大幅増配・記念配当の発表で、東証プライム・上昇率トップとなった〈注目銘柄〉…日経平均は924.80円高の「67,743.85円」で急反発【7月9日の国内株式市場概況】

大幅増配・記念配当の発表で、東証プライム・上昇率トップとなった〈注目銘柄〉…日経平均は924.80円高の「67,743.85円」で急反発【7月9日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月9日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

7月9日の日経平均株価は、前日の米国市場で半導体関連株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行しました。中国が国内AI企業に対して限定的な半導体購入を認める方針を示したことなどを背景に米国市場でエヌビディア株が上昇しており、東京市場でもアドバンテスト〈6857〉や東京エレクトロン〈8035〉などAI・半導体関連株が牽引しました。

 

日経平均株価は、前日比924.80円高の67,743.85円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが77銘柄、値下がりが146銘柄、変わらずが2銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、TDK〈6762〉、村田製作所〈6981〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、テルモ〈4543〉、トヨタ自動車〈7203〉、ソニー〈6758〉、ダイキン工業〈6367〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は19億7,700万株となり前日と比べて増加した一方、売買代金は9兆6,014.71億円となり、前日と比べて減少しました。

 

業種別では、電気機器、非鉄金属、精密機器、海運業、鉱業などが上昇した一方、空運業、輸送用機器、ゴム製品、繊維製品、不動産業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がユニソルホールディングス〈7128〉で+258円(+11.63%)の2,477円、2位がKOKUSAI ELECTRIC〈6525〉で+976円(+9.92%)の10,810円、3位が日本マイクロニクス〈6871〉で+1,390円(+9.29%)の16,350円となりました。

 

一方下落率は、1位がエービーシー・マート〈2670〉で-332.5円(-11.37%)の2,592円、2位がRS Technologies〈3445〉で-730円(-8.77%)の7,590円、3位が三菱マテリアル〈5711〉で-294円(-6.91%)の3,960円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは28銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。

 

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