〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:JX金属〈5016〉……前日比+700円(+18.59%)/終値4,466円
【売買材料】
同社は同日、消費電力を抑える光通信技術に不可欠な半導体材料「インジウムリン基板」の増産に向け、今後4年間で最大1,200億円の設備投資を実施すると発表。AI普及によるデータセンターの電力急増を背景に、生産能力を最大10倍に引き上げて米テック大手などの需要を取り込む計画であり、中長期的な収益拡大への期待から買いが殺到してストップ高となりました。
2位:パーク24〈4666〉……前日比+298円(+15.98%)/終値2,162.5円
【売買材料】
前日15日の取引終了後に発表した2026年10月期の通期業績予想の上方修正が好感されました。駐車場事業の堅調な推移や、海外事業の再編に伴う特別損失が想定を大きく下回ったことなどから、最終利益予想を従来の260億円から440億円(前期比2.8倍)へと大幅に引き上げました。また、2020年10月期から休止していた株主優待制度の再開を発表したことも投資家の買いを強く誘い、急騰する展開となりました。
3位:三井ハイテック〈6966〉……前日比+150円(+15.66%)/終値1,108円
【売買材料】
先週12日に発表した2027年1月期の通期業績予想の大幅な上方修正が引き続き材料視され、前日15日に続いて連日のストップ高となりました。ハイブリッド車(HV)向けモーターコアや半導体用リードフレームの需要拡大、さらに為替の円安効果が寄与し、通期の純利益予想を従来の70億円から100億円(前期比3.2倍)へと大幅に引き上げています。同時に発表した第1四半期の好決算も含めてポジティブサプライズの余韻が続いており、投資資金の流入が一段と加速した模様です。
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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:TOKYO BASE〈3415〉……前日比-37円(-9.92%)/終値336円
【売買材料】
前日に発表した第1四半期決算が売り材料視された模様です。営業利益は前年同期比10.1%増となり会社計画を上振れて着地したものの、据え置かれた通期計画に対する進捗率が低く、市場コンセンサスを下回ったと受け止められました。また、ポイント費用の計上などで粗利益率が前年比でやや低下したことも警戒され、大幅反落となりました。
2位:ジャパンディスプレイ〈6740〉……前日比-4円(-8.16%)/終値45円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
3位:松屋〈8237〉……前日比-91円(-5.96%)/終値1,436円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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