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証券会社の口座を即日開設するには、いくつか条件があります。
本記事では、
「朝から株価が急落して安く買えそうだから、今日中に口座を作りたい」
「株主優待の権利獲得に間に合わせたい」
「IPOの抽選に間に合わせたい」
のような今すぐ株式取引を始めたい人に、口座を即日開設ができるおすすめのネット証券を厳選して5社紹介します。
最後まで読めば、即日開設に必要な条件がわかり、「もっと早く口座開設できていれば……」という機会損失を減らすことができます。
〈目次〉
はじめに:口座を「即日開設」できるおすすめ証券会社5選
最初に、本記事で紹介する即日開設が可能なおすすめのネット証券を厳選して5社紹介します。
ただし、「即日開設」の定義は曖昧なので、表では実際に取引を開始できるまでの時間とその条件も載せておきます。
■口座を「即日開設」できるおすすめ証券会社5選
取引まで の時間 |
証券会社 | 条件 | 解説を 読む |
口座を 開く |
---|---|---|---|---|
申込 当日 |
![]() |
平日11時までに申し込むと、 当日のPTS取引から参加可 |
解説へ | 公式HPへ |
![]() |
平日午前中までに申し込むと、 当日の立会内取引から参加可 |
解説へ | 公式HPへ | |
![]() |
平日午前中までに申し込むと、 当日の立会内取引から参加可 |
解説へ | 公式HPへ | |
申込 翌日 |
![]() |
最短で翌日より取引可 | 解説へ | 公式HPへ |
![]() |
最短で翌日より取引可 | 解説へ | 公式HPへ |
次章では、即日開設できる条件と必要なものを整理してお伝えします。
\最短で当日のPTS取引から参加可能/
1. 証券会社の口座を「即日開設」するための条件

証券会社の口座は、どんなやり方でも即日開設できるわけではありません。他の手段とも比べながら、即日開設できる条件や必要なものを紹介します。
1.1. 本人確認書類と提出方法の違いによる取引開始までの時間

ネット証券の口座開設方法の“流れ”はどこも大体同じで、次の3ステップです。
- 必要事項を入力
- 本人確認書類を提出(マイナンバーカードがおすすめ)
- 口座開設完了通知の受け取り
そして、2番目の「(提出する)本人確認書類」と「提出方法」の違いによって、取引開始までにかかる日数は変わってきます。松井証券の場合を見てみましょう
■取引開始までにかかる日数(松井証券の場合)
申込方法 | 取引開始まで にかかる日数 |
やり方 |
口座開設 完了通知 の受取方法 |
オンライン | 最短即日 →PTS取引 (17時~) |
【スマホのみ】 マイナンバーカードと自分の顔を スマホで撮影してその場でアップロード →eKYC(電子本人確認)の技術を利用 |
メール |
最短3日 |
【スマホ・PC両方可】 マイナンバー確認書類と本人確認書類を WEB上でアップロード →端末に保存した撮影済みの画像を利用 |
郵送 | |
郵送 | 最短1週間 | 個人情報と取引情報をネットで入力し、 印字された申込書を取り寄せる方法。 その後、必要書類を返送する。 |
郵送 |
ご覧のように、最も早いのはピンク色箇所の方法で、「マイナンバーカードと自分の顔をスマホで撮影してその場でアップロード」する方法です。この方法だと、最短即日から取引を開始できます。
即日開設のポイントは、「eKYC」という電子本人確認によるやり方です。次項で詳しく解説します。
1.2. 即日開設を可能にした「eKYC」とは?
ネット証券のサービスが始まったころの本人確認の方法は、運転免許証などの本人確認書類をコピーして「郵送」するやり方が主流で、取引開始までは早くて1週間程度かかっていました。
しかし、2016年ごろからは本人確認書類の画像データを口座開設時に「アップロード」する方法が主流となり、取引開始までは2~3営業日に短縮。
そして、2020年ごろからは「eKYC(electronic Know Your Customer)」という仕組みを利用し、スマホでその場で本人確認書類と自分の顔を撮影して電子本人確認ができるようになりました。

このeKYCの登場により、取引開始までは最短当日~翌営業日に短縮。現在、多くのネット証券で利用されています。
1.3. 即日開設に必要なもの

eKYCは、スマホ付きカメラで利用できます。PCやカメラ機能がないスマホでは利用できません。
また、eKYCで読み取りができる本人確認書類はマイナンバーカードのみとなっています。
■証券口座の即日開設に必要なもの
- カメラ付きスマホ
- マイナンバーカード
証券会社のツールを利用できればいいなど、口座開設だけが目的なら「マイナンバーが記載された住民票(写し)+運転免許証等の本人確認書類」を用意すればマイナンバーカードがなくても大丈夫です(松井証券の場合)。
しかし、実際に取引する前には、マイナンバーカードの提出が求められます。
そのため、口座開設時のマイナンバー確認書類はマイナンバーカードを利用することをおすすめします。マイナンバーカードは本人確認書類も兼ねているので、提出する書類は1枚で済みます。
\最短で当日のPTS取引から参加可能/
2. 口座を「即日開設」できるおすすめネット証券5社を紹介

本章では、冒頭で紹介した証券口座を即日開設できるおすすめのネット証券5社について、取引開始までにかかる時間に焦点を当てて1社ずつ解説します。
どれもeKYCを利用した本人確認の方法が、最も早い口座開設の手段となっています。
①「松井証券」は最短で当日のPTS取引から参加可

松井証券では、平日11時までにオンライン申し込みでスマホによるマイナンバーカードと顔写真を撮影して本人確認をする方法を選ぶと、早ければ当日の18時に口座開設完了のメールが届きます。
口座開設の申込方法の選択画面

本人確認書類の選択画面

顔写真の撮影説明の画面

18時にメールが届くため、9時~15時30分の立会内取引には間に合いませんが、入金完了後、17時~26時のPTS取引(ナイト・セッション)の途中から参加できます。
ただし、株主優待や配当金など株主としての権利を獲得するには、「権利付き最終日(=権利確定日の2営業日前)」の15時30分までに買付する必要があります。
2025年3月の権利付き最終日は27日(木)なので、その前日の3月26日(水)の午前11時までには口座開設の申し込みを済ませておきましょう。不備がなければ、3月27日(木)の立会取引に間に合います。
なお、松井証券の国内株式の取引手数料は、1日の約定代金の合計が50万円までは無料となっています。
また、25歳以下は約定代金にかかわらず国内株式の取引手数料(現物・信用)が無料なので、株主優待をきっかけにこれから株式取引を始めたい若年層にも松井証券はおすすめです。
さらに、松井証券はサポート体制が充実しており、コールセンターの待ち時間がほとんどないのが特長です。そのため、口座開設でわからないことがあれば平日17時までなら電話で聞けるので、初心者でも安心して始められます。
\サポート体制で選ぶなら/
■松井証券のコールセンター ※スマホOK
- 口座開設サポート:0120-021-906
- 松井証券顧客サポート:0120-953-006
- NISAサポート:0120-785-740
- MATSUI Bankサポート:0120-786-041
- 受付時間:平日8時30分~17時
②「DMM株」は「スマホでスピード本人確認」で最短で当日から取引可

DMM株はDMM.com証券が提供している株式取引サービスで、日本株と米国株の取引に特化したネット証券です。
口座開設で「スマホでスピード本人確認」を利用すると、最短で当日の9時~15時30分の立会内時間中に取引を始めることもできます。
締め切り時間は特にありませんが、平日午前中のなるべく早い時間帯、遅くても正午までには口座開設の申し込みを済ませましょう。審査は1時間程度で完了します。
ただし、混雑状況や審査状況によっては当日中に口座を開設できないこともあるので、10時より9時、9時より8時と、少しでも早く申し込むことが最短で口座開設をするコツです。申し込みだけであれば、前日の寝る前に済ましておくこともできます。
このように、DMM株であれば、株主優待の「権利付き最終日(=権利確定日の2営業日前)」の午前中に口座開設の申し込みをすれば、当日の15時30分までに購入できるチャンスがあります。
なお、DMM株の国内株式の手数料は低水準で、現物取引は55円から、25歳以下はキャッシュバックの適用で実質0円で取引可能です。
さらに、コールセンターは平日24時間対応なので、日中は忙しくて帰宅後に口座開設をしたい初心者にもDMM株はおすすめです。
\コールセンターは平日24時間対応/
■DMM株のコールセンター ※スマホOK
- 口座開設サポート:0120-961-522
-
冬時間の受付時間(11月の第2月曜~3月の第1土曜)
→月曜午前7時~土曜午前6時50分 -
夏時間の受付時間(3月の第2日曜~11月の第1日曜)
→月曜午前7時~土曜午前5時50分
③「SMBC日興証券」は「スマホでかんたん顔認証」で最短で当日から取引可

全国に実店舗があるSMBC日興証券が提供しているオンラインサービスが、日興イージートレードです。
ダイレクトコースで平日午前中を目安に「公的個人認証」、「スマホでかんたん顔認証」のどちらかの本人確認方法で口座開設の申し込みをすると、混雑状況にもよりますが、最短で当日の9時~15時30分の立会時間中に取引を始めることもできます。
また、実店舗の窓口に行ってダイレクトコースの口座を開くこともできるので、近くに店舗があり、どうしても今日中に口座開設をして取引を始めたい人にはSMBC日興証券は特におすすめです。店舗は全国に175支店あります。
SMBC日興証券は総合証券なので、ダイレクトコースでもIPOの取扱い件数が多い、アナリストレポートが充実しているなどの点も強みです。
\実店舗での口座開設も可/
■SMBC日興証券の口座開設専用ダイヤル
- フリーダイヤル:0120-860-250
- 受付時間:平日9時~18時
- 受付時間:土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)
④「SBI証券」は最短で翌営業日から取引可

SBI証券で最短で取引を始めるには、口座開設の申込画面の途中で「ネットで口座開設」を選択しましょう。
「ネットで口座開設」を選択

そして、本人確認の方法では「スマホで自分の顔とマイナンバーカードを撮影」を選びます。
ただし、口座開設が完了するのは最短で翌営業日となり、どんなに早い時間帯に申し込んでも当日中に取引を始めることはできません。
そのため、SBI証券をメイン口座にするなら、余裕を持って手続きをすることをおすすめします。
SBI証券は、国内株式をはじめとした手数料を無料にする取り組みをどこよりも早くスタートさせ、次の商品を手数料無料で取引できます。
- 国内株式(現物・信用)
- S株(単元未満株)
- 日株積立(国内株式積立サービス)
- 新NISAの米国株式&海外ETF
- 外貨為替取引「米ドル/円」の(リアルタイム)為替手数料
多くの人に使われている信頼できる証券会社で安心して投資を始めたい人にSBI証券は特におすすめです。
\ 国内株式個人取引シェアNo.1/
■SBI証券の口座開設サポートデスク
- 固定電話:0120-104-250
- 携帯電話:0570-082-241(有料)
- 受付時間:8時~17時(平日)、9時~17時(土日)
※祝日と年末年始は休み
⑤「楽天証券」は最短で翌営業日から取引可

楽天証券で最短で取引を始めるには、本人確認書類と自分の顔をスマホで撮影してその場でアップロードする「スマホで本人確認」を利用します。

ただし、SBI証券と同様に、口座開設が完了するのは最短で翌営業日で、申し込み当日に取引を始められません。
楽天証券は、2025年1月6日に発表された「オリコン顧客満足度ランキング」のネット証券ランキングにおいて、SBI証券と同点で1位を獲得。
それに加えて、「口座開設・特典」「取引のしやすさ」「分析ツール」「資産管理」「情報提供」の5部門でトップの評価を得た人気のネット証券です。
楽天ポイントを貯めている人はもちろん、取引画面の操作性を重視する人、ツールで「日経テレコン(楽天証券版)」や会社四季報の情報を見て取引したい人など、初心者から経験者まで多くの人に楽天証券はおすすめです。
\証券総合口座の数が1,200万を突破(2025年1月時点)/
■楽天証券の口座開設に関する問い合わせ
- 固定電話:0120-188-547(無料)
- 携帯電話:03-6739-3355(有料)
- 受付時間:平日8時30分~17時(土日祝・年末年始を除く)
3. 証券会社の口座を即日開設するメリット…3つの活用シーンを紹介

証券口座は本来は余裕を持って作っておきたいものですが、様々な理由でなかなか踏み切れないこともあります。
そこで本章では、今すぐ口座を開設するきっかけになりそうな3つのシーンを通じて、即日開設のメリットを3つ紹介します。
それぞれ解説します。
メリット①:急落時に割安なタイミングで買える

国内の株式市場では、日経平均株価が1日で1,000円以上急落するような日が数年に1回程度あります。直近では、2024年8月5日に1日で前日比4,451.28円も下落した「令和のブラックマンデー」が記憶に新しいと思います。
相場が急落すると、その会社自体に悪材料がなくても連鎖的に売られて全面安になる傾向があります。そこで、まだ証券口座を持っていない人は午前中に申し込みをすれば、以前から狙っていた銘柄を当日中に安く買い、翌日以降の反発局面を狙える可能性があります。
ただし、この急落からの反発を狙うやり方は上級者向けで、割安だと思って買っても翌日以降もさらに下落する恐れがあります。そのため、一度に買わずにタイミングを分けて買うなどしてリスク管理を徹底しましょう。
メリット②:株主優待の権利獲得に間に合わせられる

株主優待は、株式会社が保有株式数に応じて株主に自社の製品やサービスなどを提供する返礼品のようなものです。この株主優待は米国にはない仕組みで、マネー雑誌で特集が組まれるほどのイベントの1つとなっています。
株主優待を獲得するには企業の決算月の権利確定日に株式を保有している必要があり、チャンスを逃すと半年やもう1年待たないといけません。
狙っている株主優待がある人は、以下のスケジュール表で「権利付き最終日(=権利確定日の2営業日前)」をチェックし、この日までに口座を開設して購入しましょう。権利確定日に買うのでは間に合いません。
■2025年の株主優待の「権利獲得スケジュール」
権利付き最終日 →この日の15時30分までに買うと、 株主としての権利を獲得できる |
|
1月 | 1月29日(水) |
2月 | 2月26日(水) |
3月 | 3月27日(木) |
4月 | 4月28日(月) |
5月 | 5月28日(水) |
6月 | 6月26日(木) |
7月 | 7月29日(火) |
8月 | 8月27日(水) |
9月 | 9月26日(金) |
10月 | 10月29日(水) |
11月 | 11月26日(水) |
12月 | 12月26日(金) |
なお、権利付き最終日は15時30分で終了する立会内取引中に購入する必要があります。
その日の17時からスタートするPTS取引(私設取引システム)で買付しても、株主優待の権利は獲得できません。
メリット③:IPOの抽選に間に合わせられる

IPO(新規公開株式)は、上場して初めてつく株価(=「初値」)が上場前の「公開価格」より高くなる傾向があることで人気の商品です。このIPO銘柄を上場前の募集の段階(=「ブックビルディング期間」)で購入するには、証券会社が行う抽選に参加し、当選する必要があります。
魅力的なIPO銘柄がブックビルディング期間中であることに気づいたら、「どうせ当たらないから」と諦めず、すぐに口座開設をして地道に抽選に参加しましょう。
2024年10月23日に上場した東京地下鉄(東京メトロ)は、配分される株数も多くて色々な証券会社で申し込みができ、比較的当選しやすいIPO案件でした(売出価格は1,200円で、初値は1,630円)。
IPOの抽選ルールは各社で異なり、楽天証券やマネックス証券のように完全平等抽選のネット証券もあります。また、松井証券のように抽選時の事前入金が不要なところもあるので、ルールを把握して複数の証券会社から申し込んでチャンスを増やしましょう。
SBI証券であれば、1年間に上場するIPO銘柄の約90%の抽選に参加できます。
\ 国内株式個人取引シェアNo.1/
4. よくある質問

最後に、証券口座の即日開設に関するよくある質問に5つ回答します。
Q1. 証券口座を開設するには、マイナンバーカードはなくても大丈夫?
証券口座を開設するだけなら、マイナンバーカードがなくても、マイナンバー(個人番号)確認書類として「(紙の)マイナンバー通知カード」や「マイナンバーが記載された住民票(写し)」を提出すれば大丈夫です。
ただし、実際に取引する前には、必ずマイナンバーカードの提出が求められます。マイナンバーカードは健康保険証(=「マイナ保険証」)としても利用できるようになったので、まだ持っていない人はこのタイミングで作っておくことをおすすめします。
Q2. NISA口座も即日開設できますか?
NISAを始めるには、株式等が取引できる総合口座とは別に申し込む必要があります。
NISA口座は証券会社での審査に加えて税務署での審査が必要なので、即日開設はできません。申し込んでから1~2週間かかるので、いつからNISAを始めようと決めている人は、余裕を持って口座開設をしましょう。
Q3. 野村證券の「スピード口座開設」とは?
野村證券の「スピード口座開設」は、スマホの個人認証専用アプリでマイナンバーカードを読み取って手続きする方法です。
平日13時までに口座開設の申し込みをすると、混雑状況にもよりますが、最短で当日に「取引店コード・口座番号」などが記載された口座開設完了メールが届きます。そして、急いで入金すれば、15時30分終了の立会内取引に間に合う可能性もあります。
Q4. 最短で翌日に口座開設ができる他の証券会社は?
申し込みから最短で翌日に口座開設が完了するネット証券には、本記事で紹介したSBI証券と楽天証券以外にも、マネックス証券、三菱UFJeスマート証券(旧auカブコム証券)などがあります。
Q5. 証券口座を開設するリスクは?
情報漏洩リスクは、ヒューマンエラー(人為的過誤)が原因のときもあるため、完全に排除することはできません。
ただし、定期的にパスワードを変更する、セキュリティソフトを導入する、公共のフリーWi-Fiを使って取引しないなど、自分でできる対策はしておきましょう。
また、証券会社の破綻リスクに関しては、預けた資産は分別管理されており、いざというときは戻ってきます。万が一返還されなくても、日本投資者保護基金で1社あたり最大1,000万円までは補償してくれます(参照:投資者保護とは | 日本投資者保護基金)。
それでも心配な場合は、複数の証券口座を開設をし、1社に預ける金額を1,000万円までにして資産を分散するなどの対策をすることをおすすめします。
5. まとめ

この記事では、口座を即日開設できるおすすめのネット証券を5社紹介しました。最後に、冒頭にも掲載した表を載せておくので、情報の整理にお役立てください。
■口座を「即日開設」できるおすすめ証券会社5選
取引まで の時間 |
証券会社 | 条件 | 口座を 開く |
---|---|---|---|
申込 当日 |
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平日11時までに申し込むと、 当日のPTS取引から参加可 |
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平日午前中までに申し込むと、 当日の立会内取引から参加可 |
公式HPへ | |
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平日午前中までに申し込むと、 当日の立会内取引から参加可 |
公式HPへ | |
申込 翌日 |
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最短で翌日より取引可 | 公式HPへ |
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最短で翌日より取引可 | 公式HPへ |
注意が必要なのは、即日開設できるといっても、申し込む時間や証券会社の混雑状況によっては口座開設が遅れる場合があるということ。
欲しい株主優待があったり、相場の急落タイミングを待ったりしている人は、余裕を持って口座開設をしましょう。
また、入金しても証券口座に反映されるまでに時間がかかることもあるので、リアルタイムでの入金に対応している銀行もチェックしておくことをおすすめします。
本記事を参考にして、取引チャンスを逃さず株式取引を始めましょう。
\2025年5月クレカ積立スタート/