[連載]日本人の病気と食の歴史~長寿大国が歩んだ苦難の道

NHK大河「麒麟がくる」。初回の放送以降、高視聴率を維持している。長谷川博己氏が演じる明智光秀の活躍はもちろんのこと、織田信長役の染谷将太氏の怪演がツイッターのトレンドに上がるなど、視聴者からの支持は増す一方だ。本連載では、内科医・奥田昌子氏の著書『日本人の病気と食の歴史』(KKベストセラーズ)より、鎌倉・安土桃山時代を生きた人々の「食の歴史」に焦点を当て、当時の歴史を探っていこう。

本連載の著者紹介

内科医、著述家

愛知県(尾張)出身。京都大学大学院医学研究科修了。京都大学博士(医学)。

博士課程にて基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何かを考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で20万人以上の診察にあたる。著書に『欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」』(講談社)、『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎)、『「日本人の体質」研究でわかった長寿の習慣』(青春出版社)などがある。

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