著者紹介

星 健一

kenhoshi & Company 代表

1967年横浜生まれ。1989年に縫製機器、産業装置メーカーであるJUKI株式会社に入社。2005年まで、旧ソ連から始まり、インド、シンガポール、フランス、ルーマニアと一貫して海外でキャリアを磨く。フランス、ルーマニアではそれぞれ現地法人の社長を務め、企業再生の失敗も経験。

2005年に金型標準部品などの商社である株式会社ミスミに入社し、タイ法人の社長を務める。これらの海外でのトップとしての経験が現在の経営的視点の礎となる。

2008年にアマゾンジャパンに入社。1年半後、ディレクター、リーダーシップチームメンバー(経営会議メンバー、役員)に昇進後は、ハードライン事業本部、セラーサービス事業本部、アマゾンビジネス事業本部の事業本部長を歴任し、創世期から成長期の経営層として活躍。

2018年、アマゾンを退社。2019年、kenhoshi & Companyを設立し、経験と知見を基に日本の会社、社会に貢献すべく、セミナー講師、コンサルティングを手掛ける。

2020年4月、有機野菜などのEコマースを運営するオイシックス・ラ・大地のCOOに就任予定。

お問い合わせ先: kenhoshi & Company

書籍

amazonの絶対思考

『amazonの絶対思考』

星 健一

「いつかアマゾンは潰れる」だからこそ「毎日が常に1日目」だと創業者ジェフ・ベゾスは言う。 14項目からなるリーダーシップ・プリンシプルをはじめ、アマゾンの成功の理由を解き明かす! アマゾンジャパン元経営会議メンバーによるアマゾンの徹底戦略! ●アマゾンが世界で16ヵ国しか展開していない理由 ●基本理念は「カスタマーセントリック(顧客中心主義)」に尽きる ●シャッター通り商店主のサクセスストーリー「アマゾンドリーム」 ●業績分析は「1BPS=0.01%」の差を重要視 ●「パワーポイント」使用禁止の理由……他 【目次】 第1章 「アマゾン」を数値で徹底分析 第2章 ジェフ・ベゾスの考える「普通の基準」とは 第3章 シンプルすぎるビジネスモデルを回す 第4章 アマゾンのストロングポイント 第5章 アマゾニアンの「常識」と「人材育成」 第6章 「still Day One」――「常に1日目」の精神 第7章 アマゾンの秘密主義と課題

書籍紹介

掲載記事

[連載]『amazonの絶対思考』――アマゾンジャパン元経営会議メンバーが、その裏側を解き明かす

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