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現在、SBI証券では様々なキャンペーンを実施中です。本記事では、
「SBI証券の口座開設を検討しているけど、何か特典があったら嬉しい」
「キャンペーンの参加方法を知りたい」
「キャンペーンが多すぎて、どれに申し込めばいいのかわからない」
という人のために、2023年9月14日時点で実施しているSBI証券のおすすめキャンペーン・プログラムを、ジャンル別に紹介します。公式サイトには載っていない内容もピックアップしているので、ぜひご活用ください。
なお、初心者がいきなり手を出すにはハードルが高い信用取引や先物・オプション取引、CFD取引、FX取引、不動産投資などに関するキャンペーンは割愛しています。
そのため、最後まで読めば、誰でも安心して参加できるキャンペーンがわかります。
1. SBI証券の「口座開設」に関するキャンペーン

まずは、SBI証券の口座開設に関するお得なキャンペーンを紹介します。一度きりのチャンスなので、逃さないようにしましょう。
① 口座開設プラン&株式取引キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要と 実施期間 |
【特典1】口座開設プラン |
【特典2】株式取引キャンペーン |
|
参加方法 | 下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す |
このキャンペーンは、SBI証券と三井住友銀行が共同で実施しています。SBI証券で、1.口座開設プランと2.株式取引キャンペーンの2つの条件を達成すると、最大15,000円相当分のVポイントを獲得できます。
Vポイントとは、三井住友カードを利用してネットショッピングをしたり、SBI証券で国内株式や投資信託を購入したりすると貯まる、SMBCグループの共通ポイントのことです。
特典1:口座開設プランの条件達成で最大5,000円相当のVポイント

特典1は、下記条件をすべて達成すると、口座開設月の2ヵ月後の10日時点のクレカ積立決済額に対して10%のVポイント(最大5,000円相当)が還元されるという内容です。
- 三井住友銀行経由でSBI証券の口座を開設
- SBI証券Vポイントサービスを登録
- エントリー
- クレジットカード積立(三井住友カードつみたて投資)のカード登録・積立設定
クレカ積立の毎月の積立額の上限は5万円。「三井住友銀行仲介口座」を開く必要がありますが、サービス内容などは本来のSBI証券の口座とほぼ同じなので、ご安心ください。
■ワンポイントアドバイス
三井住友カードを持っていない方は、1,000円相当のVポイントが必ずもらえる「夏のキャッシュレスプラン増額キャンペーン!」でカードを作ってからSBI証券でクレカ積立をするとお得です。
特典2:口座開設プランの条件達成+株式取引で最大10,000円相当のVポイント

特典2は、特典1(口座開設プラン)の条件達成後、下記のいずれかの商品の取引を行うと、口座開設の3ヵ月後の10日時点のクレカ積立決済額に対して20%のVポイント(最大10,000円相当)が還元されるという内容です。
対象商品 | 取引条件 |
---|---|
国内株式(現物)買付取引 | 合計1万円以上 |
米国株式(現物)買付取引 | 合計100USD以上 |
特典1と特典2の達成で最大15,000円相当のVポイントを獲得できますが、クレカ積立(投資信託)と株式取引(国内もしくは米国)の両方の取引が必要になるので、無理のない範囲内でチャレンジしましょう。
\SBI証券の必須アイテム/
2. SBI証券の「クレカ積立」に関するキャンペーン

SBI証券では、三井住友カード以外にも、Oliveフレキシブルペイなどでクレカ積立をすることができます。
ここでは、2023年3月にサービスを開始したOliveでのクレカ積立(三井住友カードつみたて投資)の積立設定額が200億円を突破したことを記念して開催されているキャンペーンを紹介します。
②【SBI証券クレカ積立 大還元祭】最大10.0%還元キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
Oliveによるクレカ積立の投信積立額に対して、Vポイントの還元率が最大10%にアップ |
実施期間 | エントリー:2023年9月1日(金)~11月30日(木) 還元率アップ:2023年10月10日(火)締め分~2024年3月10日(日)締め分 |
参加方法 | 下記の本文を参照 |
補足 (注意点) |
エントリー要す |
このキャンペーンは、Oliveアカウントの残高増加額とOliveフレキシブルペイのカードランクに応じて、SBI証券でのクレカ積立の投資信託積立額に対して上乗せ還元率が適用されるという内容です(最大10%)。
対象は、次の5つの条件をすべて満たしたOliveの会員。
- Oliveアカウントご契約口座を保有
- SBI証券口座を保有
- SBI証券Vポイントサービスに登録
- エントリーする
- Oliveアカウントご契約口座の残高増加
年会費無料のOliveフレキシブルペイの場合、Oliveアカウントの残高増加額に応じて、次の表のように、最大5.5%(通常ポイント0.5%+当キャンペーンのポイント5%)の上乗せ還元率が適用されます。

ただし、残高増加額が「100万円以上500万円未満」ならともかく、それ以上のステージは達成までのハードルが高いので、詳細をよく読み、無理のない範囲内で参加しましょう。
\クレカ積立の選択肢が多い/
3. SBI証券の「NISA」に関するキャンペーン

現行のNISA制度(少額投資非課税制度)が拡充される形で2024年から始まる「新しいNISA」。
NISA口座を持っていない人は9月から口座開設の申し込みができるようになったので、どこで新NISAを始めようか考えている人は要チェックです。
③ NISAはSBIでGo!キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 | 3つのキャンペーンの達成で最大2,350円相当の特典がもらえる |
実施期間 | キャンペーン1:2023年9月1日(金)~9月30日(土) キャンペーン2:総合口座の開設:10月31日(火)まで、NISA口座の開設:12月中旬予定 キャンペーン3:2023年9月1日(金)~12月中旬予定 |
参加方法 | 下記の本文を参照 |
補足 (注意点) |
・NISA口座を他社から移管した人も参加可能 ・特典付与と入金は、2024年1月末を予定 |
各キャンペーンの詳細を見ていきます。
キャンペーン1:twitterのフォロー&リツイートで250円相当のデジタルギフト券

キャンペーン1は、SBI証券の公式X(旧ツイッター)をフォローし、本キャンペーンの投稿をリツイート後、URLから抽選に参加すると、「giftee Box」のなかから250円相当のデジタルギフト券が2,300名に当たるという内容です。
期間内であっても早期終了する可能性があるので、早めに参加することをおすすめします。なお、SBI証券の口座を持っていても持っていなくてもOKです。
キャンペーン2:総合口座とNISA口座の開設&クイズに全問正解すると2,000円
キャンペーン2では、SBI証券の総合口座とNISA口座の開設が必要です。
口座開設完了後、エントリーして新NISAに関する簡単なクイズに3問回答して全問正解すると、総合口座に現金2,000円が入金されます。
さらに、SBI証券でIPO(新規公開株)の申込時に使えるIPOチャレンジポイント50Pも付与。このIPOチャレンジポイントは、本来は1件のIPOの申し込みにつき1ポイントしかもらえないので、このチャンスをお見逃しなく!
キャンペーン3:SBI証券公式LINEアカウントをともだち登録&LINE IDの連携で100円

キャンペーン3は、キャンペーン2を達成した方限定の内容。SBI証券のLINE公式アカウントをともだち登録してLINE IDを連携すると、もれなく100円を獲得できます。
\2024年からの新NISA口座にもおすすめ/
4. SBI証券の「iDeCo」に関するキャンペーン

SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)は、低コストの投資信託を多数取り揃えているおすすめの口座です。筆者も、SBI証券のiDeCo(セレクトプラン)で老後に備えて積み立てています。
筆者のiDeCo資産状況

④ iDeCo 夏のWキャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
iDeCo口座の開設&月5,000円以上の拠出でAmazonギフトカードが当たる |
実施期間 |
【キャンペーン2:iDeCo口座開設で当たる】 書面申し込み:2023年7月6日(木)~9月5日(火) WEB申し込み:2023年7月20日(木)~9月19日(火) |
参加方法 | 下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
エントリー要す |
SBI証券は、2023年7月3日よりiDeCoのシミュレーションツール『DC Doctor』を提供開始。ユーザーの状況に応じたポートフォリオ(資産配分)の提案やリバランス(運用中の商品の配分変更)の提案、将来予測など、iDeCoによる長期にわたる資産形成をサポートしてくれます。

SBI証券では、『DC Doctor』のサービス開始を記念して2つのキャンペーンを実施していましたが、1つ目は7月31日で終了。現在実施中のものを紹介します。
キャンペーン2:iDeCo口座の開設&月5,000円以上の拠出でAmazonギフトカード
現在実施中のキャンペーン2は、期間内にiDeCo口座を開設して月5,000円以上の掛金を拠出してエントリーすると、最大10万円分のAmazonギフトカードが2,023名に抽選で当たるという内容です。
内訳は、次のとおり。
- 1等:100,000円分(3名)
- 2等:50,000円分(10名)
- 3等:10,000円分(25名)
- 4等:5,000円分(100名)
- 5等:500円分(1,885名)
「節税投資の王様」と言われるiDeCoで賢く資産形成をして、将来に備えましょう。なお、SBI証券に限らず、iDeCo口座の開設には1~2ヵ月程度かかるので、余裕を持って申し込むことをおすすめします。
\iDeCoの口座数第1位/
5. SBI証券の「株式取引(国内株式・海外ETF)」に関するキャンペーン

9月30日発注分から国内株式売買手数料を無料にすることを正式に発表したSBI証券(出所:SBI証券「ゼロ革命(国内株式売買手数料無料化)のお知らせ」)。
もともと低コストで株式取引ができことで人気のSBI証券ですが、本キャンペーンを活用して、さらにお得に株式取引を始めましょう。
⑤ 国内株式売買手数料0円に伴うキャンペーン

SBI証券は、2023年9月30日発注分から国内株式売買手数料を無料にすることを正式に発表(現物取引、信用取引、単元未満株も対象)。
本キャンペーンは、SBI証券の公式X(旧ツイッター)をフォローし、告知に関する投稿をリツイート後、URLから抽選に参加すると、抽選で23名に10,000円分、2,000名に200円分のデジタルギフト券が当たるという内容です。
エントリーは不要なうえ、抽選結果はその場でわかるので、気軽に参加しましょう。
⑥ 25歳以下なら国内株式現物手数料が0円になるプログラム
9月30日発注分より国内株式売買手数料が無料になりますが、SBI証券はこれまでも25歳以下の方は国内株式手数料を無料にするプログラムを実施していました。
25歳以下の方は9月29日(金)までも無料で取引できるので、この特権をフル活用しましょう。
⑦ 国内株投資でTポイント&Pontaポイントによる投資ができるようになったことに伴うキャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
①保有しているTポイントもしくはPontaポイントで単元未満株(S株)を取引すると100P獲得。 |
実施期間 |
2023年8月28日(月)~9月29日(金) |
参加方法 | 下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・ポイント付与は2023年10月下旬を予定 ・付与されるポイントは、TポイントまたはPontaポイント |
SBI証券でのポイント投資は、これまでは投資信託に限られていましたが、TポイントとPontaポイントに限り、国内株投資にも利用できるようになりました。
エントリー後、お持ちのポイントを利用して1~99株の単元未満株(S株)を取引すると、必ず100ポイントがもらえます。その次に、ポイントを利用して100株単位の単元株を取引すると、抽選で1,000名に500ポイントが当たります。
両方達成すると600ポイントを獲得できるチャンスなので、TポイントとPontaポイントユーザーの方は、貯まっているポイントで株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
⑧ 米国ETFの買付手数料が無料になるプログラム

常時開催している「SBI ETFセレクション」は、次の10銘柄の米国ETFに限り、買付手数料が無料になるというプログラムです。
買付手数料が無料になる米国ETF
・VT(バンガード トータル ワールド ストックETF)
・VTI(バンガード トータルストックマーケットETF)
・VOO(バンガード S&P 500 ETF)
・QQQ(インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF)
・SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
・VGT(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
・EPI(ウィズダムツリー インド株収益ファンド)
・AGG(iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF)
・GLDM(SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
・ IYR(iシェアーズ 米国不動産 ETF)
ただし、米国ETFを買うには外国株式取引口座が必要なうえ、売却手数料はかかるので、注意しましょう。
■ワンポイントアドバイス
SBI証券には、指定した米国株を指定した日に自動買付する「米国株式・ETF定期買付サービス」もあります。
\低コストで株式取引ができる/
6. SBI証券に「移管」するときのキャンペーン・プログラム

SBI証券の評判を聞いて、「やっぱりSBI証券で買えばよかった」と思った人におすすめのなのが、ここで紹介する2つのサービスです。
⑨ 投信お引越しプログラム

■プログラムの概要
概要 |
他社で購入した投資信託をSBI証券に移管した際にかかった出庫手数料をSBI証券が全額キャッシュバック |
実施期間 | 常時開催 |
参加方法 |
1. 移管元金融機関で出庫依頼 2.「投資信託入庫申込書」と「領収書の写し」をSBI証券に郵送 3. SBI証券より出庫手数料と同じ金額が総合口座に入金される |
補足 (注意点) |
・移管完了まで2週間以上かかる ・出庫手数料はいったん自己負担する必要あり ・つみたてNISA口座内の投資信託は対象外 |
「投信お引越しプログラム」は、他社で購入した投資信託をSBI証券に移管する際、本来なら1銘柄につき大体3,300円かかる手数料を、SBI証券が負担してくれるサービスです。
「いったん売却してから、SBI証券で購入しても同じなのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、いったん売却してしまうと、利益に対して約20%の税金がかかります。
そこで、「移管」という手続きをすれば、売却することなく預入先をSBI証券に変更できます。
SBI証券には、投信保有残高に応じてポイント(「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」「dポイント」「JALのマイル」の5種類から選択)が付与される「投信マイレージ」というサービスがあり、ポイント付与率が他社より高いことでも人気です。
まとまったお金を投資信託で運用したい人は、SBI証券であれば、毎月着実にポイントを積み上げることができます。
⑩ 国内株お引越しキャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
他社で購入した国内株式をSBI証券に入庫すると、支払った出庫手数料をSBI証券が全額還元 |
実施期間 |
移管入庫:2023年8月31日(木)~9月30日(土) 書類受付:2023年8月31日(木)~10月20日(金) |
参加方法 |
1. 移管元金融機関で国内株式の移管手続き 2.「キャンペーン申込書」と「領収書の写し」をSBI証券に郵送 3. SBI証券より出庫手数料と同じ金額が総合口座に入金される |
補足 (注意点) |
・移管入庫には2週間程度かかる ・出庫手数料はいったん自己負担する必要あり |
「国内株お引越しキャンペーン」は、他社で購入した国内株式(単元未満株、ETF/ETN/REIT含む)をSBI証券に移管入庫すると、他社で支払った出庫手数料をSBI証券が負担してくれるサービスです。
移管であれば、保有年数に応じて株主優待がグレードアップする銘柄でも、ずっと保有していることと同じになるので安心です。
保有資産をSBI証券に集約したい方は、ご検討ください。
\SBIグループ全体の口座数が1,000万を突破/
7. SBI証券を「紹介」するときのプログラム

SBI証券が気に入っている人は、本プログラムを利用して家族や友達に紹介すると、双方に特典があります。積極的に活用しましょう。
⑪ IPOフレンズプログラム

■プログラムの概要
概要 | 家族や友達を紹介してその人がSBI証券の口座を開設すると「IPOチャレンジポイント」がもらえる |
実施期間 | 常時開催 |
参加方法 |
1. ログイン後の専用フォームに家族や友達の名前とメールアドレスを入力して送信 2. 紹介された人が、メールに記載された専用のURLよりSBI証券の口座を開設 3. 紹介した人にIPOチャレンジポイントが付与される |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・ポイント付与の対象は月最大5人まで(上限100ポイント) ・紹介されたほうにもメリットあり(下記解説参照) |
新規に上場する株式(IPO銘柄)は、上場後に初めてつく株価(=初値)が高くなる傾向があります。そのため、上場前に入手しようとする個人投資家が殺到し、抽選で獲得するのは至難の業です。
このIPO株の配分ルールは各証券会社で異なり、SBI証券の場合は、抽選に応募して外れたら「IPOチャレンジポイント」が1銘柄につき1ポイント付与される仕組みがあります。
そして、このIPOチャレンジポイントを貯めて抽選に応募すると、優先的にIPO株を配分してくれる枠があります。
当選するために必要なポイント数は400~700ポイントとされているので、この紹介プログラムを活用すると、効率よく貯めることができます。
ポイントの付与は、紹介するごとに次のように増加します。
- 1人目:10ポイント
- 2人目:15ポイント
- 3人目:20ポイント
- 4人目:25ポイント
- 5人目:30ポイント
ただし、上限は1ヵ月あたり5人、100ポイントまでなので、6人以上紹介する場合は翌月まで待ちましょう。
さらに嬉しいのが、紹介する人だけでなく、紹介された人にも特典があること。紹介された人にもIPOチャレンジポイントが10ポイント付与され、SBI証券だけで使える「Tポイント」が100ポイントプレゼントされます。
家族や友達にメリットを伝えて、効率よくIPOチャレンジポイントを獲得しましょう。
⑫ 紹介プログラム(Tポイント)

■プログラムの概要
概要 | 家族や友達を紹介してその人がSBI証券の口座を開設すると「Tポイント」がもらえる |
実施期間 | 常時開催 |
参加方法 |
・専用フォームにT会員番号を入力してエントリー ・紹介された人が、メールに記載された専用のURLよりSBI証券の口座を開設 ・紹介した人には、紹介1名につきTポイント5,000Pが付与される ・紹介された人は、SBI証券で使えるTポイント100Pが付与される |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・紹介する人はSBI証券の口座を持っていなくてもOK ・ポイント付与の対象は最大3人まで(上限15,000P) |
「SBI証券のポイント投資ご紹介プログラム」は、家族や友達を紹介してその人がSBI証券の口座を開設すると、Tポイントが必ず5,000Pもらえるという内容です。
紹介は最大3名までで、ポイント付与の上限は15,000P。自分がSBI証券の口座を持っていなくても紹介できます。
紹介された人には、投資信託の購入などに充てることができる「SBI証券限定のTポイント100P」が付与されるので、SBI証券で資産形成を始めるきっかけにもなります。
⑬ 紹介プログラム(dポイント)

■プログラムの概要
概要 |
家族や友達を紹介してその人がSBI証券の口座を開設し、 |
実施期間 | 終了時期未定 |
参加方法 |
・エントリーして紹介URLを発行し、被紹介者にLINEやメールで送る ・紹介された人が、紹介URLよりSBI証券の口座開設をする ・口座開設完了後、紹介した人がSBI証券の口座とdアカウントを連携する ・紹介した人に、紹介者1名につきdポイント5,000Pが付与される |
補足 (注意点) |
・紹介者と被紹介者ともにエントリー要す ・dアカウントIDが必要 ・付与されるdポイントは、期間と用途が限定 ・紹介する人はSBI証券の口座を持っていなくてもOK ・ポイント付与の対象は最大3人まで(上限15,000ポイント) |
この紹介プログラムは、家族や友達を紹介し、その人がSBI証券の口座を開設してdポイントを連携すると、紹介者1名につきdポイントが5,000Pもらえるという内容です。
ただし、紹介は最大3名までで、ポイント付与の上限は15,000P。SBI証券の口座を持っていなくても紹介できます。
SBI証券は、クレカ積立や株式取引で貯まるポイントを複数から選ぶことができます。dポイントを貯めている人は、ぜひ参加しましょう。
\資産形成を始めるなら/
8.「SBIグループの銀行」とのキャンペーン・プログラム

SBI証券は巨大なSBIグループの1社にすぎず、グループ内の銀行と口座を連携させることで、様々なメリットを受けることができます。
⑭ 住信SBIネット銀行とのプログラム

■プログラムの概要
実施期間 |
SBI証券の口座開設:2023年8月1日(火)~9月30日(土) エントリー&振替:2023年8月1日(火)~10月31日(火) |
概要 |
SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を開設してSBIハイブリッド預金で振替をすると、現金5,000円がもらえる |
参加方法 |
1. SBI証券の口座開設を申し込む(2023年9月30日まで) 2. エントリーする(2023年10月31日まで) 3. SBIハイブリッド預金を申し込む 4. SBIハイブリッド預金からSBI証券に25,000円以上を入金 |
注意点 |
・エントリー要す ・特典は11月末にSBI証券の総合口座に入金 |
このプログラムの目的は、SBI証券と住信SBIネット銀行の両方の口座開設を促すこと。
住信SBIネット銀行の口座を持っていることが前提で、SBI証券(住信SBIネット銀行仲介口座)の口座を開設し、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金からSBI証券の口座に25,000円以上入金すると、現金5,000円がもらえます。
ちなみに「SBIハイブリッド預金」とは、SBI証券の口座と連携した住信SBIネット銀行の口座のこと。
SBI証券の口座と連携することで、SBIハイブリッド預金の残高がSBI証券の買付余力に自動的に反映されたり、株式の売却代金がSBI証券からSBIハイブリッド預金に自動振替ができたり、資金移動がスムーズになります。

さらに、SBIハイブリッド預金の金利は年0.010%(税引前)で、普通預金の年利0.001%(税引前)の10倍!
SBI証券をメイン口座にして資産運用をする場合は、住信SBIネット銀行の口座もセットで開設しておきましょう。
⑮ SBI新生銀行とのキャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
SBI証券とSBI新生銀行の口座を開設してSBI新生コネクトを利用すると、普通預金金利が年0.2%にアップ |
実施期間 | 2023年4月3日(月)~9月28日(木) |
注意点 (補足) |
・エントリー不要 ・キャンペーン終了後は年0.1%(税引前)の金利を適用 |
2023年4月3日から開始したのが、SBI証券とSBI新生銀行の口座連携サービス「SBI新生コネクト」です。
SBIハイブリッド預金と違ってSBI証券への自動入金は投信積立の設定金額に限定されますが、SBI新生銀行の最上位「ダイヤモンドステージ」が適用されて、銀行の預金金利が年0.2%(税引前)にアップします。
キャンペーン終了後もメガバンクの約100倍の年0.1%(税引前)の高金利が適用されるので、利息で少しでもお金を増やしたい人はSBI証券とSBI新生銀行のセットで口座を開設することを検討しましょう。
\SBI新生銀行もSBIグループの仲間入り/
9. SBI証券のキャンペーンに参加するときの注意点

SBI証券で実施中のキャンペーンを紹介してきたところで、今度は参加するときの注意点も把握しておきましょう。
■SBI証券のキャンペーンの注意点
- 公式サイトには載っていない内容もある
- エントリーが必要なものと不要なものがある
- 「最大」「最高」の表現に惑わされてはいけない
それぞれ解説します。
注意点1:SBI証券の公式サイトには載っていない内容もある
SBI証券で実施中のキャンペーン・プログラムは公式サイト「キャンペーン・プログラム」で見ることができますが、載っているのはSBI証券が主催している内容だけです。
実際は、同じSBIグループの企業(住信SBIネット銀行やSBI新生銀行など)が主催するキャンペーンもありますし、提携しているカード会社(三井住友カードや東急カード)がSBI証券とのキャンペーンを実施することもあります。
本記事では、SBI証券が主催するキャンペーン以外でもおすすめの内容は積極的に紹介するので、お役立てください。
注意点2:エントリーが必要なものと不要なものがある
SBI証券に限らず、キャンペーンに参加するにはエントリーが必要なものと不要なものが混在しているので、申し込む前にきちんとチェックしましょう。
ただし、エントリーし忘れても、順番は関係ない内容もあるので、今からでも間に合うかご確認ください。
注意点3:「最大」「最高」の表現に惑わされてはいけない
SBI証券に限らず、キャンペーンには「最大〇〇円」「最高〇〇%還元」などと謳って興味を引き付け、実際は達成までのハードルが高いという内容も少なくありません。
特典目当てで売買して、投資で損をしたら本末転倒です。そうならないように、自分でも無理なく達成できそうかを冷静に考えましょう。
10. よくある質問

最後に、SBI証券の口座開設キャンペーンに関するよくある質問に5つ回答します。
Q1. 実施中のキャンペーンはどこで見れますか?
SBI証券が主催しているすべてのキャンペーンとプログラムは、SBI証券の公式サイト「キャンペーン・プログラム」から見ることができます。本記事では紹介できなかった、米国株やFXに関するキャンペーンもあります。
Q2. Amazonギフトカードがもらえるキャンペーンは?
「SBI証券iDeCo 夏のWキャンペーン」では、最大10万円分のAmazonギフトカードが2,023名に抽選で当たります。
Q3. 過去に実施したキャンペーンは見れますか?
SBI証券で過去に実施したキャンペーンは、公式サイト「過去に開催したキャンペーン」で確認できます。
Q4. SBI証券の口座維持費用はいくらですか?
口座維持料、口座開設料ともに無料です。
Q5. SBI証券の手数料無料化はいつからですか?
2023年9月30日(土)発注、つまり、10月2日(月)約定分から、SBI証券のオンラインの国内株式売買手数料が約定代金に関わらず恒久的に無料になります(出所:SBI証券「ゼロ革命(国内株式売買手数料無料化)のお知らせ」)。
現物取引だけでなく、信用取引の取引手数料も無料になりますが、金利などのコストはかかるのでご注意ください。
11. まとめ

この記事では、SBI証券で実施中のキャンペーン・プログラムのなかから、初心者におすすめの内容を紹介しました。
自分の目的に合った内容があれば積極的にエントリーして、SBI証券で賢く資産形成を始めましょう。
\国内株式個人取引シェアNo.1/

グループ全体の口座数が1,000万を突破し、個人投資家に人気のSBI証券。SGO編集部では、SBI証券の社員に独占取材をして、同社の魅力をたっぷり伺いました。
業界で話題になっている「2023年度上半期までに『国内現物株取引の手数料無料化』を実現できるカラクリ」についても質問しているので、『【SBI証券社員インタビュー】「貯蓄から投資へ」の流れを受けて、オンライン総合証券が取り組んでいること』からぜひご覧ください。