学校に行けなくて困っている子どもたち
起立性調節障がいは、身体的な要因の自律神経失調症の一種であり「立ちくらみ」「乗り物酔い」「朝礼で倒れる」「朝起きるのが苦手」「頭痛、腹痛」といった症状が現れます。発達障がいと起立性調節障がいが併存すると、不登校になりやすいと言われています。

もちろん、どちらか一方の症状によって、不登校になっているお子さんもいます。
多動や衝動的な行動というADHDの症状によって、学校でも怒られ、自尊心が傷つけられ、友達もいなく、楽しいことがなく、さらに自閉スペクトラム症の症状によって引き起こされる、自己中でマイペースな行動から、もう学校なんか行きたくないと結論づけてしまいます。
それに起立性調節障がいの頭痛と朝起き不良が加わることにより、翌朝目が覚めていても「登校するのが嫌だ、面倒」ということになり、結果として不登校になりやすいのです。
注目のセミナー情報
【資産運用】4月12日(土)開催
毎年8%以上の値上がり実績と実物資産の安心感
「アーガイル産ピンクダイヤモンド投資」の魅力
【資産運用】4月16日(水)開催
富裕層のための資産戦略・完全版!
「相続」「介護」対策まで徹底網羅
生涯キャッシュフローを最大化する方法