「年間配当110円への増配」と「最終利益72%増の上方修正」発表も急落…業績とのギャップで要注目の〈好決算株〉【10月20日の国内株式市場概況】

「年間配当110円への増配」と「最終利益72%増の上方修正」発表も急落…業績とのギャップで要注目の〈好決算株〉【10月20日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年10月20日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

2026年10月20日の日経平均の動き

2026年10月20日の日経平均株価は、米国の主要企業による決算発表を目前に控えて様子見姿勢が強まるなか、AI・半導体分野への警戒感から主力ハイテク株を中心に売りが先行。朝方の売り一巡後は、株価指数先物への断続的な買い戻しが入ったことで下げ幅を縮小する局面も見られましたが、買い上がりの勢いは続きませんでした。

 

特にソフトバンクグループ〈9984〉が1銘柄で指数を200円超押し下げるなど相場の重荷となったほか、前場に上昇していた東京エレクトロン〈8035〉やアドバンテスト〈6857〉も後場に入って売りに転じました。取引時間中には下げ幅が一時1,100円を超える場面もありました。日経平均株価は、前日比841.28円安の64,075.42円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが77銘柄、値下がりが144銘柄、変わらずが4銘柄でした。



日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、フジクラ〈5803〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、テルモ〈4543〉、コナミ〈9766〉、バンダイナムコHD〈7832〉、中外製薬〈4519〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は21億4,800万株、売買代金は6兆7,992.34億円となり、前日と比べて増加しました。



業種別では、その他製品、小売業、医薬品、精密機器、鉄鋼などが上昇した一方、非鉄金属、銀行業、ガラス・土石製品、保険業、金属製品などが下落しました。



東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が東宝〈9602〉で+80.5円(+4.93%)の1,714円、2位が朝日インテック〈7747〉で+164円(+4.72%)の3,640円、3位がジンズホールディングス〈3046〉で+260円(+4.33%)の6,260円となりました。



一方下落率は、1位がトーメンデバイス〈2737〉で-4,400円(-11.84%)の32,750円、2位がレゾナック・ホールディングス〈4004〉で-1,680円(-10.80%)の13,875円、3位がツガミ〈6101〉で-490円(-9.51%)の4,660円で取引を終えました。

 

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