ネット証券で口座数1位のSBI証券。同社の「iDeCoセレクトプラン」で個人型確定拠出年金を始めるメリットや手数料、おすすめ商品、口座開設の申込方法を、証券会社出身のSGO編集者が初心者にもわかりやすく解説します。
SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)…おすすめ商品や配分を解説 (※写真はイメージです/PIXTA)

老後の資金作りを目的として始まった個人型確定拠出年金(愛称:「iDeCo(イデコ)」)。加入者数は、2021年8月時点で214万を突破しました。

 

しかし、いざ始めようと思っても、どこの金融機関で始めたらいいのか悩む人も多いでしょう。そこでおすすめなのが、ネット証券最大手であり、iDeCoでもシェアトップのSBI証券。マネー雑誌や、俳優の別所哲也さんが出演するテレビCMをご覧になった方もいるのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、「SBI証券でイデコを始めるなら、どんなメリットがあるの?」「手数料は?」「おすすめ商品は?」「始めるにはどうすればいいの?」など、SBI証券のiDeCoについて徹底解説します。

 

最後まで読めば、SBI証券で自信をもってiDeCoを始められます。参考にしてください。

 

 

1. SBI証券のiDeCoの特徴

最初に、SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の基本情報についてまとめました。この表をもとに、次章より詳しく解説していきます。

 

SBI証券の個人型確定拠出年金(イデコ)基本情報
SBI証券のiDeCo基本情報

 

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2. iDeCo(イデコ)とは

個人型確定拠出年金(イデコ)とは
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

ここでは、iDeCoの概要とメリットを確認していきましょう。

 

2.1. iDeCoの概要

iDeCo(イデコ)の正式名称は「個人型確定拠出年金」といい、20歳~60歳までの間に毎月決まった額(最低5,000円以上)を積み立てて運用し、その成果を60歳以降に受け取る「私的年金制度」です。

 

2.2. DeCoを始めるメリット5つ

iDeCoは「拠出時」「運用中」「受給時」の3つの場面で税制優遇があり、節税をしながら老後資産を作ることができます。税制優遇を含めたiDeCoの主なメリットを5つ見ていきます。

 

■iDeCoを始める主なメリット5つ

 

  • 1. 掛金が全額所得控除になる
  • 2. 運用益が非課税になる
  • 3. 受取時にも税制優遇が受けられる
  • 4. 転職しても運用資産を移せる
  • 5. 一度設定すれば、基本的にほったらかしでOK

 

メリット1:「掛金が全額所得控除」になる

iDeCoは、毎月の掛金(積み立てる金額)を全額所得控除にできます。所得税や住民税の「課税所得」からiDeCoの掛金を差し引くことができるので、その年の所得税と、翌年の住民税が軽減されます。

 

なお、毎月の掛金の上限は職業や年収によって異なります。詳しくは、『iDeCo(イデコ)のデメリット5つと解決策…メリットと合わせて解説』をご覧ください。

 

メリット2:「運用益が非課税」になる

通常、株式や投資信託などの金融商品を買って利益が出ると、売却するときに利益に対して20.315%が課税されます。たとえば、10万円の利益が出たら、約2万円が税金で引かれて、手元には約8万円しか残りません。

 

しかし、iDeCoで運用して出た利益は非課税なので、10万円がそのまま利益として残ります。

 

メリット3:「受取時」にも税制優遇が受けられる

iDeCoで積み立てた資産は60歳~70歳(2022年4月からは75歳まで)の間に、「一時金(まとめて一度で受け取る形式)」もしくは「年金(分割で毎月定期的に受け取る形式)」として受け取りができます(併用可)。

 

その際、一時金で受け取る場合は「退職所得控除」、年金形式で受け取る場合は「公的年金等控除」が適用され、税負担が軽減されます。

 

メリット4:転職しても運用資産を移せる

確定拠出年金には「個人型(iDeCo)」「企業型(企業型DC)」の2種類あり、後者の「企業型確定拠出年金」は、企業が掛金を拠出して従業員の資産形成を後押しする制度です。

 

同じ「確定拠出年金」という制度なので、iDeCoに加入していたフリーランスの人が企業型DCがある会社に入社した場合、これまでiDeCoで運用していた資産を企業型DCに移管することができます。その後、その会社を辞めて今度は企業型DCがない会社に転職した場合は、iDeCoに移して自分で掛金を拠出すれば、運用を継続できます。

 

このように、iDeCoには転職をしても積み立てた年金資産を持ち運べる「ポータビリティ性」があるので、60歳まで腰を据えた運用ができます。

 

メリット5:一度設定すれば、基本的にほったらかしでOK

iDeCoは最初の手続きと設定が面倒に感じるかもしれませんが、口座開設をして一度設定をすれば、証券会社がドルコスト平均法で毎月一定の金額を買い付けてくれます。そのため、年に数回ログインして積立残高をチェックするだけで済み、基本的に"ほったらかし"で大丈夫です。

 

パソコンの前に張り付いて株価チャートと睨めっこしたり、会社四季報を買って有望な銘柄を探したりする必要もないので、その分の時間を趣味の時間などに充てることができます。

 

【関連記事】
iDeCoで年間いくら節税できるかの目安や、iDeCoを始めるデメリット(注意点)については、『iDeCo(イデコ)のデメリット5つと解決策…メリットと合わせて解説』で解説しています。

 

3. iDeCo口座を選ぶポイント2つ

イデコ口座を選ぶポイント
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

iDeCoは1人1口座しか作れません。途中で変更することもできますが、手数料と手間がかかるため、次の2つのポイントを押さえて慎重に決める必要があります。

 

■iDeCo口座を選ぶときのポイント2つ

 

  • 1.「信託報酬」が低い商品を多く取り揃えているかどうか
  • 2. 毎月の「運営管理手数料」が無料かどうか

 

ポイント1:「信託報酬」が低い商品を多く取り揃えているかどうか

信託報酬とは投資信託の運用や管理にかかる手数料のことで、ファンドごとに異なります。

 

日経平均株価などの株価指数に連動した運用を目指す「インデックスファンド」の信託報酬は、0.1%~0.2%程度のものが多いです。一方、株価指数を上回るパフォーマンスを目指す「アクティブファンド」は企業リサーチの費用などが含まれるので、信託報酬は1~3%程度とやや高めです。

 

そのため、iDeCoの口座選びでは、信託報酬が低い投資信託、つまりインデックスファンドを多く扱っている金融機関を選ぶことが鉄則です。

 

ポイント2:毎月の「運営管理手数料」が無料かどうか

iDeCoは数十年にわたって運用を続けるので、少しでも手数料が安い金融機関を選ぶことが大切です。毎月のわずかな手数料の差が、受取時のパフォーマンスの差となって現れます。

 

iDeCoの手数料には「金融機関に関係なくかかるもの」と「金融機関によって異なるもの」の2種類があり、後者の「金融機関によって異なる手数料」が無料のところを選ぶことが大前提です。

 

4. SBI証券のiDeCoの手数料

SBI証券のイデコ手数料
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

それでは、SBI証券のiDeCoにかかる手数料を、「金融機関に関係なくかかるもの」と「金融機関によって異なるもの」に分けて見ていきましょう。

 

■金融機関に関係なくかかるもの

 

4.1. 加入時手数料(初回のみ)

iDeCoの実施機関である国民年金基金連合会に、加入時の手数料として、初回のみ2,829円を払います。

 

4.2. 口座管理手数料(毎月)

iDeCoの運用期間中、国民年金基金連合会に105円(掛金の拠出がある場合)と信託銀行に66円の合計171円を毎月払います(年間2,052円)。

 

4.3. 給付時手数料

iDeCoで積み立てた資産を受け取るときに、振込の都度440円かかります。

 

■金融機関に関係なくかかるもの

 

4.4. 運営管理手数料(毎月)

iDeCo口座を開設した金融機関に毎月払う手数料で、最も差がつく項目です。高いところでは毎月440円かかりますが、SBI証券では無料です。

 

4.5. 移管時手数料

iDeCo口座を途中で変更するときにかかる手数料で、無料の金融機関と4,400円かかるところがあります。SBI証券では4,400円かかりますが、口座開設前からあまり気にする必要はありません。

 

5. SBI証券のiDeCoセレクトプラン

SBI証券のiDeCoには「セレクトプラン」「オリジナルプラン」があります。しかし、後者は2021年1月で新規の受付を停止しているため、これから始める場合は「セレクトプラン」一択になります。

 

セレクトプランの特徴と商品一覧を見ていきます。

 

5.1. 低コストのインデックスファンドが多数

SBI証券のiDeCoセレクトプランは、常に最安の信託報酬を目指すことで人気の三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズ」8本を含む、低コストのインデックスファンドを多数取り揃えています。

 

5.2. 商品ラインナップ一覧

それでは、SBI証券のiDeCoセレクトプランで購入できる全37本の商品を、ファンドの種類と信託報酬が低い順に見てみましょう(インデックスファンドは背景が青色)。なお、内訳は次の通りです。

 

■SBI証券のiDeCoセレクトプランの商品内訳

 

  • ・インデックスファンド:16本
  • ・アクティブファンド:11本
  • ・バランス型:4本
  • ・その他:6本

 

SBI証券のiDeCoセレクトプラン商品一覧
SBI証券のiDeCoセレクトプラン全商品(37本) ※クリックすると拡大できます

 

なお、信託報酬を0.15%以下に抑えたことで人気の「SBI・Vシリーズ」は、つみたてNISAにはありますが、SBI証券を含むiDeCoでの取扱いはありません。

 

ちなみに、SBI証券のiDeCoセレクトプランでは、テレビ東京の経済番組『ガイアの夜明け』にも登場した、レオス・キャピタルワークスの藤野英人ファンドマネージャーが中心となって運用する「ひふみ年金」を扱っています。総合的に見て、人気どころをおさえた商品ラインナップといえます。

 

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6. SBI証券のiDeCoおすすめ商品と配分(ポートフォリオ)

SBI証券のiDeCoセレクトプランでは、37本の商品から1本もしくは複数を選んで掛金の割合を決めることになります。ここでは、おすすめの商品や配分(ポートフォリオ)を目的別に紹介します(純資産は2021年10月25日時点)。

 

6.1. 積極的に値上がり益を狙いたい場合

まだ20代や30代で若く、積極的に値上がり益を狙いたい場合は、株式に100%投資する次の3本のなかからどれか1本を選んで集中投資することで、利益を最大化できる可能性があります。集中投資といっても、何百や何千社に分散投資しているので、1社が倒産したとしても全体に与える影響は軽微です。

 

■ニッセイ外国株式インデックスファンド

 

  • ・信託報酬:0.1023%
  • ・純資産:3,466.70億円
  • ・運用会社:ニッセイアセットマネジメント
  • ・ファンドの特徴:日本を除く世界主要先進国の株式に投資し、「MSCIコクサイ・インデックス」に連動する投資成果を目指します。設定日は2013年12月10日で、同タイプのファンドとしては長い期間運用されています。

 

■SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま)

 

  • ・信託報酬:0.1102%
  • ・純資産:393.70億円
  • ・運用会社:SBIアセットマネジメント
  • ・ファンドの特徴日本を含む先進国・新興国など全世界の株式約8,800銘柄に投資し、「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」に連動する投資成果を目指します。

 

■eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 

  • ・信託報酬:0.0968%
  • ・純資産:7,239.65億円
  • ・運用会社三菱UFJ国際投信
  • ・ファンドの特徴常に最安の信託報酬を目指すことで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。アップルやマイクロソフト、アマゾンなどの米国を代表する500銘柄に投資し、「S&P500指数」に連動する投資成果を目指します。

 

上記3本の違いは、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は日本を含まない全世界株式で、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま)」は日本を含む全世界株式。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は米国のみに投資します。

 

選び方に正解はありませんが、すでに日本の個別株や日本円をたくさん保有している人は、日本株を含まない「ニッセイ外国株式インデックスファンド」。日本株を多く保有している人や、日本企業を応援したい人は、日本株を含む「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)」。米国が成長し続けると信じる人は、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を選ぶなどの目安が考えられます。

 

6.2. 安定した値動きで着実に資産を増やしたい場合

株式に掛金の100%を投資するのは怖く、大きな利益は狙わなくていいので、着実に資産を増やしたいという方は、「年金」の資産配分が参考になります。具体的には、次の4つの資産に25%ずつ配分します。

 

■年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産配分

 

  • ・国内債券:25%
  • ・外国債券:25%
  • ・国内株式:25%
  • ・外国株式:25%

 

そして、SBI証券のiDeCo商品で上記の年金に近いポートフォリオ(複数資産の組み合わせのこと)を作る場合は、次の商品に25%ずつ投資します。参考にしてください。

 

 

6.3. 1本のファンドで分散投資をして運用したい方

自分で複数の商品を選ぶのが面倒という方は、1本で複数の資産に分散投資できる「バランス型」がおすすめです。

 

■eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

 

  • ・信託報酬:0.154%
  • ・純資産:1,198.43億円
  • ・運用会社三菱UFJ国際投信
  • ・ファンドの特徴常に最安の信託報酬を目指すことで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。8つの資産「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」に12.5%ずつ均等に投資するのが特徴で、まさに“究極の分散投資”といえます。

 

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7. SBI証券と楽天証券…iDeCoの比較

SBI証券とよく比較され、ネット証券で口座数2位の楽天証券。ここでは、SBI証券と楽天証券で扱っている同じテーマのiDeCo商品の信託報酬を比べてみます(カッコ内が信託報酬)。

 

 

これを見ると、どのテーマでもSBI証券のほうが信託報酬が低いファンドを取り揃えていることがわかります。そのため、資産配分にもよりますが、iDeCoはSBI証券で始めたほうが、信託報酬の違いの分だけ最終的なパフォーマンスが高くなる可能性があります。

 

しかし、楽天証券もサービスが充実している優れた口座なのは確かです。そのため、iDeCoはSBI証券で始め、つみたてNISAは楽天カードで決済すると1%の楽天ポイントが貯まる楽天証券で始めるといったように、両社のメリットを活かして上手に使い分ける方法が有効だと考えます。

 

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【関連記事】

SBI証券と楽天証券のiDeCoの違いについては、『SBI証券か楽天証券か?iDeCoを始めるならどっち?…3つの視点で解説』をご覧ください。

 

8. 商品選びのサポートツール「iDeCoロボ」

SBI証券のiDeCoロボ

 

SBI証券でiDeCoを始める場合のおすすめ商品を紹介してきましたが、「本当にそうなの?」「客観的なアドバイスも聞いてみたい」という方もいるかもしれません。

 

そこでおすすめなのが「SBI-iDeCoロボ」。4つの質問に直感で答えるだけで、おすすめの商品を提案してくれます。かかる時間はたったの1分。商品選びのサポートツールとしてお試しください。

 

SBI証券の「iDeCo-Robo」の診断結果
SBI証券の「iDeCo-Robo」の診断結果 ※クリックすると拡大します

 

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9. SBI証券のiDeCo口座の申込方法

SBI証券でiDeCoを新規で始める方法は、次の通りです(書面の場合)。

 

■SBI証券でiDeCoを始める4つのステップ(書面の場合)

 

  • ステップ1:SBI証券のサイトから資料請求する
  • ステップ2:申込書類を返送して審査を受ける
  • ステップ3:ID・パスワード受領
  • ステップ4:ログインして初期設定をし、運用開始

 

ステップ1:SBI証券のサイトから資料請求する

SBI証券のサイトから加入者情報を入力し、資料を請求します。

 

ステップ2:申込書類を返送して審査を受ける

書類が届いたら、必要箇所に記入のうえ、返送します。その際、会社員や公務員の方は、勤め先が発行する証明書が必要になるので、総務課などに問い合わせをしましょう。

 

記入箇所が多く、ここでiDeCoの申込を諦めてしまう方もいるようですが、SBI証券のサイトには申込書類の書き方の動画が用意されているので、参考にしてください。

 

ステップ3:ID・パスワード受領

証券会社の総合口座(もしくは一般口座)だけの開設なら1週間程度で完了します。しかし、iDeCoは実施機関である「国民年金基金連合会」の審査が必要になるので、口座開設まで1ヵ月程度かかります。

 

そのため、早くiDeCoを始めたい場合は、速やかに申込書類を返送しましょう。ID・パスワードの発送スケジュールは、書類がSBI証券に到着するタイミングによって、次のように異なります。5日までに書類が到着するかしないかで開始時期が1ヵ月違ってくるので、注意しましょう。

 

  • ・毎月1~5日までにSBI証券に到着 → 翌月中旬に発送
  • ・毎月6日~月末までにSBI証券に到着 → 翌々月中旬に発送

 

ステップ4:ログインして初期設定をし、運用開始

管理画面にログインして、掛金の配分設定をします。そして、1回目の掛金が銀行口座から引き落とされるまで待ちましょう。

 

  • ・毎月1~5日までにSBI証券に到着 → 翌月26日に初回引き落とし
  • ・毎月6日~月末までにSBI証券に到着 → 翌々月26日に初回引き落とし

 

なお、2021年より、WEBのみでの申し込みも可能になりました。毎月20日までに申し込めば最短で翌月の26日が初回引き落としになるので、書面の場合と比べて開始までのスピードが早くなります。スマホでの操作に慣れている方は、WEB申込ページから口座開設をしましょう。

 

10. 他の金融機関からSBI証券にiDeCo口座を変更して始める方法

すでに他の金融機関でiDeCoを始めていて、SBI証券に変更する場合の流れは、次の通りです。

 

■他社からSBI証券にiDeCo口座を変更して始める4つのステップ

 

  • ステップ1:SBI証券のサイトから申込書を請求する
  • ステップ2:申込書類を返送して審査を受ける
  • ステップ3:ID・パスワード受領
  • ステップ4:ログインして初期設定をする

 

ステップ1:SBI証券のサイトから申込書を請求する

新規申し込みと同様に、SBI証券のサイトから申込書を請求します。すると、数日後に申込書類が送られてきます。なお、変更前の金融機関に連絡する必要は特にありません。

 

ステップ2:申込書類を返送して審査を受ける

申込書類に必要事項を記入して返送します。受領されたらSBI証券からメールが届き、それから審査が始まります。

 

ステップ3:ID・パスワード受領

金融機関を変更する場合も「国民年金基金連合会」の審査が必要なため、変更(移管)まで1ヵ月~2ヵ月程度かかります。審査が通過すると、ID・パスワードが送られてきます。なお、発送スケジュールは次の通りです。

 

  • ・毎月1~5日までにSBI証券に到着 → 翌月中旬に発送
  • ・毎月6日~月末までにSBI証券に到着 → 翌々月中旬に発送

 

ステップ4:ログインして初期設定をし、運用開始

移管資産の入金タイミングは書類受付から1ヵ月半~3ヵ月程度かかりますが、変更後の金融機関で新たに拠出する分は先に運用を始められます。管理画面にログインして、掛金の配分設定をしておきましょう。

 

  • ・毎月1~5日までにSBI証券に到着 → 翌月26日に初回引き落とし
  • ・毎月6日~月末までにSBI証券に到着 → 翌々月26日に初回引き落とし

 

11.「SBI証券のiDeCo」まとめ

この記事では、SBI証券のiDeCoの特徴について解説しました。ポイントをまとめると、次のようになります。

 

■SBI証券のiDeCo(セレクトプラン)の特徴まとめ

 

  • 1. iDeCoトップシェアで抜群の信頼感!
  • 2. 運営管理手数料が無料
  • 3. 低コストのインデックスファンドが多数
  • 4.「eMAXIS Slimシリーズ」や「ひふみ年金」などの人気商品を用意
  • 5. 同じテーマの楽天証券の商品と比べても信託報酬が低い

 

SBI証券でiDeCoを始めようかどうか迷っている方は、ぜひこの記事をお役立てください。

 

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