2026年8月27日の日経平均の動き
8月27日の日経平均株価は、日本時間同日早朝に発表された米エヌビディアの好決算を受け、朝方は買いが先行し一時700円近く上昇する場面が見られました。岩手県での新たな製造棟建設が報じられたキオクシアホールディングス〈285A〉が大きく上昇したほか、東京エレクトロン〈8035〉やフジクラ〈5803〉などAI・半導体関連株の一角が相場を下支えしました。
しかし、米国で現地27日に開幕する経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」の内容を見極めたいとする持ち高調整の売りが重荷となり、後場にかけて積極的な買いは手控えられました。日経平均株価は、前日比130.18円安の66,131.98円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが106銘柄、値下がりが116銘柄、変わらずが3銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉、コナミグループ〈9766〉、中外製薬〈4519〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、キオクシアホールディングス〈285A〉、東京エレクトロン〈8035〉、フジクラ〈5803〉、イビデン〈4062〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は19億6,100万株、売買代金は7兆8,700.83億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、非鉄金属、石油・石炭製品、繊維製品、銀行業、証券業などが上昇した一方、その他製品、精密機器、医薬品、海運業、鉄鋼などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が第一稀元素化学工業〈4082〉で+409円(+15.79%)の3,000円、2位がFIG〈4392〉で+154円(+15.38%)の1,155円、3位がタムラ製作所〈6768〉で+85円(+11.52%)の823円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がレノバ〈9519〉で-52円(-5.33%)の924円、2位がアドバンスクリエイト〈8798〉で-6円(-4.11%)の140円、3位がサンウェルズ〈9229〉で-5円(-4.10%)の117円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは69銘柄、年初来安値を更新したのは0銘柄でした。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■新NISAおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが比較・解説〉
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
