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SBI証券では、「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」のなかから1つを選んで投資信託の購入にポイントを利用できます。
しかし、SBI証券で貯められるポイントは、上記の3種類に加えて「dポイント」「JALのマイル」など複数あることから、仕組みがやや複雑です。
そこで本記事では、
「SBI証券で貯まるポイントは?」
「SBI証券でポイント投資ができるのは?」
「SBI証券のポイント投資のやり方は?」
という疑問をお持ちの方に向けて、SBI証券のポイント投資の基本から買付方法までをわかりやすく解説します。
1. SBI証券のポイント投資の概要
ポイント投資とは、貯まったポイントを現金と同じように金融商品の購入に充てることができるサービスです。
ここではまず、SBI証券のポイント投資の概要を見ていきます。
■SBI証券の「ポイント投資」の概要
概要 |
投資信託の購入代金の全額または一部にポイントが利用できる |
投資できる ポイント |
・Tポイント ・Pontaポイント ・Vポイント |
買付方法 |
・スポット買付:Tポイント、Pontaポイント、Vポイント ・積立買付(つみたてNISAもOK):Tポイント、Pontaポイント |
ポイント 利用単位 |
1~99,999,999ポイント(1ポイント=1円) |
対象銘柄 | SBI証券が取り扱っている投資信託(約2,650本) ※株式投資は対象外 |
注意点 |
一般NISA、ジュニアNISA、iDeCoの口座は対象外 |
ご覧のように、SBI証券では「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」のなかから1つを選んで、投資信託の買付代金の全額または一部にポイントを充てることができます。
ちなみに、楽天証券でもポイント投資ができますが、投資できるのは楽天ポイントのみ。そのため、メインで貯めているポイントが「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」の人は、SBI証券を選ぶことでポイントを有効に活用できます。
■変更点
SBI証券のポイント投資は、以前は金額指定の(1回限りの)「スポット買付」しかできませんでした。しかし、2023年2月27日より、TポイントとPontaポイントに限り、投資信託の積立買付(つみたてNISAもOK)ができるようになりました(参考:「ポイント投信積立サービス開始!Tポイント、Pontaポイントが投信積立で利用可能に」)。
\投資できるポイントを3種類から選べる/
2. SBI証券で貯まる各種ポイントを比較
SBI証券でポイント投資ができるのは「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」のどれか1つとお伝えしましたが、貯められるポイントは「dポイント」「JALのマイル」などを含めて複数あります。
整理しておきます。
- ポイント投資に利用できるポイント:Tポイント、Pontaポイント、Vポイント
- 貯められるポイント:Tポイント、Pontaポイント、Vポイント、dポイント、JALのマイルなど
本章では、SBI証券で貯まるポイントを整理し、SBI証券との金融仲介口座でクレカ積立をするときに貯まるポイントについても説明します。
2.1. SBI証券で貯まるポイント
SBI証券で貯まる5種類のポイントを比較してみましょう。
■SBI証券で貯まる5種類のポイント比較
貯まるポイント | Tポイント | Ponta ポイント |
Vポイント | dポイント | JALの マイル |
---|---|---|---|---|---|
クレカ積立時 | × | × | 〇 | × | × |
投信保有時 (投信マイレージ) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ポイント投資 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
ポイント投信積立 | 〇 | 〇 | × | × | × |
ご覧のように、SBI証券でクレカ積立をするときに貯まるのはVポイントのみで、三井住友カードもしくはOliveフレキシブルペイの種類によって積立額の0.5~最大5.0%のポイントが付与されます※。
※ 2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。また、三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
また、SBI証券にはクレカ積立以外にも様々なシーンでポイントが貯まる「ポイントサービス」があり、投資信託の保有残高に応じて毎月ポイントが付与される「投信マイレージ」が有名です。
つまり、SBI証券では投資信託の「クレカ積立時」と「保有時」の両方のタイミングでポイントを貯めることができます。そして、投信保有時などで貯めるポイントをVポイントに設定しておけば、クレカ積立時とダブルでVポイントを貯められます。
2.2. SBI証券(金融仲介口座)で貯まるポイント
SBI証券には「金融仲介口座」という、異業種の会社がSBI証券と業務提携をすることで投資信託などを販売できるようにした口座があります(取引できる商品などは本来のSBI証券の口座と同じ)。
具体的には、SBI証券は「三井住友銀行」「東急カード」「新生銀行」「高島屋」などと金融事業で業務提携をしています。そして、仲介口座で提携先のカード会社が発行するクレジットカードで投信積立をすると、そのカード会社が発行しているポイントが貯まります。
SBI証券との金融仲介口座のクレカ積立で利用できるカードと貯まるポイントの組み合わせは、以下の通りです。
■SBI証券(金融仲介口座)のクレカ積立で貯まるポイント
- 三井住友カード:Vポイント
- Oliveフレキシブルペイ:Vポイント
- 東急カード:TOKYU POINT
- 新生アプラスカード:新生アプラスポイント
- タカシマヤカード:タカシマヤポイント
- UCSマークのついたクレジットカード:Uポイント/majicaポイント
- 大丸松坂屋カード:QIRAポイント
- オリコカード:オリコポイント/暮らスマイル/提携先オリジナルポイント
ご覧のように、SBI証券(金融仲介口座)でクレカ積立ができるカードは三井住友カードを入れて8種類あり、選択肢が多いのが特長です。
そのため、たとえば、高島屋でタカシマヤカードでよく買い物をしてタカシマヤポイントを貯めている人なら、SBI証券でクレカ積立をすることで効率よくタカシマヤポイントを貯められます。
しかし、繰り返しになりますが、SBI証券でポイントに利用できるのは「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」の3種類で、そのうち、クレカ積立でも貯められるのはVポイントだけ。タカシマヤポイントは、投信保有時に貯めることはできません。
ちなみに、SBI証券でクレカ積立をしている人は本口座のほうが多いと考えられるので、「2.1. SBI証券で貯まるポイント」では、金融仲介口座でしか貯まらないポイントは除いています。
\「JALのマイル」も貯められる/
3. SBI証券のポイント投資…3つのメリット
SBI証券のポイント投資には、主に次のようなメリットがあります。
■SBI証券の「ポイント投資」のメリット
- ポイントが3種類から選べる
- 投資信託の購入に充てられる
- 現金を使わず気軽に投資を始められる
それぞれ解説します。
メリット①:ポイントが3種類から選べる
繰り返しになりますが、SBI証券では「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」の3種類のなかから1つを選んで、全部または一部をポイント投資に使えます。
選択肢が多いため、あなたが日常の買い物やクレジットカードの利用で貯めているポイントであれば、口座開設をするにあたってSBI証券は有力な候補になります。
ちなみに、投資信託の保有残高に応じて貯まるポイントに「dポイント」と「JALのマイル」も選ぶことができますが、SBI証券ではポイント投資には利用できません。
【補足】VポイントとTポイントが2024年春を目途に統合!
「Vポイント」と「Tポイント」は2024年春に統合し、「青と黄色のVポイント」になります。
三井住友カードの会員は約5,200万人、Tポイントの会員数は約7,000万人と多数いることから、現在保有しているポイントの取扱いなど、今後の動向に注目が集まっています。
メリット②:投資信託の購入に充てられる
「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」は、1ポイント=1円の価値として、SBI証券での投資信託の購入代金の全額または一部に利用できます。
ポイントによるこれまでの買付方法は、「1,000円分を(1回限りの)スポットで購入する」のような「金額指定」による買付のみでした。しかし、2023年2月27日より、TポイントとPontaポイントに限り、投資信託の積立買付ができるようになり、使い勝手が向上。
つみたてNISAの積立額にもTポイントとPontaポイントを利用できるので、現金の持ち出しを最小限にして資産形成に取り組めます。
メリット③:現金を使わずに気軽に投資を始められる
SBI証券では100円から投資信託を購入できるので、100ポイント以上あれば、現金の持ち出しゼロで気軽に投資信託を買うことができます(利用できるのは1~99,999,999ポイント)。
そのため、「投資に興味はあるが、元手がない」「自分のお金で投資をするのは怖い」「投資信託を試しに買ってみたい」という初心者にポイント投資は特におすすめです。
\ポイントで投資信託が買える/
4. SBI証券のポイント投資…2つのデメリット(注意点)
メリットの次は、SBI証券でポイント投資をするときの注意点を把握しておきましょう。
■SBI証券の「ポイント投資」のデメリット
- 買えるのは投資信託だけ
- Vポイントで積立買付ができない
それぞれ解説します。
デメリット①:買えるのは投資信託だけ
SBI証券でポイント投資ができるのは投資信託だけで、株式の購入代金にポイントを利用することはできません。
ポイントで株式が買えるのは楽天証券で、楽天ポイントを使って国内株式(現物取引)に投資できます。
デメリット②:Vポイントで積立買付ができない(金額指定によるスポット買付のみ)
SBI証券では、Vポイントによる「積立買付」ができません(TポイントとPontaポイントは2023年2月27日より可)。
Vポイントで可能な買付方法は、「1,000円分のポイントを利用して購入する」のように利用ポイント数を指定して手動で注文する1回限りの「金額指定買付」のみです。
今後のサービス改善に期待しましょう。
5. SBI証券での「Tポイント投資」のやり方・設定方法
ここでは、ポイント発行量が楽天ポイントに続く2位である「Tポイント」でSBI証券でポイント投資をする方法を、実際の画面を使って解説します。
流れは、以下の通りです。
■SBI証券でTポイント投資をする流れ
- メインポイントをTポイントに設定する
- 買付するファンドを探す
- 選んだファンドの買付画面へ進む
- 注文内容を入力する(利用ポイント数を入力)
- 注文内容を確認して発注する
順番に解説します。
STEP1:メインポイントをTポイントに設定する
SBI証券にログイン後、「メインポイントを選ぶ >」をクリックします。
「SBI証券ポイントサービス」の申込画面が表示されるので、「申し込む」をクリックします。
次に、「ポイント選択」でTポイントを選びます(「Pontaポイント」「dポイント」「JALのマイル」も選べます)。
そして、各種規約を読んだあと「上記の内容を確認し同意いたしました」のチェックボックスにチェックを入れて、「申し込む>」をクリックしてください。
すると、「Tポイントサービス(SBI証券限定)申込完了」の画面が表示されるので、「Tカード番号登録へ>」をクリックして、お手持ちのTカード番号の登録をしてください。
次の画像のように、「お手続きが完了しました。お持ちのTポイントをご利用いただけます。」と表示されたら、Tポイント投資ができるようになります。
STEP2:買付するファンドを探す
買付する投資信託を探す方法は複数ありますが、ここでは販売金額ランキングで1位の「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を500ポイント利用してスポット買付する方法を紹介します。
SBI証券にログイン後、上部のメニューから「投信」>「銘柄検索・取扱一覧」に進みましょう。この画面で様々な条件を指定して投資するファンドを絞り込むことができますが、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」はこのタイミングでは検索結果の一番上に表示されていたので、ファンド名をクリックします。
STEP3:選んだファンドの買付画面に進む(金額買付)
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の基準価額やチャートなどが載ったページが表示されたら、「金額買付」をクリックします。
STEP4:注文内容を入力する(利用ポイント数を入力)
このときの「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の1口(くち)の基準価額は17,788円でしたが、投資信託の場合は必ずしも1口単位で買う必要はなく、購入したい分の金額を指定して買付することができます。
今回は、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を15,000円分購入し、そのうち500円分をTポイントを利用して注文します。
「購入金額」の欄に「15000」を入力し、「ポイント利用」は「一部利用する」を選択して「500」を入力します。
ちなみに、「分配金受取方法」は基本的には「再投資」を選んでおきましょう。分配金は、株式投資でいう配当金のようなもので、投資信託から出る分配金も再投資に回すことで、リターンが高まる可能性があります。
取引パスワードを入力したら、「注文確認画面へ」に進みます。
STEP5:注文内容を確認して発注する
必ず注文内容を確認し、「注文発注」をクリックしてください。誤りがあったら、左下の「注文入力画面へ戻る」から修正します。
次の画像のように、「ご注文を受け付けました」と表示されたら注文受付完了です。
取り消す場合は、右上の「注文照会(取消)」から行います。
\「Tポイント投資」をするなら/
6. SBI証券と楽天証券の「ポイント投資」はどっちがおすすめ?
ここまで、SBI証券のポイント投資を中心に見てきました。
ポイント投資ができる証券会社は他にもあり、本章では、SBI証券と並ぶ人気の楽天証券のポイント投資と比較して、どちらのほうがおすすめかを見ていきます。
■SBI証券と楽天証券の「ポイント投資」比較
クレカ積立で 貯まるポイント |
Vポイント (三井住友カード) |
楽天ポイント (楽天カード) |
クレカ積立の ポイント付与率 |
0.5~最大5.0%※ (カードの種類による) |
0.5~最大1% |
貯まるポイント | ・Tポイント ・Pontaポイント ・Vポイント ・dポイント ・JALのマイル |
楽天ポイント |
ポイント投資の 対象ポイント |
・Tポイント ・Pontaポイント ・Vポイント |
楽天ポイント |
ポイント投資の 対象商品 |
投資信託 | ・投資信託(積立買付OK) ・国内株式 ・米国株 ・バイナリーオプション |
つみたてNISAでの ポイント投資 |
〇 ※Tポイント、Pontaポイント |
○ |
投資信託の保有残高に 応じて貯まるポイント |
最大0.25% ※銘柄や月間の平均保有残高による |
月末残高に応じて10~500pt ※各基準残高につき1回のみ付与 |
株式取引で貯まる ポイントの付与率 |
スタンダードプラン: 手数料の月間合計金額の 1.1%相当 |
超割プラン: 手数料の1.0%相当 |
※ 2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。また、三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
結論からお伝えすると、普段から楽天ポイントを貯めている人は、ポイント投資では楽天ポイントしか貯まらないシンプルな楽天証券のほうがおすすめです。
一方、日頃の買い物でTポイントやPontaポイントを貯めたり、三井住友カードでVポイントを貯めたりしている方は、SBI証券のほうがおすすめです。
ただし、SBI証券のつみたてNISAでクレカ積立をするときは、「三井住友カードで29,500円をクレカ積立してVポイントを獲得+Tポイントを500pt利用」というような「クレカ積立+ポイント利用」の設定はできません。証券口座の預り金からの「振替」を基本にして、TポイントまたはPontaポイントを500ptを上限として利用する形になります。
一方、楽天証券であれば、「楽天カードで30,000円をクレカ積立+そのうちの500円分は楽天ポイントを利用」という設定が可能です。
しかし、投信保有残高に応じて貯まるポイントは楽天証券よりSBI証券のほうが多いので、投資信託の積立時にポイントを利用することにこだわらなければ、SBI証券のほうが有利になります。
言い換えると、SBI証券で投資信託をクレカ積立するなら、積立時のポイント投資は諦めて、三井住友カードもしくはOliveフレキシブルペイで全額を決済するしかない、ということになります。
\クレカ積立時でもポイント利用OK/
7. よくある質問
最後に、SBI証券のポイント投資に関するよくある質問に5つ回答します。本文と重複する箇所もありますが、復習のためにもお役立てください。
Q1. SBI証券のポイント投資で「Tポイント」と「Vポイント」はどっちがお得ですか?
どちらも1ポイント=1円でポイント投資ができるので、どちらのほうが得ということはありません。あなたが普段よく利用する店やサービスで貯まるポイントを選ぶことをおすすめします。
Q2. SBI証券のポイント投資では「dポイント」は使えますか?
SBI証券でdポイントを貯めることはできますが、ポイント投資はできません。しかし、SMBC日興証券が提供しているサービスの日興フロッギーであれば、dポイント投資ができます。
Q3. SBI証券のポイント投資は「つみたてNISA」でもできますか?
SBI証券で投資信託をポイントで積立買付ができるのは「Tポイント」と「Pontaポイント」のみで、つみたてNISAも対象です。
一方、「Vポイント」によるポイント投資はスポット買付(金額指定)のみで、つみたてNISAを含む積立買付はできません。
Q4. SBI証券でポイント投資をするときに手数料はかかりますか?
ポイント投資をするからといって、別途手数料がかかるわけではありません。
Q5. SBI証券のVポイント投資はいつからできるようになりましたか?
Vポイント投資は2022年5月30日からできるようになり、SBI証券ユーザーの選択肢が広がりました。
8.まとめ
この記事では、SBI証券のポイント投資について解説しました。
SBI証券は貯まるポイントの選択肢が多く、ユーザーの利便性が高いのが特長です。そして、ポイント投資では「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」が選べるので、あなたが普段から貯めているポイントを使って投資信託を買うことで、現金の持ち出しを減らすことができます。
この記事を参考にしてポイント投資を始めて、SBI証券で本格的に資産形成に取り組むきっかけにしてください。
\資産形成を始めるなら/
グループ全体の口座数が1,100万を突破し、個人投資家に人気のSBI証券。SGO編集部では、SBI証券の社員に独占取材をして、同社の魅力をたっぷり伺いました。
2023年9月30日発注分から実施している「国内株式売買手数料の無料化」についても言及しているので、『【SBI証券社員インタビュー】「貯蓄から投資へ」の流れを受けて、オンライン総合証券が取り組んでいること』からぜひご覧ください。