「投信マイレージ」は、SBI証券で保有している投資信託の残高に応じてポイントが毎月付与されるサービスです。利用するメリット・デメリット(注意点)をはじめ、計算方法やVポイントの設定方法と確認方法などを、FP資格を持つ証券会社出身のSGO編集者が解説します。
SBI証券の「投信マイレージ」…Vポイントの設定・確認方法を解説

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「投信マイレージ」はSBI証券のポイントサービスの1つで、投信保有残高に応じてポイントが毎月付与される仕組みのことです。

 

お得なサービスですが、貯めるポイントが複数から選べたり、投資信託の銘柄によってポイント付与率が異なったりするので、初心者の方は混乱するかもしれません。

 

そこで本記事では、SBI証券の投信マイレージについて、

 

「ポイントを貯めるならどれがいい?」

「どれくらい貯まるの?」

「どうやって設定するの?」

 

という疑問をお持ちの方に、基本から設定方法までをわかりやすく解説します。

 

1.「SBI証券のポイントサービス」一覧

SBI証券のポイントサービス
(引用:SBI証券

 

投信マイレージについて解説する前に、「SBI証券のポイントサービス」について簡単に説明します。

 

「SBI証券のポイントサービス」とは、SBI証券の様々なシーンでポイントを貯めたり使ったりできる仕組みのことで、「Vポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「JALのマイル」「PayPayポイント」の5種類のなかから好きなポイントをメインポイントに選ぶことができます。

 

ここでは、メインポイントにVポイントを設定した場合にできることを、「貯まる」と「使う」に分けて紹介します(ポイントによってできることが異なります)。

 

【貯まる】SBI証券のポイントサービス
  • 国内株式手数料マイレージ
  • 投資信託の保有(投信マイレージ)
  • SBIラップのおまかせ運用(SBIラップマイレージ)
  • 金・銀・プラチナ購入(金銀プラチナマイレージ)
  • FX取引
  • お友達紹介(ポイント投資紹介プログラム)
  • 新規口座開設

 

【使う】SBI証券のポイントサービス
  • 国内株式を買う(ポイント投資)
  • 投資信託を買う(ポイント投資)

 

ご覧のように、投信マイレージはSBI証券のポイントサービスの1つにすぎません。

 

次章では、投信マイレージについて深掘りしていきます。

 

 

\貯められるポイントの選択肢は5種類

SBI証券の公式サイトへのリンク

 

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2. SBI証券の「投信マイレージ」とは?

SBI証券の投信マイレージとは
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

本章では、投信マイレージの仕組みを解説します。

 

2.1. 投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる

投信保有ポイントのイメージ図
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

SBI証券の投信マイレージとは、投資信託の月間の平均保有金額に応じてポイントが付与されるサービスのことです。

 

ポイントは累積保有残高に対して還元されるので、SBI証券で投資信託を積立買付やスポット買付をすれば、売却しない限り、保有残高の増加とともに付与されるポイントも毎月アップしていきます。

 

 

2.2. ポイント付与率

投信マイレージのポイント付与率
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

SBI証券の投信マイレージの対象銘柄は大きく次の3つに分類され、ポイント付与率も異なります。

 

■投信マイレージの対象銘柄

 

  1. 通常銘柄
  2. 指定銘柄
  3. SBIプレミアムセレクト銘柄

※メインポイントが「JALのマイル」の場合は付与率が半分になります

 

具体的な銘柄とポイント付与率はSBI証券の公式サイト「投信マイレージサービスポイント付与率(年率)一覧」にも載っていますが、ここで整理しておきましょう。

 

■投信マイレージで貯まるポイントの付与率

月間平均保有金額

1,000万円未満 1,000万円以上
① 通常銘柄 0.1% 0.2%
② 指定銘柄
※インデックスファンドが多い
ファンドごとにSBI証券が定めた付与率
(概ね0.0175%~0.1%)

③ SBIプレミアム
セレクト銘柄
※アクティブファンドが多い

0.15% 0.25%

 

それぞれ解説します。

 

①「通常銘柄」のポイント付与率

投信マイレージの通常銘柄のポイント付与率は、月間平均保有金額1,000万円を基準にして、次のように年率0.1%と0.2%に分かれます。

 

  • 月間平均保有金額が1,000万円未満:0.1%(年率)
  • 月間平均保有金額が1,000万円以上:0.2%(年率)

 

ちなみに、通常銘柄とは、このあと解説する指定銘柄とSBIプレミアムセレクト銘柄以外が該当します。

 

②「指定銘柄」のポイント付与率

投信マイレージの「指定銘柄」はSBI証券が選定しており、資産形成に適している低コストのインデックスファンドが数多く含まれています。

 

指定銘柄のポイント付与率は年率0.0175%前後~0.1%前後のファンドが多く、通常銘柄より低く設定されています。

 

③「SBIプレミアムセレクト銘柄」のポイント付与率

投信マイレージの「SBIプレミアムセレクト銘柄」もSBI証券が選定していますが、信託報酬(投資信託の運用や管理にかかる手数料)がインデックスファンドより総じて高いアクティブファンドが対象となっています。

 

そして、ポイント付与率は月間平均保有金額1,000万円を基準にして次のように年率0.15%と0.25%に分かれており、通常銘柄の同基準より0.05%高く設定されています。

 

  • 月間平均保有金額が1,000万円未満:0.15%(年率)
  • 月間平均保有金額が1,000万円以上:0.25%(年率)

 

SBIプレミアムセレクト銘柄のなかには、人気の「ひふみプラス」(運営会社はレオス・キャピタルワークスが)なども含まれています。しかし、ポイントはあくまでも“おまけ”なので、ポイント付与率が高いという理由だけでSBIプレミアムセレクト銘柄を買うのはおすすめしません。

 

 

2.3. 獲得できるポイントの計算式

投信マイレージで獲得できるポイントの計算式
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

投信マイレージで獲得できる1銘柄あたりのポイント数は、次の計算式で算出できます。

 

■投信マイレージで獲得できるポイントの計算方法(1銘柄あたり)

 

(月間平均保有金額×その銘柄の付与率)÷365日×ポイント付与対象月の実日数

 

上記は1銘柄しか保有していない場合の計算式であり、複数銘柄を保有していてポイント付与率が異なる場合は、その合計が投信マイレージで毎月付与されるポイントになります。

 

ただし、計算式を覚えてなくてもポイントは自動で付与されて管理画面に表示されるので、ご安心ください。

 

 

2.4. 簡易シミュレーション

電卓
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

ここまではポイント付与率を「%」でお伝えしましたが、実際にポイントがどれくらい貯まるのかイメージできている人は少ないと思います。

 

そこでここでは、ポイント付与率が0.022%(年率)の「SBI-V・S&P500インデックスファンド」を毎月33,333円、20年間運用した場合、投信マイレージでどれくらいポイントが貯まるかをシミュレーションした結果を紹介します。

 

ただし、運用利回りを考慮するとシミュレーションが複雑になるため、投資元本に対して1年間で何ポイント貯まるかを簡易的に計算した結果となっています。利回り3~5%(年率)で運用できた場合は投資元本が増えるので、保有残高に応じて付与されるポイントは当然もっと増えます。

投信マイレージで貯まるポイントの簡易シミュレーション

 

経過年数 年末時点の
元本の合計
その年の獲得
ポイント数
1年目 399,996円 47P
2年目 799,992円 135P
3年目 1,19,9988円 223P
4年目 1,599,984円 311P
5年目 1,999,980円 399P
6年目 2,399,976円 487P
7年目 2,799,972円 575P
8年目 3,199,968円 663P
9年目 3,599,964円 751P
10年目 3,999,960円 839P
11年目 4,399,956円 927P
12年目 4,799,952円 1,015P
13年目 5,199,948円 1,103P
14年目 5,599,944円 1,191P
15年目 5,999,940円 1,279P
16年目 6,399,936円 1,367P
17年目 6,799,932円 1,455P
18年目 7,199,928円 1,543P
19年目 7,599,924円 1,631P
20年目 7,999,920円 1,719P
合計 17,673P

 

ご覧のように、投信マイレージで20年間で貯まるポイントの合計は、約17,673Pになります。多いと考えるか少ないと考えるかは人それぞれですが、新NISAの生涯非課税投資枠が1,800万円に拡大されたのにあわせて毎月の積立額を増やせば、付与されるポイント数も増加します。

 

ただし、上記の試算は運用利回りを考慮していないので、必ずこのポイントが獲得できることを保証したものではありません。運用が順調で投信保有残高が増えれば付与されるポイント数も増える一方、元本割れをしたら付与されるポイント数は減ります。

 

あくまでも、1年間でどれくらいポイントが貯まるかをイメージするための参考にしてください。

 

 

2.5. ポイント付与日は翌月の11日ごろ

カレンダー
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

投信マイレージのポイント付与日は、SBI証券の公式サイトには「原則翌月10日を起算日(1営業日目)とする2営業目の翌日」と書かれています。しかし、この表現だとわかりにくいので、毎月11日ごろという認識で大丈夫です。

 

\SBIグループ全体の口座数は1,200万を突破/

SBI証券の公式サイトへのリンク

 

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3. SBI証券の「投信マイレージ」を利用するメリット5つ

メリット
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

本章では、SBI証券の投信マイレージを利用するメリットを、他社の同様のサービスとの比較も含めて解説します。

 

 

それぞれ解説します。

メリット①:ポイント付与率が総じて高い

投信マイレージのポイント付与率
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

投信保有残高に対してポイントが付く他社の同様のサービスと比べると、SBI証券の投信マイレージはポイント付与率が総じて高いのが特長です。

 

SBI証券と松井証券、マネックス証券、auカブコム証券の4社の投信保有ポイントの付与率を、5本の投資信託で比較したのが次の表です(楽天証券にも「投信残高ポイントプログラム」がありますが、対象は6銘柄なので比較から除外しています)。

 

■銘柄別の投信保有ポイント付与率の比較

 

ご覧のように、SBI証券のポイントの付与率は松井証券と同じか、銘柄によっては僅かに低くなっています。しかし、マネックス証券とauカブコム証券よりは高く、総じて高くなっています。全銘柄とは限りませんが、概ねこの傾向があります。

 

そのため、積立投資に限らず、たとえば1,000万円といったある程度まとまったお金を何かで運用したい場合は、SBI証券で投資信託を一括購入すれば、他社より初月から多くのポイントを獲得することも可能です。

 

メリット②:保有コストの削減につながる

保有コストの削減
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

投資信託を保有していると、保有残高に対して信託報酬がかかります。しかし、投信マイレージによるポイント還元があると、その分だけ実質的な保有コストを削減する効果があります。

 

信託報酬が低いファンドは投信マイレージのポイント付与率も低いので、投信マイレージだけで信託報酬分のコストをペイすることはできません。しかし、コストを最小限にすることはリターンの最大化につながるので、利用しない手はありません。

 

メリット③:クレカ積立とダブルでVポイントが貯まる

SBI証券で貯まるポイント
(引用:SBI証券)

 

SBI証券には、三井住友カードなどのクレジットカードを利用して投資信託の積立額を決済すると、そのカード会社が発行するポイントが付与される「クレカ積立」のサービスあります。

 

SBI証券の場合は8種類のクレジットカードからクレカ積立をするカードを選ぶことができますが、三井住友カードもしくはOliveフレキシブルペイをクレカ積立をすると、積立時にVポイントが付与されます。

 

そして、SBI証券のポイントサービスのメインポイントもVポイントに設定しておけば、クレカ積立時と投信保有時(投信マイレージ)のダブルでVポイントを貯めることができます。

 

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メリット④:新NISA口座でも貯まる

新NISA
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

SBI証券の投信マイレージは、新NISA口座(「つみたて投資枠」と「成長投資枠」のどちらでもOK)で保有している投資信託も対象になります。

 

そのため、非課税の恩恵を受けながら、投信保有ポイントも獲得することができます。

 

メリット⑤:貯まったポイントで国内株式や投資信託が買える

(SBI証券公式YouTubeチャンネル『#29 現金を使わずに投資ができる!SBI証券のポイント投資サービス』)

 

SBI証券では、付与されたポイントを1ポイント=1円分として国内株式や投資信託の買付代金相当額の全額または一部に充てることができます。

 

ただし、SBI証券でポイント投資が可能なのはVポイントとPontaポイントだけで、dポイントとJALのマイル、PayPayポイントは対象外です。

 

「クレカ積立時と投信保有時に貯まるポイントが違うと面倒」「貯まるポイントは1つに集約したい」「普段からVポイントを貯めている」という方は、迷わずVポイントをメインポイントに選びましょう。

 

\NISAの銘柄数はトップクラス/

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4. SBI証券で「投信マイレージ」を利用するデメリット

デメリット
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

投信マイレージはSBI証券の独自のサービスで、投信保有残高に対してポイントを付与してくれるものなので、特にデメリットはありません。

 

強いて挙げるとすれば、銘柄によってポイント付与率がバラバラで、サービスがやや複雑な点があります。

 

しかし、ユーザーはメインポイントを設定するだけであとは自動で付与してくれるので、手間はかかりません。少しでも多くのポイントを還元するためにSBI証券が銘柄ごとに細かく調整してくれていると考えると、納得がいきます。

 

投信保有ポイントの付与は、すべての証券会社で実施しているサービスではなく、当たり前ではないことを忘れてはいけません。

 

5. SBI証券の「投信マイレージ」で貯まるポイントの設定・確認方法

SBI証券の投信マイレージで貯まるポイントの設定方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

投信マイレージで貯まるポイントを設定するには、SBI証券の口座を開設後、「メインポイント設定」を行います。

 

手続きはPCサイトから行う必要があり、スマートフォンサイトからはできません。しかし、スマホからPCサイトに接続すれば設定可能なので、ご安心ください。

 

SBI証券の口座を持っていない方は、『SBI証券の口座開設の流れ…かかる日数や注意点、キャンペーンを解説』を参考にして開設しましょう。口座開設は無料で、オンライン申し込みであれば最短で翌営業日から取引を始めることもできます。

 

すでに口座を持っている人は、ログインして、ホーム画面より「ポイント>」をクリックします。

 

ポイント

 

すると、「ポイントサービス」の画面に切り替わるので、「SBI証券ポイントサービス」の「メインポイント設定」をクリックしてください。すでに設定したポイントの確認や変更も同じ箇所から行います。

 

メインポイント設定

 

「設定可能なポイント」のなかから、Vポイントの「利用を開始する>」をクリックします(画面では、すでにVポイントが選択されています)。

 

設定可能なポイント

 

規約が表示されるので、目を通したら「上記の内容を確認し同意いたしました」にチェックを入れます。そして、取引パスワードを入力して「同意して認証する>」に進んでください。

 

同意して認証する

 

これで設定は完了です。ポイントによっては、ポイントカードを登録する画面が出てくるので、このタイミングで確実に連携しておきましょう。

 

メインポイントの設定をしないとポイントは付与されないので、必ず登録するようにしてください。

 

\国内株式個人取引シェアNo.1/

SBI証券の公式サイトへのリンク

 

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6. よくある質問

Q&A
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

最後に、SBI証券の投信マイレージに関するよくある質問に5つ回答します。本文と重複する内容もありますが、復習のためにもお役立てください。

Q1. SBI証券の投信マイレージで貯まったポイントはいつ付与されますか?

投信マイレージのポイント付与日は、SBI証券の公式サイトには「原則翌月10日を起算日(1営業日目)とする2営業目の翌日」と書かれていますが、毎月11日ごろと覚えておきましょう。

 

Q2. SBI証券の投信マイレージでポイントが付与されません。

SBI証券の投信マイレージはほとんどの投資信託が対象ですが、以下は対象外となっています。ご確認ください。

 

■投信マイレージの対象外銘柄

 

  • MMF、中国F、MRF
  • 外貨建MMF
  • ETF、REIT
  • 外国籍投資信託
  • SBIラップ専用ファンド
  • その他SBI証券が定めた銘柄

 

Q3. SBI証券の投信マイレージは、新NISA口座で購入した投資信託も対象になりますか?

投信マイレージは、新NISA(「つみたて投資枠」と「成長投資枠」のどちらでもOK)で購入した投資信託も対象になります。

 

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Q4. SBI証券の投信マイレージは、iDeCoでもポイントは貯まりますか?

SBI証券のiDeCoで購入した投資信託は、投信マイレージの対象外です。これは、SBI証券に限らず、同様のサービスを実施している他社でも同じです。

 

iDeCoは国の年金制度の一種なので、証券会社の独自のサービスによる差別化が難しいのが理由だと考えられます。

 

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Q5. SBI証券の投信マイレージが「改悪」されたって本当ですか?

以前に、ネット記事やYouTubeチャンネルで「投信マイレージが改悪された」と話題になった時期がありました。

 

これは、ファンドの信託報酬の引き下げに伴ってポイント付与率を引き下げ調整したもので、信託報酬からポイント付与率を引いた実質コストはほとんど変わっていません。

 

7.まとめ

ポイント
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この記事では、SBI証券のポイントサービスの1つ「投信マイレージ」について解説しました。

 

投信マイレージのポイント付与率は他社より総じて高いので、SBI証券で投信積立を始めると、価格の上げ下げに関係なく、保有残高の増加とともに毎月付与されるポイントも着実に増えていくのは大きなメリットです。

 

ただし、ポイント付与率の引き下げなどのサービス変更もあり得るので、長期的な株価の上昇が見込まれる投資信託を毎月コツコツ買う方法を基本にして、“ポイントはおまけ”程度に考えて資産形成に取り組むことが大切です。

 

本記事を参考にし、SBI証券でポイント還元の恩恵を受けながら資産形成に取り組みましょう。

 

\資産形成を始めるなら/

SBI証券の公式サイトへのリンク

 

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