前期実績32円→「年間配当78円」へ増配発表…AI需要による業績上方修正でプライム値上がり1位となった〈注目銘柄〉の正体【10月26日の国内株式市場概況】

前期実績32円→「年間配当78円」へ増配発表…AI需要による業績上方修正でプライム値上がり1位となった〈注目銘柄〉の正体【10月26日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年10月26日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

2026年10月26日の日経平均の動き

10月26日の日経平均株価は、前週末の米株式市場で主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、朝方から値がさのAI・半導体関連株を中心に売りが先行してスタート。しかし売り一巡後は、自律反発を狙った先物買いや押し目買いが入り、日経平均株価はプラスに転換。一時前日比200円あまり上昇し、62,902.95円の高値をつける場面もありました。ただ、買いの勢いは続かず、米ハイパースケーラーやハイテク企業の決算発表、日米の中央銀行イベントを控えていることもあり、再び下げに入る展開となりました。

 

後場に入ると一段と様子見ムードが広がり、大引けにかけては売りが優勢となりました。日経平均株価は、前日比503.51円安の62,189.65円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが149銘柄、値下がりが73銘柄、変わらずが3銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、イビデン〈4062〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、豊田通商〈8015〉、三菱商事〈8058〉、伊藤忠商事〈8001〉、コナミ〈9766〉、中外製薬〈4519〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は21億2,700万株、売買代金は6兆6,438.59億円となり、前日と比べて減少しました。

 

業種別では、鉱業、石油・石炭製品、卸売業、海運業、電気・ガス業などが上昇した一方、非鉄金属、電気機器、証券業、機械、金属製品などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がKOA〈6999〉で+212円(+11.22%)の2,101円、2位が東京産業〈8070〉で+76円(+7.11%)の1,145円、3位がメディパルホールディングス〈7459〉で+190円(+5.93%)の3,396円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がGMOインターネットグループ〈9449〉で-590円(-15.65%)の3,179円、2位がGMOインターネット〈4784〉で-73円(-14.87%)の418円、3位がスタンレー電気〈6923〉で-260円(-7.18%)の3,360円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは33銘柄、年初来安値を更新したのは19銘柄でした。

 

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