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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:サイゼリヤ〈7581〉……前日比+550円(+7.83%)/終値7,570円
【売買材料】
16日の参議院予算委員会において、高市早苗首相が「食料品の消費減税関連法案」の議論の中で、軽減税率の対象外(税率10%維持)となる外食産業への需要喚起策として『プレミアム付き商品券』の発行などを検討していると明言しました。この発言が国策テーマとして刺激材料となり、同社をはじめとする外食産業関連株に恩恵を期待した買いが流入しました。
2位:東宝〈9602〉……前日比+107.5円(+7.04%)/終値1,633.5円
【売買材料】
15日に発表した2027年2月期第2四半期累計(3〜8月)決算では、大ヒット中の映画「ちいかわ 人魚の島のひみつ」による本業貢献を見込んでいた市場の期待に反し、有価証券売却益を反映した純利益のみの上方修正にとどまり一時失望売りが出ました。しかし、11月に世界同時期公開を控える映画「ゴジラ-0.0」での自社配給網の本格稼働や、アジア圏でのゴジラ・ストア拡大、カードゲーム展開など「ゴジラIP」の市場規模拡大への期待感が下値をサポートし、急反発に転じました。
3位:クリエイト・レストランツ・ホールディングス〈3387〉……前日比+44円(+5.92%)/終値787円
【売買材料】
14日に発表した2027年2月期第2四半期累計(3〜8月)決算は、売上収益が860.91億円(前年同期比3.5%増)となった一方、営業利益は41.21億円(同16.6%減)、最終利益は26.97億円(同15.6%減)と減益着地でした。しかし、16日の参院予算委での高市首相による「外食産業へのプレミアム付き商品券の検討」発言が影響し、今後の業績底上げを期待した見直し買いが集まりました。
