
旧来型組織の改革が進んでいくなか、なかなか変わらないと揶揄される「教育現場」。しかし、常識に捉われず改革を進めている千代田区立麹町中学校の手法は、あらゆる組織の改革にも通じると話題を集めています。本連載は、千代田区立麹町中学校長・工藤勇一氏の著書『学校の「当たり前」をやめた。』(時事通信社)から一部を抜粋し、麹町中学校の「学校改革」について紹介していきます。
- 【第1回】 麹町中学校の校長が「宿題全廃」を決めた理由とは? 2019/03/06
- 【第2回】 中間・期末試験をやめたら、麹町中学校の生徒はどう変わった? 2019/03/13
- 【第3回】 保護者間でアタリ、ハズレと噂も?中学校「固定担任制」の弊害 2019/03/20
- 【第4回】 「競争しない体育祭」の成功から考える…目標の在り方とは? 2019/03/27
- 【第5回】 「中学生らしい」って何?PTA制服等検討委員会の考え方は… 2019/04/03
- 【第6回】 いじられたくない…子どもたちの他者意識はどう育成すべきか? 2019/04/10
- 【第7回】 中学校長が不登校の生徒に「学校に来なくていい」といった理由 2019/04/16
- 【第8回】 江戸時代の寺子屋が理想形…現代の学校が担うべき機能とは? 2019/04/24
- 【第9回】 全国の中学校で「教科書をなぞるだけの授業」が行われる理由 2019/05/01
- 【第10回】 「生徒同士のトラブル」に教師はどのように関与すべきか? 2019/05/08
- 【第11回】 全国の学校で「意味不明なルール」が残り続ける理由とは? 2019/05/15
- 【第12回】 麹町中学校長が語る…生徒の問題行動は、大人の「幻想」かも 2019/05/22
本連載の著者紹介
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