SBI証券で2025年3月に積立設定された投資信託(新NISAの成長投資枠+つみたて投資枠)のうち、買付金額が多い人気のファンドを1位から10位まで紹介します。売れ筋ランキングを参考にして、個人投資家はどのような銘柄で資産形成をすべきかのヒントを探ります。FP資格を持つ証券会社出身のSGO編集者が解説。
【2025年4月版】SBI証券で人気の投資信託ランキング…おすすめは?〈新NISAの成長投資枠+つみたて投資枠〉

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国内株式の約3,700銘柄に対して、6,000本以上が販売されている投資信託。

 

「運用のプロが運用しているから安心」

「分配金が毎月出るから、生活費の足しになる」

「銀行の窓口で『今月のおすすめ』と紹介された」

 

という言葉を信じて購入したにもかかわらず、運用コスト以上の利益を出せずに「こんなはずじゃなかった……」と後悔している個人投資家も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、グループ全体の口座数が1,400万超で業界トップのSBI証券で資産形成を始めるにあたり、2025年3月31日~4月4日に買われた投資信託で「買付金額(新NISAの成長投資枠+つみたて投資枠)」が多かったファンドを1位から10位までランキングで紹介します。

※SBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの合計(2025年3月時点)

 

対面型の証券会社ではなく、ネット証券で自分の判断で投資信託を購入した個人投資家は、どのような銘柄を新NISAでも選んでいるのでしょうか?

 

銘柄選びのヒントにご活用ください。

 

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1. SBI証券で人気の投資信託ランキング【3月積立分】
1位「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」
2位「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」
3位「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」
4位「iFreeNEXT FANG+インデックス」
5位「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」
6位「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」
7位「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」
8位「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」
9位「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」
10位「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」
2. SBI証券の「投資信託の積立設定金額ランキング」を総括
2.1.「米国株式」「全世界株式」が人気
2.2. 資産形成の鉄則は「長期・積立・分散」
まとめ:SBI証券でおすすめの投資信託は?

1. SBI証券で人気の投資信託ランキング【3月積立分】

ランキング
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

週間買付金額(2025/3/31~2025/4/4)より、SBI証券の新NISA(成長投資枠+つみたて投資枠)で2025年3月の最終週に買付された投資信託を金額が多い順に紹介します。

 

順位 ファンド名 資産クラス 信託報酬
(税込)
新NISA
つみたて投資枠

(SBI証券)
新NISA
成長投資枠

(SBI証券)
iDeCo
(SBI証券)
1位

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

全世界株式 0.05775% ×
2位

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

米国株式 0.0814%
3位

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

米国株式

0.0938%

×
4位

iFreeNEXT FANG+インデックス

米国株式

0.7755% ×
5位

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)

国内株式

0.143%

×
6位

ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

米国株式

0.2035% × ×
7位

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

米国株式 0.0938% ×
8位

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)

国内株式 0.143% ×
9位

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

全世界株式 0.05775%
10位

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

先進国株式 0.09889% ×
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各ファンドの特徴を見ていきましょう。

 

なお、純資産やトータルリターンの数字は、ウェルスアドバイザー株式会社の2025年4月1日時点のデータです。

 

1位「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」

ファンド名 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
資産クラス 全世界株式
連動する指数 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
基準価額 25,596円
純資産額

5兆4,187.52億円

信託報酬(税込) 0.05775%
トータルリターン +13.95%(1年)、+18.72%(3年)、+19.58%(5年)    
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント(旧三菱UFJ国際投信)
ファンドの特色

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指すことで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。
愛称は『オルカン』。日本を含む47ヵ国の先進国と新興国の株式に投資できる。
投資先の割合は、1位がアメリカ、2位が日本、3位がイギリス。
2024年9月に中国株を60銘柄除外(追加2)&インド株を7銘柄追加(除外1)し、構成銘柄の入れ替えを実施。
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」のインデックス部門では、第1位を獲得。

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※表のなかのファンド名をクリックすると、最新の価格やチャートが見れます。

 

2位「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」

ファンド名 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
資産クラス 米国株式
連動する指数 S&P500指数
基準価額 30,512円
純資産額 6兆5,276.68億円
信託報酬(税込)

0.0814%

トータルリターン +16.1%(1年)、+21.61%(3年)、+23.46%(5年)    
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント(旧三菱UFJ国際投信)
ファンドの特色

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けることで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。
S&P500インデックスマザーファンドへの投資を通じて、米国企業500社に投資する。
投資先の割合は、1位がアップル、2位がエヌビディア、3位がマイクロソフト。
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024では、インデックス部門で第2位にランクイン。

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3位「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」

ファンド名 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
資産クラス 米国株式
連動する指数 S&P500指数
基準価額 27,922円
純資産額 1兆9,055.77億円
信託報酬(税込) 0.0938%
トータルリターン +16.11%(1年)、+21.54%(3年)、+23.34%(5年) 
運用会社 SBIアセットマネジメント
ファンドの特色 愛称は『SBI・V・S&P500』。2021年6月15日に『SBI・バンガード・S&P500』から名称変更。
世界最大級の運用会社バンガード社の「バンガード・S&P500ETF」を通じて、米国企業500社に投資する。
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4位「iFreeNEXT FANG+インデックス」

ファンド名 iFreeNEXT FANG+インデックス
資産クラス 米国株式
連動する指数 NYSE FANG+
基準価額 58,647円
純資産額 4,872.37億円
信託報酬(税込) 0.7755%
トータルリターン +26.06%(1年)、+37.11%(3年)、+38.36%(5年)
運用会社 大和アセットマネジメント
ファンドの特色

フェイスブック(Facebook、現在はメタ)、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、ネットフリックス(Netflix)、
グーグル(Google、社名はアルファベット)の頭文字をつないだ株価指数「NYSE FANG+」に連動するように設計された投資信託。
次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持つ企業に投資する。
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」では、インデックス部門で第11位にランクイン。

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5位「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」

ファンド名 eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
資産クラス 国内株式
連動する指数 日経平均株価
基準価額 17,343円
純資産額 1,604.92億円
信託報酬(税込) 0.143%
トータルリターン -10.26%(1年)、+10.59%(3年)、+15.44%(5年)
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント
ファンドの特色

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けることで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。
東証プライム市場に上場する約2,000企業のなかから、
日本を代表する225銘柄で構成される「日経平均株価」に連動するように設計されている。
組入上位銘柄は、1位がファーストリテイリング、2位がアドバンテスト、3位が東京エレクトロン。

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6位「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」

ファンド名

ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

資産クラス 米国株式
連動する指数 NASDAQ100指数
基準価額 17,137円
純資産額 2,641.94億円
信託報酬(税込) 0.2035%
トータルリターン +4.8%(1年)
運用会社 ニッセイアセットマネジメント
ファンドの特色

NASDAQ100指数は、米国NASDAQ市場に上場している約3,000銘柄から金融を除いた時価総額上位100銘柄で構成された株価指数。
組入上位銘柄は、アップル、マイクロソフト、エヌビディア、ブロードコム、アマゾン。新NISA(成長投資枠)の対象銘柄。

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7位「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」

ファンド名 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
資産クラス 米国株式
連動する指数 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
基準価額 17,448円
純資産額 2,898.19億円
信託報酬(税込) 0.0938%
トータルリターン +15.21%(1年)、+20.46%(5年)  
運用会社 SBIアセットマネジメント
ファンドの特色

愛称は『SBI・V・全米株式』。2021年6月29日より運用開始。
世界最大級の運用会社バンガード社の「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を通じて、
米国株式市場で投資可能な約4,000銘柄(大型・中型・小型株)に投資できる。
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」では、インデックス部門で第16位にランクイン。

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8位「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」

ファンド名 eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
資産クラス 国内株式
連動する指数 TOPIX(東証株価指数)
基準価額 20,710円
純資産額 2,680.09億円
信託報酬(税込) 0.143%
トータルリターン -1.68%(1年)、+13.6%(3年)、+16.21%(5年)
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント
ファンドの特色

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けることで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。
プライム市場に上場する全銘柄が対象の「TOPIX(東証株価指数)」に連動するように設計されており、
国内の株式市場全体の動きを表す。
組入上位銘柄は、1位がトヨタ自動車、2位が三菱UFJフィナンシャル・グループ、3位が日立製作所。

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9位「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」

ファンド名 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
資産クラス 全世界株式
連動する指数 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
基準価額 25,901円
純資産額 6,311.57億円
信託報酬(税込) 0.05775%
トータルリターン +14.65%(1年)、+18.94%(3年)、+19.89%(5年)   
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント(旧三菱UFJ国際投信)
ファンドの特色 業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けることで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。
『eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)』から日本を除く先進国と新興国の株式に投資できる。
投資先の割合は、1位がアメリカ、2位がイギリス、3位がカナダ。
すでに日本の個別株式を保有しており、日本株の資産構成比を高めたくない人におすすめ。
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」のインデックス部門では、第6位にランクイン。
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10位「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」

ファンド名 eMAXIS Slim先進国株式インデックス
資産クラス 先進国株式
連動する指数 MSCIコクサイ・インデックス
基準価額 31,130円
純資産額 8,390.64億円
信託報酬(税込) 0.09889%
トータルリターン +14.94%(1年)、+20.14%(3年)、+21.23%(5年)
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント(旧三菱UFJ国際投信)
ファンドの特色 業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けることで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。
日本を除く世界の主要先進国(22ヵ国・地域)の株式に投資できる。
投資先の割合は、1位がアメリカ、2位がイギリス、3位がカナダ。
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」では、インデックス部門で第4位にランクイン。
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2. SBI証券の「投資信託の積立設定金額ランキング」を総括

パソコンを操作している女性
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

ここでは、2025年3月の最終週にSBI証券のユーザーが新NISA(成長投資枠+つみたて投資枠)で積立設定した銘柄の傾向から、個人投資家はどのような投資信託を選んで資産形成をすべきかのヒントを探ります。

 

2.1.「米国株式」「全世界株式」が人気

アメリカの株価
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

今回のランキングを資産クラスごとに分けると、次のようになります。

 

  • 米国株式:5本
  • 全世界株式:2本
  • 先進国株式:1本
  • 国内株式:2本

 

「米国株式」が5本ですが、「全世界株式」と「先進国株式」の投資先の約60%が米国株であることを考えると、10本中8本の運用成績は世界経済の中心である米国の株価成長がカギを握っているといわざるをえません。

 

なぜ米国株が人気なのか、次項で説明します。

 

 

2.2. 資産形成の鉄則は「長期・積立・分散」

資産ポートフォリオ
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

資産形成の鉄則は、信託報酬が低いインデックスファンドによる「長期・積立・分散」です。

 

・信託報酬…投資信託の運用や管理にかかる手数料のこと。保有中はずっとかかる。
・インデックスファンド…日経平均株価などの指数に連動するように設計された投資信託のこと。

 

ただし、今後も経済の成長が期待でき、長期的に見ると株価が右肩上がりになる確率が高い国や地域に投資することが前提であることを忘れてはいけません。

 

株価が横ばいもしくは右肩下がりになることが予想される国や地域、商品を選んでしまうと、ドルコスト平均法で「株価が高いときは少なく、株価が安いときは多く」毎月定額でコツコツ買っても、最終的には損失となる確率は高くなります。

 

しかし、米国は移民を受け入れて人口が増加しているのでそのぶん労働者の数も多く、生み出すサービスの価値の合計「国内総生産(GDP)」の増加とともに長期的な株価の上昇が期待できます。

 

また、全世界株式も約60%を米国株式に投資しているので、米国株式と全世界株式は同じような値動きをすることからどちらも人気があります。

 

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まとめ:SBI証券でおすすめの投資信託は?

成長投資枠のイメージ図
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

繰り返しになりますが、資産形成の基本は、低コストのインデックスファンドによる運用です。わずかなコストの差が10年や20年といった長期になると大きなパフォーマンスの差として現れます。

 

信託報酬の違いによるパフォーマンスをグラフで比べてみましょう。

 

信託報酬の違いによるパフォーマンス比較
■信託報酬の違いによるパフォーマンス比較 (引用:三菱UFJアセットマネジメント)

 

信託報酬が0.189%(ピンク色)と1.00%(青色)とでは、20年後にはパフォーマンスの差は25.5%(ポイント)にもなります。そのため、同じ資産クラスの投資信託で迷ったら、信託報酬が低いほうが有利です。

 

最後に、今回のSBI証券のランキングに入った投資信託でおすすめのファンドを資産クラスごとに整理しておきます。

 

■SBI証券でおすすめの投資信託

 

【米国株式】

  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

 

【先進国株式】

  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス

 

【全世界株式】

  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

 

SBI証券の新NISA(つみたて投資枠)では、金融庁が定めた一定の条件を満たす319本(投資信託とETFの合計)のうち271銘柄(2025年4月3日時点)の投資信託を扱っており、これは新NISAのサービスを提供している金融機関で業界トップの数(銘柄一覧は、公式サイト「投資信託 パワーサーチ」で確認できます)。

 

SBI証券なら銘柄選びの自由度が高く、自分に合った商品を選ぶことができます。

 

本記事を参考にして長期投資に適した銘柄を見つけて、あなたの資産運用にお役立てください。

 

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【注目記事】 
SBI証券への取材風景

 

グループ全体の口座数が1,200万を突破し、個人投資家に人気のSBI証券。SGO編集部では、SBI証券の社員に独占取材をして、同社の魅力をたっぷり伺いました。

2023年9月30日発注分から実施している「国内株式売買手数料の無料化」についても言及しているので、『【SBI証券社員インタビュー】「貯蓄から投資へ」の流れを受けて、オンライン総合証券が取り組んでいること』からぜひご覧ください。