vpass」への画面が出てくるので、ログインします。登録がまだの方は、「Vpass登録」から登録しましょう。

 

三井住友カードの会員専用サイト「Vpass」にログインする説明画像

 

4.4. 積立設定に使う三井住友カードを確認する

クレカ積立に使う三井住友カードを確認し、「次へ進む」をクリックします。

 

積立設定に使う三井住友カードを確認する説明画像

 

すると、「サービスへの同意」の画面が出てくるので、内容をよく読んで「同意する」をクリックします。

 

4.5. クレジットカード番号を入力して支払い情報の登録をする

カード番号を入力し、クレジットの支払い情報の登録をします。

 

クレジットカード番号を入力して支払い情報の登録に進む画面

 

4.6.「クレジットカードのご登録が完了しました」と表示されるのを確認

無事にクレジットカードの登録が完了すると、次のように「クレジットカードのご登録が完了しました」と表示されます。

 

「クレジットカードのご登録が完了しました」と表示されるのを確認する画面

 

これで、SBI証券と三井住友カードの紐づけが完了しました。

 

5. SBI証券で三井住友カードを使って「積立設定」をする方法【画像解説】

SBI証券に三井住友カードの登録ができたら、積立設定をします。

 

10日までに設定すれば、翌月の第1営業日から毎月積立が始まります。あとは基本的にほったらかしで大丈夫なので、最初にしっかり設定しておきましょう。流れは、以下の通り。

 

■SBI証券でクレジットカードによる「積立設定」する方法

  1.  積立設定する投資信託を選択する
  2.  ファンドの詳細画面から「積立買付」をクリックする
  3.  注文を入力する
  4. 「目論見書」と「設定内容」を確認し、取引パスワードを入力する

 

順番に見ていきます。

 

5.1. 積立設定する投資信託を選択する

積立設定をする投資信託の注文画面にたどり着く方法はいくつかありますが、今回は、SBI証券内での週間販売金額ランキングからファンドを選択する方法を紹介します。

 

SBI証券にログインしたら、一番上にあるメニューから「①取引」>「②投信」>「③投資信託ランキングの販売金額」>「④1位のファンド(今回は『SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド』)」の順にクリックします。

 

積立設定する投資信託を選択する説明画像

 

5.2. ファンドの詳細画面から「積立買付」をクリックする

ファンドの運用方針やチャート、信託報酬(投資信託を保有している期間にかかる管理費用)などの詳細情報が載ったページが表示されたら、「積立買付」をクリックします。

 

なお、つみたてNISAで買付をする場合は、その右の「つみたてNISA買付」をクリックします。

 

ファンドの詳細画面から「積立買付」をクリックする

 

5.3. 注文を入力する

決済方法は「クレジットカード」を選択します。

 

そして、毎月の「積立金額」を入力します(今回は「10,000円」に設定)。ちなみに、最低申込金額は100円、上限は50,000円です。

 

申込内容を確認したら、「次へ」をクリックします。

 

注文内容を入力する説明画像

 

5.4. 「目論見書」と「設定内容」を確認し、取引パスワードを入力する

目論見書(投資信託の説明書)に目を通したら、「確認画面へ」をクリックします。

 

改めて設定内容を確認したら取引パスワードを入力し、最後に「設定する」をクリックします。

 

次のように「積立設定を受付致しました」と表示されたら、完了です。

 

積立設定受付完了の説明画像

 

あとは、初回の買付日まで待ちましょう。

 

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6. Vポイント付与の対象!おすすめ三井住友カードを比較

Vポイント付与の対象!おすすめ三井住友カードを比較
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この章では、SBI証券でクレカ積立ができる、Vポイント付与対象の三井住友カードを還元率ごとに紹介します。

 

繰り返しになりますが、発行会社が「三井住友カード」でも、「Vポイント」が貯まらないクレジットカードでのクレカ積立はポイント付与の対象にはならないので、ご注意ください。

 

クレカ積立
の還元率

三井住友カードの種類

0.5% 三井住友カード(NL)
1%

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド PA-TYPE

三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard

三井住友カード プライムゴールドVisa/Mastercard

三井住友カードゴールドVISA(SMBC)

三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド Visa/Mastercard

三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(Visa/Mastercard)

三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)

2%

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard

三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/Mastercard

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(Visa/Mastercard)

 

ポイント還元率は、カードのステータス(ランク)が高くなるにつれて次のように高くなります。

 

  • 一般カード:0.5%
  • ゴールドカード:1%
  • プラチナカード:2%

 

しかし、同じ三井住友カードでも種類があり過ぎてどれを選んだらいいかわかりませんよね。そこで、各ステータスのなかからおすすめのカードを1枚ずつ選んで比較したのが次の表です。

 

  ①三井住友
カード(NL)
②三井住友カード
ゴールド(NL)
③三井住友カード
プラチナリファード
カード
デザイン
三井住友カードナンバーレスのデザイン 三井住友ゴールドカードナンバーレスのデザイン 三井住友カードプラチナリファードのデザイン
カードのランク 一般カード ゴールドカード プラチナカード
クレカ積立の還元率 0.5% 1% 2%
カード本来の還元率 0.5% 0.5% 1%
年会費 永年無料 5,500円(税込) 33,000円(税込)
おすすめの人 主に初心者 年間100万円以上使う人 年間200万円以上使う人
申込対象 満18歳以上の方
(高校生は除く)
満20歳以上で、本人に安定継続収入がある方
公式サイト  詳細を見る   詳細を見る   詳細を見る 

 

三井住友カードで最近主流のデザインが、券面に番号や名前が印字されていないナンバーレス(NL)カード。

 

レジの会計時などに盗み見されて不正利用される心配がなく、セキュリティが高くなっているのが特徴です(カード番号はアプリで確認)。

 

また、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス」でクレジットカード決済をすると5%還元になり、高還元率カードとして人気を集めています。

 

 

それでは、SBI証券でクレカ積立を始めるなら、どの三井住友カードがおすすめでしょうか?

 

結論から言うと、投資初心者は一般カードの三井住友カード(NL)が最もおすすめです。

 

クレカ積立の還元率は、一般カードよりゴールドカードやプラチナカードのほうが高いですが、積立投資の本来の目的はポイントを貯めることではありません。

 

ゴールドカードやプラチナカードを作って年会費をペイできなかったら意味がありませんし、そもそもカードを申し込む際の年収基準が高くなるので、誰でも作れるわけではありません。

 

まずは一般カードで、クレカ積立はどういうものかに慣れるところから始めましょう。

 

SBI証券でクレカ積立をするなら

三井住友カードナンバーレスの公式サイトへのリンク

 

7.「SBI証券のクレカ積立」に関するよくある質問

SBI証券のクレカ積立に関するQ&A
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

最後に、SBI証券の「クレカ積立」に関するよくある質問に10個回答します。疑問は解決しておきましょう。

Q1. 三井住友カードのホームページを経由してSBI証券の口座を開設するとポイントがもらえるキャンペーンは、現在もやっていますか?

2021年10月10日でいったん終了しましたが、2022年8月1日から「SBI証券の口座開設&三井住友カードつみたて投資ご利用プラン&キャンペーン」にリニューアルして実施しています。

 

内容は2段階に分かれており、まず①三井住友カードのホームページ経由でSBI証券の口座を新規開設して投信積立の設定をすると、最大5,000円相当のVポイントをプレゼント。次に②同口座で株式投資をすると、①と同じVポイントが最大2ヵ月連続でもらえます。

 

合計で最大15,000ポイントが獲得できるチャンスなので、普段からVポイントを貯めている人は「SBI証券の口座開設&三井住友カードつみたて投資ご利用プラン&キャンペーン」で内容を確認して参加をご検討ください。

 

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Q2. SBI証券で「個別株や米国株、ETF」もクレカ積立できますか?

個別株や米国株、ETF(上場投資信託)は、クレカ積立はできません。積立投資ができるのは、積立買付が可能な「投資信託」だけです。

 

ちなみに、SBI証券には米国の個別株式(ETFも対象)を希望日に自動買付できる「米国株式・ETF定期買付サービス」があり、根強い人気があります。

 

Q3. SBI証券で「クレカ積立」ができるのは1銘柄だけですか?

いいえ。クレカ積立の上限月5万円までであれば、複数の投資信託に分散して積立て可能です。

 

Q4.「つみたてNISA」でクレカ積立ができるなら、「iDeCo」もできますか?

いいえ、できません。「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の毎月の掛金は、どこの証券会社でもクレジットカードによる決済はできません。

 

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Q5.「Amazonカード」や「イオンカード」でもSBI証券でクレカ決済はできますか?

三井住友カードではないカード会社が発行するクレジットカードでは、SBI証券で積立投資をすることすらできません。

 

また、三井住友カードが発行するクレジットカードでも、たとえばVisa LINE Payクレジットカードのように、Vポイント以外(この場合はLINEポイント)が貯まるカードは、SBI証券でクレカ積立はできても、ポイントは一切付与されません。

 

Q6. Vポイントが貯まる三井住友カードの「家族カード」でも、SBI証券でクレカ決済はできますか?

Vポイント付与の対象となっている三井住友カードであっても、家族カード(クレジットカードの契約者である本会員の家族に対して発行できる2枚目のカード)では、SBI証券で積立投資すらできません。

 

Q7. カードの国際ブランドは、「VISA」でも「Mastercard」でもSBI証券でクレカ決済できますか?

はい。VISAでもMastercardでも、SBI証券でクレカ決済はできます。

 

Q8. SBI証券の「Vポイントコース」や「Tポイントコース」とは何ですか?

SBI証券の口座開設、投資信託や国内株式など、様々な取引に応じてポイントが貯まるサービスのことです。Vポイントを貯めるなら「Vポイントコース」、Tポイントを貯めるなら「Tポイントコース」を選択します。

 

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Q9. SBI証券と相性がいい銀行はありますか?

SBI証券と相性がいい銀行は、同じSBIグループの「住信SBIネット銀行」です。

 

住信SBIネット銀行の普通預金からSBI証券に資金を「自動振替」して、株式や投資信託などを買うことができます。

 

Q10.「SBIハイブリッド預金」とは何ですか?

「SBIハイブリッド預金」を簡単にいうと、SBI証券専用の住信SBIネット銀行の預金口座です。2つの口座は連動しているので、住信SBIネット銀行の預金口座に入れておけば、積立投資の引き落とし日に合わせてSBI証券にいちいち入金する手間がなくなります。

 

また、SBIハイブリッド預金の金利は0.01%と普通預金金利(0.001%)の10倍あり、使わないお金を預けておくだけでも利息が貯まってお得です。

 

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8.「SBI証券のクレカ積立」まとめ

「SBI証券のクレカ積立」まとめ
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この記事では、SBI証券で三井住友カードを使って「クレカ積立」をするメリットとデメリット、始め方、おすすめの三井住友カードなどを紹介しました。

 

積立投資は難しい投資の知識が必要なく、初心者でも最小限の手間で始められるおすすめの資産形成方法です。クレジットカードのポイントを貯めながら、賢く投資を始めましょう。

 

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