〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:日本電気硝子〈5214〉……前日比-929円(-17.45%)/終値4,394円
【売買材料】
前週末に発表した第2四半期決算は、売上高が前年同期比1.7%増の1,564億円となったものの、ディスプレイ事業の設備転換費用や原燃料価格の上昇などが響き、営業利益は同31.8%減の113億円に。あわせて、米国子会社の事業構造改革に伴う126億円の特別損失計上などにより、通期の経常利益予想を330億円から250億円へ下方修正したことが嫌気され、売りが殺到しました。
2位:ファナック〈6954〉……前日比-1,021円(-14.31%)/終値6,114円
【売買材料】
前週末に発表した第1四半期決算は、中国でのFA・ロボマシンの好調などにより営業利益535億円の増収増益で着地し、通期売上高予想も過去最高の9,481億円へ上方修正されました。しかし、事前に高まっていた市場の期待値には届かなかったとみられ、好決算発表にもかかわらず「材料出尽くし」と受け止めた投資家の利益確定売りに大きく押される展開となりました。
3位:TOTO〈5332〉……前日比-839円(-11.97%)/終値6,171円
【売買材料】
第1四半期決算において、営業利益81億円(前年同期82億円)と発表。市場コンセンサスを下回ったことや、上期計画に対する進捗率が下回る水準にとどまったことがネガティブ視され、大きく株価水準を切り下げる結果となりました。
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