著者紹介

寺門 美和子

ファイナシャルプランナー2級(国家資格)
AFP
公的保険アドバイザー
夫婦問題コンサルタント
岡野あつこ師事®上級プロ夫婦問題カウンセラー
相続診断士
終活カウンセラー

大手流通業界系のファッションビジネスを12年経験。ビジネスの面白さを体感するが、結婚を機に退職し夫の仕事である整体院でマネージメント・経営、裏方に従事するようになる。20年間の結婚生活を経て離婚した際、『資格の大切さ』を実感し、『人生のやり直し』を決意。自らの経験を活かした夫婦問題カウンセラーの資格を目指す中「離婚後の女性が自立する難しさ」を目のあたりにする。

また自らの財産分与の運用の未熟さの反省もあり研究する中に、FPの仕事と出会う。『からだと心とお金』の幸せは三つ巴。からだと心の癒しや健康法は巷に情報が充実し身近なのに、なぜお金や資産の事はこんなに解りづらいのだろう?特に女性には敷居が高い現実。「もっとやさしく、わかりやすくお金や資産の提案がしたい」という想いから、FPの資格を取得。第二の成人式、40歳を迎えたことを機に女性が資産運用について学び直す提案業務を行っている。

書籍

別れても相続人

『別れても相続人』

寺門 美和子 著, 木野 綾子 著, 小川 実 監修

「養育権を手放したから息子はもう相続人じゃない」「元嫁に引き取られた孫は相続人じゃない」!? いえいえ、離婚しても血は脈々と繋がり、離婚後血族、「別れても相続人」であり続けます。 令和元年には離婚率が約35%(婚姻数の3組に1組以上)を突破し、「親族にひとりも離婚した人がいない」人は減りつつあります。この「離婚」こそが相続時に大きな火種となる可能性を孕んでいるのです。 増えるステップファミリー、2025年から迎える大争族時代(団塊の世代すべてが75歳以上に!)、はびこる後妻業&養子業……。 おじいちゃんおばあちゃんから子どもや孫まで、全世代の誰もが“争族”当事者になりうる今、離婚と相続の専門家が備えておきたい知識をケーススタディでわかりやすく解説。一家に一冊必携の相続入門書です!

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